東京の方が寒い？

連休＋αの期間を使って、東北地方を回って来ました。

　２３日に東京を出発し、震災被害に遭遇した知人・友人と再会しながら、日本海側まで、ぐるりと回って、今夜帰京しました。今日の東北地方は暑い位でしたから、東京の方が肌寒いという状況にびっくりしているところです。
　久しぶりに、ゆっくりと泡ぶろに浸かった後、ワインなどいただきながら、久しぶりに、ＰＣの電源を入れたところです。


　サプライズがありました。

　東北地方の某県庁所在地のターミナル駅前で信号待ちをしたいたら、隣に、ほぼ同年代の女性が立っておりました。身長が１６０ｃｍ位で、スラリとした体型のマダムです。注目したのは、その顔なのですが、高校時代の同級生の面影があるのです。
　気が付けば、その女性も、こちらを、チラリと見ておりましたので、思い切って、声をかけてみました。

　「失礼ですが、もしかして、松○さん？」


　それは、ビンゴでした。

　彼女は、一泊二日の仕事で、この日、出張で現地入りしたところなのです。しかも、これからチェックインしようとしているホテルは、僕が泊まっているホテルでした。

　彼女とは、僕が、大学３年の時に、２度ほど、お酒を一緒に飲んだことがあります。もちろん、２人だけではなく、友人を含む５人での宴席です。それでも、深夜まで飲んでしまい、電車が無くなったという夜に、新宿に一番近かった僕のアパートに、３名で泊まったことがあります。
　その時、下着姿で眠っている彼女の、豊かな胸元を見て、ドキドキした記憶があります。


　一緒に、食事をしました。　会話の中心は、大学時代のこと。　もっとも、それしか、共通の話題はないのですが(笑)。彼女は、医療関係の仕事についていて、相変わらず、はっきりとした目鼻立ちをしていました。

　部屋は別々と言っても、同じホテルに泊まっている男女というだけで、不思議な気持ちになります。


　初めて見た彼女の裸体は、年齢を感じさせないほど、美しく、きめ細かなものでした。そして、オンナとしての反応は、まさに、大人の女性のそれでした。


　不思議な出会いって、あるものなのです。