週刊ピロートーク 第15号 2010年11月28日発行
週刊ピロートーク 第15号 2010年11月28日発行
今日の東京都内は、もうすぐ12月なのに、半袖でも過ごせそうな日曜日になりました。神宮外苑の銀杏並木も、この終末が見ごろという様子でした。陽射しを浴びてキラキラと輝く銀杏の葉を眺めながらいただく白ワインは、まさに絶品でした。帰り道、お花屋さんの店先には、ポインセチア。12月に入れば、街は、一気に、クリスマスモードに入ります。
こんにちは、麻亜宮です。

<コンテンツ>
1. フリーセックス現場報告
2.オフ会現場報告
3.今週の麻亜宮
4.今週の政治ネタ
5.今週の一言
【お知らせ】
フリーセックス倶楽部のブロマガ対象記事につきましては、12月から、毎週1回・金曜日更新といたします。
金曜日付にて、「週刊ピロートーク」を発行いたします。
そして、その中の記事、テーマとして、A面生活、B面生活 や、 フリーセックス現場報告、オフ会現場報告などを紹介していきます。なお、金曜日まで待てない話題を見つけた場合には、号外として、途中でも記事を配信することがあります。
フリーセックス倶楽部通信は、来年に向けて、内容の充実を図ってまいります。そういう意味で、メリハリをつけることを目的として、毎週金曜日更新スタイルに変更させていただきます。12月は、助走期間になります。
これからも、応援してください。
1.フリーセックス現場報告
久しぶりに再会したガールフレンドは、以前よりも若くなっているように見えました。初めて二人だけで過ごした時間、人妻としての彼女は、期待30%・不安70%という様子に見えましたし、それは、普通のことです。一般的な家庭生活を営む人妻にとっては、夫以外の男と二人だけで会うことは、例え、それがCAFEであっても、背徳の感情を意識される行為であります。

彼女とのランチタイム。たっぷり2時間あったのですが、彼女の引き出しから飛び出す話題のボリュームに比べれば、必ずしも十分なものではありませんでした。人気のレストランでしたので、短くならない待ち行列を考えて、二人で、お店を出ることにしました。そして、通い慣れた高層階のシティーホテルの部屋で、会話の続きをすることにしました。以前は苦手だった赤ワインをいただく彼女の様子が、時の流れを感じさせます。はい、赤ワインの美味しさ、、、正しくは、彼女でもいただける赤ワインが存在することを教えたのは、僕です。これ、ささやかな自負。
肩こりがひどいということで、彼女を、リビングルームのソファーで俯せにさせて、僕がマッサージ担当。触ってみると、肩がこっているのは結果であって、むしろ、背中や腰に原因があります。背中のマッサージをするには、ブラジャーが邪魔だから外しなさいと言えば、あっさりと外す。こんなことを、自然に始められるのも、ガールフレンドとの自然な関係を表しております。途中からは、やや、性感マッサージみたいになってしまいましたが(笑)、それも、また流れのひとつ。
1時間もすれば、僕は、下半身はジーンズを着たままですが、上半身は裸。彼女は、全裸。僕の手を、裸の股間に導いて、「ここ、もっと触って。。。」と彼女。吹き出しそうになる潮を我慢する様子が、かわいいのです。しばらく、素敵な、そして妖艶な声を聞かせてくれた後、バスルームに向かって歩きだす彼女。約1時間のベッドタイムは、僕にとっては、懐かしい肌の感触を楽しませてくれるものでした。
彼女が、こんな一言を口にします。
「麻亜宮と会うまでは、オトコは、入れて出すことが目的だと思っていたわ。」
おそらく、裸の女性を自由にすることができるのなら、少なくとも、半分以上の男は、そのような流れ、すなわち、”最後までのセックス”を標榜するのだと思います。しかし、そうすることで、お互いに、肌と肌の触れ合いを楽しむチャンスを少なくしているように思います。
男性目線で見れば、全裸の女性を目と耳と触覚で楽しむことだけでも幸せなことです。女性だって、全身汗だくになって、スポーツのようなセックスではなく、肌と肌を合わせて癒される時間を過ごすだけでも有意義なことだと思うのです。最後まで完結することが、逆に負担になることもあるはずですから、もっと、気軽に異性との肌の触れ合いを楽しむことで、必要だと思います。ベースボールで言えば、ホームランを狙うのではなく、ヒットの連続を狙うイメージです。
