☆女性器タイプによる、体位の選択と考察 その3
☆上付き と 下付き
女性器タイプによる、体位の選択と考察、その第4回目の記事を紹介させていただきます。
前回までの記事で、大きな膣を持つ女性と、小さな膣を持つ女性という比較をテーマとして、お勧めする体位と、その理由について書かせていただきました。
そして、今回からは、
上付き女性 と 下付き女性 という対比をテーマとして、麻亜宮のコメントを書かせていただきます。
新テーマの初回となる今回は、まずは、そもそも、
上付き と 下付き とは、どのように分類されるのか
という前提条件について説明させていただきます。そして、その分類方法を理解していただいた後、次回以降で、具体的な体位紹介に入らせていただきます。
<テーマ一覧>
1.大きな膣を持つ女性に勧める体位
2.小さな膣を持つ女性に勧める体位
3.上付き と 下付き
4.上付き女性に勧める体位
5.下付き女性に勧める体位
6.クンニ用体位に関する補足
何が、上付き? 下付き? という質問はないと思いますが(笑)・・・・、一応、説明しておきます。念のため、書いておきますと、それは、『女性器(特に、膣口)』の位置が、肛門から遠いか、近いかによって呼び方を変えているという話です。
前者が上付き、後者が下付き ということになります。
まず、おおざっぱな説明をします。
上付きの女性が全裸で直立すると、スリットが、はっきりと正面に見えます。それに対して、下付きの女性ですと、クリトリスが覗くかどうかという程度で、スリット本体は、ほとんど見えません。
具体的な数字については、“肛門と膣口の間の距離で分類されていて”、
2.4cm以上離れている場合を、上付き、
2.4cm以下の場合を 下付き と呼んでいるという説があり、僕は納得しております。
※)一部に4cmとする説明もあるようですが、日本人の場合は、それでは長すぎるように思います。

上付きは、日本人では少数派らしいです

※下付きの場合は、膣が肛門に接近しています
もしも、貴女の膣位置が、どちらに分類されるのかについて興味がある場合は、この数字を目安にして、パートナーに測定してもらってください。
ちなみに、「上付き」の場合は、正常位で挿入しやすく、「下付き」の場合は、バックの方が挿入しやすいということになります。
結局、正常位を試してみれば分かるということになりますね・・・(#^.^#)
上付きの場合は、正常位で挿入する時に、女性の脚を高く上げたり、腰にクッションを入れたりしなくてもスムーズに挿入できますが、逆に、バック(後背位)の時は、極端に腰を上に突き出さないと挿入しにくいということになります。

※上付きなら、この形で挿入できます
一方、下付きの場合は、バックはスムーズに挿入できますし、うつぶせのままでも、腰を上げず、両脚を伸ばしたままでも、後ろから挿入できます。しかし、正常位の時は、かなり、腰の位置を高くしないと挿入できません。

後背位での挿入はスムーズ
おおざっぱな見分け方を設定するなら、そういうことになります。
ちなみに、通説として、「上付きが名器」だとするものがあります。それが事実かどうかを含めて、これは、おそらく、次のような理由なのだと、僕は考えています。
もっともポピュラーなセックス体位としては、正常位や、騎乗位をあげることができます。そこがポイントだと思います。
上付きの女性が、正常位や騎乗位で挿入を受け入れた時には、男性の恥骨部分にクリトリスが当たります。これによって、膣内とクリトリスは、両方ともに、同時に刺激されます。これは、性的快感という面では、プラスに作用するはずです。
一方、下付きの女性が同じ体位で挿入した場合には、クリトリスへの直接的な刺激は得られません。この差は、あると思うのです。
おのずと、反応は違ってきますので、そのあたりの表現が、“上付きの女性は名器”だという形に抽象化されたのではないでしょうか。もっとも、この点については、挿入時に男性が指をつかって、女性器の外性器部分を刺激してあげれば解決する話です。
説明が長くなりましたが、今後の説明の前提としての、上付き と 下付の違いを確認させていただきました。
次回は、上付き女性にお勧めする体位について、記事を紹介してみようと思います。
<女性器タイプによる、体位の選択と考察>
→最初のページへ →セックス48手

