fc2ブログ

Welcome to my blog

☆週刊ピロートーク

【期間限定無料公開中】週刊ピロートーク 第48号 ~最終号~ 

0 0
週刊ピロートーク 第48号 ~最終号~  
2011/07/27  150000

期間限定無料公開中
 通常は、有料記事として公開されているブロマガ記事を、
 時々、期間限定で、無料公開させていただいております。
 ぜひ、お見逃しなく!



cover_PT48.jpg
今週のピックアップガール 


【ご挨拶】

 お立ち寄りいただき、ありがとうございます。フリーセックス倶楽部の佐藤麻亜宮です。


 この度、第48号を迎えるにあたって、週刊ピロートークは最終号を発行させていただくことになりました。少し前の記事で、発行回数が50回に迫った時期と言うこともあり、発行形態の変更について検討している旨を記載させていただきました。実際、切のよい50回を区切りとすることも考えましたが、セックス48手、AKB48(?)などの例にあるように、「48」という数字も、節目には適しているのではないか、というわけで、第48号を最終号とすることにいたしました。

 実は、複数の紙メディアと電波メディアの方から、週刊ピロートークで掲載しているような内容について、ひとつのコーナーとして連載形式で寄稿して欲しいという提案をいただいておりました。インターネットを使用したコンテンツオーナーにとってみれば、新たな読者や視聴者を獲得するという面ではメリットがあると考えて、引き受けることにいたしました。
  同時に、それは、オフ会という次元に引きなおしてみれば、インターネット経由で集まる男女とは異なる、新たな層との融合への入口にもなると考えられます。それは、フリーセックス倶楽部本来の活動趣旨に照らしてみても有意義なことだと考えることができます。

 そのような背景もあり、この後は、新たなメディアとの接点を開拓してみたいと考えているところです。勝手ながら、ご理解いただきますよう、お願い申しあげます。

 
 週刊ピロートークは、ブロマガ「フリーセックス倶楽部通信」の定例記事という位置づけでしたが、逆に、定例であるが故に、ホットなタイミングで麻亜宮からの情報発信を行うことができないという“もどかしさ”がありました。もちろん、気が付いた時にリアルタイムで記事を書くというアクションにはない、じっくりと考えて書くというメリットはあるのですが、その辺は、難しいバランスが要求されます。

 週刊ピロートークは、今回をもって最終号といたしますが、ブロマガ「フリーセックス倶楽部通信」については、従来通り運用させていただきますので、これからも応援してください。イメージ的には、毎週一回まとめて掲載していた記事が、その都度掲載される形態に変更になることと、それを区切りとして、麻亜宮のブログとしての使用比率も上げてみたいと考えているところです。

 
 長い間の応援、ありがとうございました。

 そして、ブロマガ「フリーセックス倶楽部通信」を、変わらず、ご支援くださいますよう、お願い申しあげます。


フリーセックス倶楽部
主宰 佐藤麻亜宮





★なでしこジャパンに重ねて見たもの

g_big001_x233.jpg

 女子サッカーワールドカップにおける快挙は、すばらしいものでした。正直なところ、ほとんどの国民、関係者にとっては、“想定外”のイベントだったはずです。

 東日本大震災が起きてからというもの、想定外という言葉は、まさに、責任回避、管理能力と想像力の無さのための言い訳ワードとして使われて来ましたから、それが肯定的な意味で使われたのは、なでしこジャパンの快挙が最初の例になりました。

 このイベントを一過性のものにして欲しくないと願っています。世界レベルの至宝を、ここは、じっくりと成長させる基盤を整備して欲しいと考えているところです。企業においては、新卒を採用して3年間育てるという文化から、パート採用、ヘッドハンティングによる採用という流れにシフトしていますし、消費財についても使い捨てが当たり前になっている日本においては、足元を見つめるための良い機会だと思えるのです。

 なでしこリーグに出かければ、千円程度の入場料で世界レベルのプレイを楽しむことができます。それによって、選手の生活環境も改善し、メディアやスポンサーの見方も変わって来ますし、プレイヤーの裾野の拡大を見込むことができます。

 種を育てる。

 そんな当たり前のことを、今こそ、見つめなおしてみたいのです。



★オフ会のこと

9_x345.jpg

 フリーセックス倶楽部のオフ会は、麻亜宮のブログで発言する内容を共通のプラットフォームとすることに賛同した男女が集う場所です。あくまでも、オフ会というものは、それ自体の継続開催を目的としているものではなく、オンライン上でのコミュニケーションをリアルの世界で補足するためのファンクションのひとつです。

 オフ会は、イメージしていた非日常空間を実際に創り出して、その場の交流を楽しむためのものですし、それは、あくまでも趣味のサークルです。契約や金銭で繋がっているわけではありませんから、その場を維持するためには、参加者ひとりひとりが継続的に尽力することが必要です。