そう言えば、女性をベッドに誘う場合に、こんなフレーズがありました。
「挿入しないから、ホテルで、ゆっくりしない?」と男。
「ほんとに、入れない? だったら、いいよ。」と女性。
以外に、性器に性器を入れるという行為がなければ(結果は別ですが)、女性としては、低いハードルを設定できるのかもしれません。もちろん、自分を納得させる言い訳という側面もあります(笑)。
オフ会で、ある女性が使った言葉に、「ベッドで、ゴロゴロする」というものがありました。実は、このフレーズ、とっても気に入っております。これって、挿入を意識させずに、寝室を意識させてくれる言葉なのです。インテリジェンスを感じます、これ。
2.オフ会現場報告
麻亜宮のオフ会に関して言えば、かなり厳しい入会審査基準を設定しております。
これは、オフ会をスタートした頃にアドバイスをくださった某女性の意見を反映したものです。彼女は、後に分かったことですが、グループセックスの世界では、有名な女性でしたし、彼女のブログは、ある意味、天文学的なアクセス数を持っていました。実際、彼女が、麻亜宮のブログをネタとして扱い始めて、彼女のブログからのリンク設定がなされてから、麻亜宮のブログの訪問者は、一桁増加しました。
ポイントは、”女性の安全を図ること”でした。特に、ストーカー行為を未然防止することと、パーティー内での男性による乱暴なセックスを防止することにありました。したがって、男性に関して言えば、極端に厳しいハードルを設定することになりました。例えば、現在は、こんなハードルが、男性に関して言えば、決められています。
1.面接申請時点で、免許証などの写真付きIDカードの写真添付が必要。
これは、男性にしてみれば、相当なプレッシャーであります。とにかく、存在するかどうかも分からないオフ会主催者に向けて、究極の個人情報を送信するわけですから、おおきな決心を必要とします。しかし、それほどの心構えがなければ、受付さえしないというのが、ポリシーなのです。時々、写真を加工して、住所だけをマスクしたり、名前を消したりして写真を添付してくる男性がおりますが、その時点で、アウトなのです。基本にあるのは、”セックスできそうな女性の姿が見える限り、応募してくる男性は、星の数ほど存在する”という考え方。だから、最初の段階で、男性を選別することは、決して、障害にならないのです。女性としては、無駄な男性と会話する時間を省略して、なるべく イイ男の中からパートナーを選択したいではないですか(笑)。
2.NGリストというハードル
多くのハードルをクリアして、晴れてオフ会、パーティーに参加できたとしても、次に待ち受けるのが、”NGリスト”という存在です。オフ会に参加している女性は、普通の素人女性です。少しだけ、Hに対してオープンであることは事実ですが、あくまでも、素人女性ですから、正直、異性に対する好き嫌いについては、はっきりとした意志をもっております。これは当然のことなのですが、その事実に気付かない男性が、時々、いらっしゃいます。無理やり、女性の肌に触れたり、プレイ中のカップルに、勝手に割って入ったりする男性が、残念ながら存在します。ひどい例では、ほとんど会話もしていない女性に対して、いきなり、フェラチオを強要しようとしたなんて例もあります。そして、そんな男性に待っているのが、NGリストです。これに登録されてしまえば、少なくとも、NG指定した女性が参加するオフ会には参加できません。
参加するまでに苦労して、参加できた後も、細心の注意が必要。
これもまた、オフ会の風景であります。
麻亜宮のオフ会は、女性にとって、安心・安全なセクシャル空間を提供する場でありたいと考えております。
3.今週の麻亜宮
今週の目玉は、なんと言ってもオフ会開催週にあたっていたことです♪。実は、早い時期から参加メンバーは決まっていたのですが、結局、うまく時間が取れず、参加予定のみなさんに、最終案内メールをお送りしたのは、開催二日前になってしまいました。それでも、みなさんからは、早々に確認メールをいただき、同時に、買出し協力などもスムーズに分担していただいたので、無事にオフ会を開催することができました。

