☆ピロートーク

☆女性器タイプによる、体位の選択と考察　その３

Jan 07, 2012

☆小さな膣を持つ女性に勧める体位

　女性器タイプによる、体位の選択と考察、その第３回目の記事を紹介させていただきます。今回は、
『小さな膣を持つ女性に勧める体位』
について、麻亜宮のコメントを書かせていただきます。

＜テーマ一覧＞
　１．大きな膣を持つ女性に勧める体位
　２．小さな膣を持つ女性に勧める体位
　３．上付き　と　下付き
　４．上付き女性に勧める体位
　５．下付き女性に勧める体位
　６．クンニ用体位に関する補足

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　前回は、大きな膣を持つ女性をモデルとして、体位について記事を書かせていただきました。そこでは、挿入に関しては、かなり自由度が高いことを指摘させていただきました。

　一方、『小さな膣を持つ女性』を相手にする場合には、注意が必要だと言えます。まずは、当然のことですが、無理な挿入、乱暴な挿入を行わないということが大切だと考えています。

　女性器の特質として、いったん挿入できてしまえば、その後、時間の経過とともに、その形状は、男性器の長さや太さ、硬度などに少しずつ馴染んで来ます。動き出すのは、それからでも遅くないということを改めて確認しておきたいと思います。
　したがって、十分な愛撫によって潤いを確認した後で、ゆっくりと挿入し、その後、しばらくの間は、じっとしている時間帯を作ってみることをお勧めします。その後、女性器の内部が、温かくなって、柔らかさを感じる時がやって来ます。それからです、パートナー女性の表情を確認しながら、ゆっくりと動きだすのは。

　一般的に、“小さい女性器”と言った場合は、膣口の表面積が少ないことを指します。平たく言えば、直径が短いということになりますから、挿入時は、注意が必要です。さらに、トンネル内部も狭く、奥行きも短いと考えるのが一般的ですから、ここでも注意が必要です。いきなり、勢いよく挿入して、メリメリとトンネル内を進み、子宮周辺に男性器を突き刺すなんてのは、最悪です。

　このような現状認識をベースとして、ここでは、小さな膣をもつ女性と肌を合わせる場合にお勧め出来る体位を紹介します。基本的な考え方は、　“ゆっくり挿入した後は、じっとしていても感じる体位”と、それに準じるものをセレクトしてみました。

★襷がけ
　