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☆ピロートーク

☆女性器タイプによる、体位の選択と考察 その5

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☆上付き女性に勧める体位

 女性器タイプによる、体位の選択と考察、その第5回目の記事を紹介させていただきます。今回は、
『上付き女性に勧める体位』
について、麻亜宮のコメントを書かせていただきます。

テーマ一覧
 1.大きな膣を持つ女性に勧める体位
 2.小さな膣を持つ女性に勧める体位
 3.上付き と 下付き
 4.上付き女性に勧める体位
 5.下付き女性に勧める体位
 6.クンニ用体位に関する補足

 前の記事“上付き と 下付き”で説明したとおり、肛門からの距離が2.4cm以上離れている膣口を持っている女性のことを、一般的に、『上付きの女性』と呼ぶことにしております。この場合、スリットは、おへそに近い方にありますから、直立した場合、正面からスリットの上部が見える場合が、ほとんどです。

 さて、上付きの女性に適した体位ですが、いくつかのバリエーションはありますが、

基本は、正常位 だと言えます。

 つまり、上付きの女性とベッドを共にする場合は、正常位のバリエーションで、いろいろな体位を楽しむことをお勧めしたい、ということになります。
 くどいですが、

 上付き女性とセックスするなら、絶対に、正常位! 

であります。お勧め体位を、紹介します。


★八重椿
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 上付き女性のセックスと言えば、なんといっても正常位。そういうわけで、まずは、正常位のバリエーションのひとつから紹介します。仰向けで寝た状態で、上から覆い被さっている男性による挿入を受け入れている女性が、片脚を男性の腰に乗せるようにする体位です。 >>



★唐竹割り
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 両脚を閉じてまっすぐに伸ばした状態で仰向けに寝そべった女性に、男性が上から挿入する体位です。女性の体に乗る男性は、上半身を起こし、腕で体を支えながら、自分の太ももで女性の脚を締めつけるようにします。これにより、挿入部には強い圧力と摩擦が加えられます。
 両脚を閉じて仰向けになった状態で、膣のスリットが見えていないと挿入できない体位ですから、まさに、上付き女性だけに許された体位と言えます。もちろん、締まり具合は抜群です。>>


★梃子がかり
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 仰向け状態で寝た女性の上に、男性は69の形で逆向きにうつぶせで体を被せ、この逆向き姿勢のままで挿入します。別名、梃子がかり。
 男性と女性の性器の構造をイメージすれば容易に想像できますが、かなり無理な挿入角度を求められる体位です。大きな摩擦感を得ることができますが、同時に、抜けやすいので、動きは制限されます。
正直言って、難易度は、トップクラスに高いと言えますので、ものの試しに、一度はチャレンジしてみたい、そんな意味合いを持つ体位です。ちなみに、下付き女性と、この体位にチャレンジしようと思えば、男性器には、16cm以上の長さが求められるそうです。


★茶臼のばし (筏茶臼)
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 仰向けの状態で寝た男性の上に、女性が体を伸ばした姿勢で密着して寝そべるようにします。イメージ的には、幽体離脱の対面版ということになります。女性主導の体位ですので、女性は、密着状態を保ちながら、ゆっくりと腰を動かしていきます。上半身を密着させている状態ですから、激しいピストン運動はできませんから、女性は、ゆったりと動くことが大切です。
 性器の位置関係で言えば、男性器が、クリトリスをなぞりながらスリットの上部に軽く出し入れされる程度が、ちょうど良いと思われます。上付き女性と楽しむための体位だと言えます。>>


★立てひざとり
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 向かい合って膝立ちした男女が、体を密着させて抱き合います。そして、そのまま下半身を密着させて挿入するという体位です。想像に難くありませんが、深く挿入することは無理です。男性器の先端をクリトリスに押し付けたり、スリットの上部に先端部を挿入させる程度が現実的のようです。ただし、上付きの女性であれば、Gスポットに達する位置までの挿入は可能です。
 ちなみに、女性が下付きだったりすると、かなり難しくなります。その場合は、2人で抱き合って、肌の感触を楽しむようにしましょう。亀頭の先端だけでも、スリットに滑り込んでいたら良しとします。>>


★立ちかなえ
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 立ったまま対面に向かい合います。女性が片脚を上げたら、男性は、その脚を、片手で抱えるようにして持ち上げて、そのまま挿入する体位です。男女が向かい合った状態で、立ったまま挿入するという体位は、非日常的であり、かなり刺激的です。
 男性が、女性に対して、ほぼ水平に挿入できるのは、上付き女性とセックスする場合に限定されます。>>



 前の記事でも書きましたが、通説としては、“上付き女性に名器あり”と言われています。そして、その理由についての私見も、前の記事で書かせていただきました。もちろん、性器の位置によって、女性をランキングすることはナンセンスだと思いますが、経験的には、外れているとは言えないと感じています。

 実際、セックス経験の少ない若い女性を相手とする場合は、この法則はフィットしていると思います。確かに、挿入の場面において、膣内とクリトリスを同時に刺激することができますから、これに、両手とオーラルを組み合わせれば、複数の性感ポイントを同時に刺激することができます。

 また、若い女性の場合は、どちらかと言うと、膣内よりは、外性器で深い性的快感を得る女性が多い傾向がありますから、そういう意味では、当たっているかもしれません。

 ただし、経験を重ねた女性であれば、上付きと下付きの差は、縮まる傾向にあることも、申し添えておきます。


 貴女が上付きであれば、ぜひ、正常位のバリエーションを極めて欲しいと考えています。


 次回は、下付き女性に勧める体位について、記事を紹介してみようと思います。


<女性器タイプによる、体位の選択と考察>
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