今回も、昼の部と、夜の部の2階建てとして開催しました。昼の部は寝室がフル稼働となり、いつもの妖艶な会になりました。また、夜の部は、脳内セックスで盛り上がる会になり、参加メンバーの新たな魅力を発見する夜になりました。ひとりの参加女性の質問に対して正解できなかった複数の男性が、食卓で脱衣させられるシーンなんかも、笑えました。
今週の個別デートは、2回♪。そんなわけで、今週は、楽しませていただいた女性の柔肌は4名、挿入行為協力者は2名となりました♪。
今週も、女性の素晴らしさを堪能させていただきました。
4.今週の政治ネタ
黄海での米韓軍事訓練が開始されたことで、朝鮮半島は緊張の空気に包まれています。韓国、朝鮮に関する専門家は、数々の報道番組などで、引く手あまたになっております。そして、例によって、ここでも、にわか専門家が出現しております。つぎはぎの知識を持ち出して、もっともらしい解説をしますが、明らかに、ピント外れだったり、妄想系コメントだったりします。
例えば、戦闘状態に入ってしまえば、”北朝鮮軍は、日本国内の米軍基地をミサイル攻撃してくる。そうなれば、周辺に住む日本人に被害が及ぶ”というコメント。そして、それを真に受けて、日本の危機管理体制は不備だ~と、オウム返しの反応をしてみせる、タレント兼務のにわかキャスター(笑)。しかし、考えてもみてください。北朝鮮が、米軍基地を攻撃するわけはないと思いませんか? なぜなら、それは、米国と戦争することを意味するからです。そんなにバカじゃ、ないでしょう。。。
それでも、そのような問題と、日本のリーダー不在の問題は別問題です。管首相は、日本の最高権力者という立場に似あわず、とにかく、おどおどしているように見えませんか?さすがに、中国の首相との会談において、メモをみながら、目線を下に落としたまま会談をスタートした映像にはビックリさせられましたが、その後も、事情は変わっていません。こんな不透明な時代だからこそ、国民は、明確なビジョンを期待しているのだと思います。とにかく、マニフェストで約束した将来の国家ビジョンを、ことごとく反故にして、その後は、方向性を示すことはない。日本丸は、どこに向かっているのか、多くの国民は不安を感じているはずです。
さて、昨日の管首相。鳩山前首相との会談の中で、「支持率が1%になっても辞めない」と話したそうです。それなら、0%なら、どうなのでしょう?
組織全体に指示を出すべき立場になる国家公安委員長は、砲撃事件の夜、自宅同様の議員宿舎で、連絡待ちをしていたそうです。また、政務三役には、土日祝日は自宅待機するようにとの指示が総理から出されたそうです。。。。そんなことがニュースになるのですから、笑ってしまいます。休日は自由に過ごしたいとか、土日は休みたいとか、そんなことを考えている人が、内閣、政府にいるのだとしたら、驚きです。少なくとも、土日は休みたい、残業はしたくないという会社経営者はいません。ここにも、日本の経営者は一流、政治は五流と言われる所以があります。
5.今週の一言
やりたいだけの男には、意味のないパーティーなんです。
これ、麻亜宮のオフ会に参加してくれている常連男性の一言。とかく、グループセックス系のパーティーと言えば、違法営業系パーティーの方を、スタンダードだと思っている男性が多いのです、実は。そこでは、当然ですが、女性は「お仕事として参加」しているわけですから、よっぽどのことがない限り、女性は男性からの誘いを断りません。したがって、その常識を、麻亜宮のオフ会に持ち込めば、そこには、不満だけが残ります。
女性とコミュニケーションする場であります。そのことを、主催者としての麻亜宮ではなく、参加男性が、他の参加者に向かって話してくれる。それは、とても嬉しいことでもあります。伝えたいことがあっても、それが、正しく伝わっているかどうかを確認することは難しいことです。そういう意味では、これに勝る確認方法はありません。
少しずつでも良いので、女性のためのフリーセックスパートナーという意味を理解してくれる男性が増えることを期待しております。
いつも、ありがとうございます。
麻亜宮