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女性器タイプによる、体位の選択と考察、その第4回目の記事を紹介させていただきます。
前回までの記事で、大きな膣を持つ女性と、小さな膣を持つ女性という比較をテーマとして、お勧めする体位と、その理由について書かせていただきました。
そして、今回からは、
上付き女性 と 下付き女性 という対比をテーマとして、麻亜宮のコメントを書かせていただきます。
新テーマの初回となる今回は、まずは、そもそも、
上付き と 下付き とは、どのように分類されるのか
という前提条件について説明させていただきます。そして、その分類方法を理解していただいた後、次回以降で、具体的な体位紹介に入らせていただきます。
<テーマ一覧>
1.大きな膣を持つ女性に勧める体位
2.小さな膣を持つ女性に勧める体位
3.上付き と 下付き
4.上付き女性に勧める体位
5.下付き女性に勧める体位
6.クンニ用体位に関する補足
何が、上付き? 下付き? という質問はないと思いますが(笑)・・・・、一応、説明しておきます。念のため、書いておきますと、それは、『女性器(特に、膣口)』の位置が、肛門から遠いか、近いかによって呼び方を変えているという話です。
前者が上付き、後者が下付き ということになります。
まず、おおざっぱな説明をします。
上付きの女性が全裸で直立すると、スリットが、はっきりと正面に見えます。それに対して、下付きの女性ですと、クリトリスが覗くかどうかという程度で、スリット本体は、ほとんど見えません。
具体的な数字については、“肛門と膣口の間の距離で分類されていて”、
2.4cm以上離れている場合を、上付き、
2.4cm以下の場合を 下付き と呼んでいるという説があり、僕は納得しております。
※)一部に4cmとする説明もあるようですが、日本人の場合は、それでは長すぎるように思います。

上付きは、日本人では少数派らしいです

※下付きの場合は、膣が肛門に接近しています
もしも、貴女の膣位置が、どちらに分類されるのかについて興味がある場合は、この数字を目安にして、パートナーに測定してもらってください。
ちなみに、「上付き」の場合は、正常位で挿入しやすく、「下付き」の場合は、バックの方が挿入しやすいということになります。
結局、正常位を試してみれば分かるということになりますね・・・(#^.^#)
上付きの場合は、正常位で挿入する時に、女性の脚を高く上げたり、腰にクッションを入れたりしなくてもスムーズに挿入できますが、逆に、バック(後背位)の時は、極端に腰を上に突き出さないと挿入しにくいということになります。

※上付きなら、この形で挿入できます
一方、下付きの場合は、バックはスムーズに挿入できますし、うつぶせのままでも、腰を上げず、両脚を伸ばしたままでも、後ろから挿入できます。しかし、正常位の時は、かなり、腰の位置を高くしないと挿入できません。

後背位での挿入はスムーズ
おおざっぱな見分け方を設定するなら、そういうことになります。
ちなみに、通説として、「上付きが名器」だとするものがあります。それが事実かどうかを含めて、これは、おそらく、次のような理由なのだと、僕は考えています。
もっともポピュラーなセックス体位としては、正常位や、騎乗位をあげることができます。そこがポイントだと思います。
上付きの女性が、正常位や騎乗位で挿入を受け入れた時には、男性の恥骨部分にクリトリスが当たります。これによって、膣内とクリトリスは、両方ともに、同時に刺激されます。これは、性的快感という面では、プラスに作用するはずです。
一方、下付きの女性が同じ体位で挿入した場合には、クリトリスへの直接的な刺激は得られません。この差は、あると思うのです。
おのずと、反応は違ってきますので、そのあたりの表現が、“上付きの女性は名器”だという形に抽象化されたのではないでしょうか。もっとも、この点については、挿入時に男性が指をつかって、女性器の外性器部分を刺激してあげれば解決する話です。
説明が長くなりましたが、今後の説明の前提としての、上付き と 下付の違いを確認させていただきました。
次回は、上付き女性にお勧めする体位について、記事を紹介してみようと思います。
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