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今日の東京都内は、もうすぐ12月なのに、半袖でも過ごせそうな日曜日になりました。神宮外苑の銀杏並木も、この終末が見ごろという様子でした。陽射しを浴びてキラキラと輝く銀杏の葉を眺めながらいただく白ワインは、まさに絶品でした。帰り道、お花屋さんの店先には、ポインセチア。12月に入れば、街は、一気に、クリスマスモードに入ります。
こんにちは、麻亜宮です。

<コンテンツ>
1. フリーセックス現場報告
2.オフ会現場報告
3.今週の麻亜宮
4.今週の政治ネタ
5.今週の一言
【お知らせ】
フリーセックス倶楽部のブロマガ対象記事につきましては、12月から、毎週1回・金曜日更新といたします。
金曜日付にて、「週刊ピロートーク」を発行いたします。
そして、その中の記事、テーマとして、A面生活、B面生活 や、 フリーセックス現場報告、オフ会現場報告などを紹介していきます。なお、金曜日まで待てない話題を見つけた場合には、号外として、途中でも記事を配信することがあります。
フリーセックス倶楽部通信は、来年に向けて、内容の充実を図ってまいります。そういう意味で、メリハリをつけることを目的として、毎週金曜日更新スタイルに変更させていただきます。12月は、助走期間になります。
これからも、応援してください。
1.フリーセックス現場報告
久しぶりに再会したガールフレンドは、以前よりも若くなっているように見えました。初めて二人だけで過ごした時間、人妻としての彼女は、期待30%・不安70%という様子に見えましたし、それは、普通のことです。一般的な家庭生活を営む人妻にとっては、夫以外の男と二人だけで会うことは、例え、それがCAFEであっても、背徳の感情を意識される行為であります。

彼女とのランチタイム。たっぷり2時間あったのですが、彼女の引き出しから飛び出す話題のボリュームに比べれば、必ずしも十分なものではありませんでした。人気のレストランでしたので、短くならない待ち行列を考えて、二人で、お店を出ることにしました。そして、通い慣れた高層階のシティーホテルの部屋で、会話の続きをすることにしました。以前は苦手だった赤ワインをいただく彼女の様子が、時の流れを感じさせます。はい、赤ワインの美味しさ、、、正しくは、彼女でもいただける赤ワインが存在することを教えたのは、僕です。これ、ささやかな自負。
肩こりがひどいということで、彼女を、リビングルームのソファーで俯せにさせて、僕がマッサージ担当。触ってみると、肩がこっているのは結果であって、むしろ、背中や腰に原因があります。背中のマッサージをするには、ブラジャーが邪魔だから外しなさいと言えば、あっさりと外す。こんなことを、自然に始められるのも、ガールフレンドとの自然な関係を表しております。途中からは、やや、性感マッサージみたいになってしまいましたが(笑)、それも、また流れのひとつ。
1時間もすれば、僕は、下半身はジーンズを着たままですが、上半身は裸。彼女は、全裸。僕の手を、裸の股間に導いて、「ここ、もっと触って。。。」と彼女。吹き出しそうになる潮を我慢する様子が、かわいいのです。しばらく、素敵な、そして妖艶な声を聞かせてくれた後、バスルームに向かって歩きだす彼女。約1時間のベッドタイムは、僕にとっては、懐かしい肌の感触を楽しませてくれるものでした。
彼女が、こんな一言を口にします。
「麻亜宮と会うまでは、オトコは、入れて出すことが目的だと思っていたわ。」
おそらく、裸の女性を自由にすることができるのなら、少なくとも、半分以上の男は、そのような流れ、すなわち、”最後までのセックス”を標榜するのだと思います。しかし、そうすることで、お互いに、肌と肌の触れ合いを楽しむチャンスを少なくしているように思います。
男性目線で見れば、全裸の女性を目と耳と触覚で楽しむことだけでも幸せなことです。女性だって、全身汗だくになって、スポーツのようなセックスではなく、肌と肌を合わせて癒される時間を過ごすだけでも有意義なことだと思うのです。最後まで完結することが、逆に負担になることもあるはずですから、もっと、気軽に異性との肌の触れ合いを楽しむことで、必要だと思います。ベースボールで言えば、ホームランを狙うのではなく、ヒットの連続を狙うイメージです。
そう言えば、女性をベッドに誘う場合に、こんなフレーズがありました。
「挿入しないから、ホテルで、ゆっくりしない?」と男。
「ほんとに、入れない? だったら、いいよ。」と女性。
以外に、性器に性器を入れるという行為がなければ(結果は別ですが)、女性としては、低いハードルを設定できるのかもしれません。もちろん、自分を納得させる言い訳という側面もあります(笑)。
オフ会で、ある女性が使った言葉に、「ベッドで、ゴロゴロする」というものがありました。実は、このフレーズ、とっても気に入っております。これって、挿入を意識させずに、寝室を意識させてくれる言葉なのです。インテリジェンスを感じます、これ。
2.オフ会現場報告
麻亜宮のオフ会に関して言えば、かなり厳しい入会審査基準を設定しております。
これは、オフ会をスタートした頃にアドバイスをくださった某女性の意見を反映したものです。彼女は、後に分かったことですが、グループセックスの世界では、有名な女性でしたし、彼女のブログは、ある意味、天文学的なアクセス数を持っていました。実際、彼女が、麻亜宮のブログをネタとして扱い始めて、彼女のブログからのリンク設定がなされてから、麻亜宮のブログの訪問者は、一桁増加しました。
ポイントは、”女性の安全を図ること”でした。特に、ストーカー行為を未然防止することと、パーティー内での男性による乱暴なセックスを防止することにありました。したがって、男性に関して言えば、極端に厳しいハードルを設定することになりました。例えば、現在は、こんなハードルが、男性に関して言えば、決められています。
1.面接申請時点で、免許証などの写真付きIDカードの写真添付が必要。
これは、男性にしてみれば、相当なプレッシャーであります。とにかく、存在するかどうかも分からないオフ会主催者に向けて、究極の個人情報を送信するわけですから、おおきな決心を必要とします。しかし、それほどの心構えがなければ、受付さえしないというのが、ポリシーなのです。時々、写真を加工して、住所だけをマスクしたり、名前を消したりして写真を添付してくる男性がおりますが、その時点で、アウトなのです。基本にあるのは、”セックスできそうな女性の姿が見える限り、応募してくる男性は、星の数ほど存在する”という考え方。だから、最初の段階で、男性を選別することは、決して、障害にならないのです。女性としては、無駄な男性と会話する時間を省略して、なるべく イイ男の中からパートナーを選択したいではないですか(笑)。
2.NGリストというハードル
多くのハードルをクリアして、晴れてオフ会、パーティーに参加できたとしても、次に待ち受けるのが、”NGリスト”という存在です。オフ会に参加している女性は、普通の素人女性です。少しだけ、Hに対してオープンであることは事実ですが、あくまでも、素人女性ですから、正直、異性に対する好き嫌いについては、はっきりとした意志をもっております。これは当然のことなのですが、その事実に気付かない男性が、時々、いらっしゃいます。無理やり、女性の肌に触れたり、プレイ中のカップルに、勝手に割って入ったりする男性が、残念ながら存在します。ひどい例では、ほとんど会話もしていない女性に対して、いきなり、フェラチオを強要しようとしたなんて例もあります。そして、そんな男性に待っているのが、NGリストです。これに登録されてしまえば、少なくとも、NG指定した女性が参加するオフ会には参加できません。
参加するまでに苦労して、参加できた後も、細心の注意が必要。
これもまた、オフ会の風景であります。
麻亜宮のオフ会は、女性にとって、安心・安全なセクシャル空間を提供する場でありたいと考えております。
3.今週の麻亜宮
今週の目玉は、なんと言ってもオフ会開催週にあたっていたことです♪。実は、早い時期から参加メンバーは決まっていたのですが、結局、うまく時間が取れず、参加予定のみなさんに、最終案内メールをお送りしたのは、開催二日前になってしまいました。それでも、みなさんからは、早々に確認メールをいただき、同時に、買出し協力などもスムーズに分担していただいたので、無事にオフ会を開催することができました。

今回も、昼の部と、夜の部の2階建てとして開催しました。昼の部は寝室がフル稼働となり、いつもの妖艶な会になりました。また、夜の部は、脳内セックスで盛り上がる会になり、参加メンバーの新たな魅力を発見する夜になりました。ひとりの参加女性の質問に対して正解できなかった複数の男性が、食卓で脱衣させられるシーンなんかも、笑えました。
今週の個別デートは、2回♪。そんなわけで、今週は、楽しませていただいた女性の柔肌は4名、挿入行為協力者は2名となりました♪。
今週も、女性の素晴らしさを堪能させていただきました。
4.今週の政治ネタ
黄海での米韓軍事訓練が開始されたことで、朝鮮半島は緊張の空気に包まれています。韓国、朝鮮に関する専門家は、数々の報道番組などで、引く手あまたになっております。そして、例によって、ここでも、にわか専門家が出現しております。つぎはぎの知識を持ち出して、もっともらしい解説をしますが、明らかに、ピント外れだったり、妄想系コメントだったりします。
例えば、戦闘状態に入ってしまえば、”北朝鮮軍は、日本国内の米軍基地をミサイル攻撃してくる。そうなれば、周辺に住む日本人に被害が及ぶ”というコメント。そして、それを真に受けて、日本の危機管理体制は不備だ~と、オウム返しの反応をしてみせる、タレント兼務のにわかキャスター(笑)。しかし、考えてもみてください。北朝鮮が、米軍基地を攻撃するわけはないと思いませんか? なぜなら、それは、米国と戦争することを意味するからです。そんなにバカじゃ、ないでしょう。。。
それでも、そのような問題と、日本のリーダー不在の問題は別問題です。管首相は、日本の最高権力者という立場に似あわず、とにかく、おどおどしているように見えませんか?さすがに、中国の首相との会談において、メモをみながら、目線を下に落としたまま会談をスタートした映像にはビックリさせられましたが、その後も、事情は変わっていません。こんな不透明な時代だからこそ、国民は、明確なビジョンを期待しているのだと思います。とにかく、マニフェストで約束した将来の国家ビジョンを、ことごとく反故にして、その後は、方向性を示すことはない。日本丸は、どこに向かっているのか、多くの国民は不安を感じているはずです。
さて、昨日の管首相。鳩山前首相との会談の中で、「支持率が1%になっても辞めない」と話したそうです。それなら、0%なら、どうなのでしょう?
組織全体に指示を出すべき立場になる国家公安委員長は、砲撃事件の夜、自宅同様の議員宿舎で、連絡待ちをしていたそうです。また、政務三役には、土日祝日は自宅待機するようにとの指示が総理から出されたそうです。。。。そんなことがニュースになるのですから、笑ってしまいます。休日は自由に過ごしたいとか、土日は休みたいとか、そんなことを考えている人が、内閣、政府にいるのだとしたら、驚きです。少なくとも、土日は休みたい、残業はしたくないという会社経営者はいません。ここにも、日本の経営者は一流、政治は五流と言われる所以があります。
5.今週の一言
やりたいだけの男には、意味のないパーティーなんです。
これ、麻亜宮のオフ会に参加してくれている常連男性の一言。とかく、グループセックス系のパーティーと言えば、違法営業系パーティーの方を、スタンダードだと思っている男性が多いのです、実は。そこでは、当然ですが、女性は「お仕事として参加」しているわけですから、よっぽどのことがない限り、女性は男性からの誘いを断りません。したがって、その常識を、麻亜宮のオフ会に持ち込めば、そこには、不満だけが残ります。
女性とコミュニケーションする場であります。そのことを、主催者としての麻亜宮ではなく、参加男性が、他の参加者に向かって話してくれる。それは、とても嬉しいことでもあります。伝えたいことがあっても、それが、正しく伝わっているかどうかを確認することは難しいことです。そういう意味では、これに勝る確認方法はありません。
少しずつでも良いので、女性のためのフリーセックスパートナーという意味を理解してくれる男性が増えることを期待しております。
いつも、ありがとうございます。
麻亜宮
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