 つまり、開催案内が届いたら、都合に合わせて参加してみよう~!、それでは、本末転倒ですし、そもそも、そのような待ちのスタンスでは、開催案内も届かないということです。言い換えれば、オフ会、フリーセックスを実践する共有空間としてのコミュニティーを維持するための努力は必要だということになります。
 彼女や、彼氏をキープするだけでも、大変な努力が必要です(笑)。それに比べれば、団体行動なのですから、楽なはずです。

 先日、2年以上前に、オフ会に参加していた男性から、「ご無沙汰しております。また、オフ会開催日が決まったら、連絡ください」という連絡メールがありました。もちろん、返信もせずに、放ってあります。そういうものです。

 繰り返します。

 フリーセックス倶楽部の活動は、基本的に、オンライン上での活動です。それが、99%です。それは、ブログやメルマガだったり、出版物だったりします。そして、それに応じて寄せられる、ひとりひとりからの反応が、次のコンテンツの種になります。それが、倶楽部活動の原点です。

 今後も、オンライン上での話題、交流状況に応じて、タイミングをみて、オフ会を開催してまいります。そして、それは、ここのブロマガや、登録されている連絡用アドレス向けのダイレクトメールでお知らせさせていただきます。

 毎日の生活を充実させるためにも、限られた非日常空間の快適さをキープしていきたいと考えております。




★国民の権利と義務とは言うけれど ~政治ネタ~ 

空洞化はまだ起きていない空洞化はまだ起きていない
(2004/06)
伊丹 敬之、伊丹研究室 他

商品詳細を見る


 わが国ニッポンにおける無政府状態の継続について言えば、国民も、そろそろ慣れてしまった感があります。もっとも、正しくは、“あきらめ感”と言うのかもしれません。

 政治のリーダーを選ぶのは国民の権利であり、権利の裏側には義務があります。つまり、先の衆議院選挙と参議院選挙によって、国民が選択した国会議員によって、現在の政権トップが選抜されているわけです。衆参ねじれ現象を現実のものとしたことにより、アクセルとブレーキを同時に踏む状態をつくったのも国民であり、マニフェスト詐欺に遭遇したのも国民です。

 そういう意味では、今になって、政権批判するメディアも、それを鵜呑みにする国民も、天に唾しているだけなのです。結局、ブームに乗って、メディアが提供する断片的な情報に踊らされた事実が、今日の状況を産んでいるだけです。

 今、急激な円高が進んでいます。専門家の中には、円高ではなく、ドル安だという人もいますが、ただの言葉遊びです。それなら、ユーロ/円については、どう説明するのでしょうか。つれ高ですか(笑)。 そして、ここにも、戦略なき政府の悲劇が透けて見えます。マーケットで進む異常事態に関して、政府は、手をこまねいて見ているだけです。あるいは、見て見ぬふりをしているのかもしれません。介入するかもしれないという空気を演出するだけでも、状況はかなり違ってくるはずですが。

 わが国ニッポンの悲劇。

 それは、一番大変な時期に、一番悪いリーダーを選択したことです。そして、それは、国民ひとりひとりが選択した道です。




★AKB48センター 前田●子 のセックスシーンかと思いました(^_^;)

image_kohaku1.jpg

 週刊ピロートークの中でも、話題のAV作品については、いくつか紹介して来ました。そんな中でも、ここ数年のトレンドとして注目されたのが、「芸能人」に絡めたAV作品が多く発売されたことです。

 2つの流れがあります。

 ひとつは、元芸能人によるAV転身です。この場合は、話題性という点と顧客層を活用できるという点で、わかりやすい展開方法だと言えます。もちろん、ビッグネームであればあるほど、大きなメリットを得ることができるという特徴があります。もっとも、メリットを得るのは、作品にかかわる“大人たち”であって、出演した本人は、往々にして、坂道を転げ落ちると言うケースが多いのですが・・・・。

 別の流れが、「そっくりさん」をキャスティングしたAV作品です。あたかも人気のアイドルが、セックスしているような妄想を掻き立ててくれるということで、あるいは、こちらの方が、わかりやすいのかもしれません。そう言えば、女子十二楽坊がはやった頃に、SODから、女子十二尺棒という作品がリリースされていました。そのタイトルのとおり、12組のカップルが乱交状態で、“肉棒に尺八する”というシーンが収録されているわけです。
 パロディーの面白さ、さらには、世間の流行をタイムリーにつかむと言う点では、AV業界のフットワークの良さを示す例だと言えます。

 そして、やはり出ました・・・・、AKB48のセンター、前田●子のそっくりさん(*^_^*)。



★私と会ってくれないのですか? ~コラム~ 

9_xs2.jpg

 別の記事で、オフ会のことについて書かせていただきました。その中で、参加者ひとりひとりが、会を継続・維持するための努力をしなければならないということを書きました。つまり、ひとりひとりに役割があるということです。
 
 同じことは、会の主催者である私本人もあります。もちろん、一般のメンバーよりは、守備範囲が広いのですが、その中でも、最も大切な役割が、“女性参加者の確保”です。誰もが納得することだと思いますが、セックスをオープンに語る場への一歩を踏み出すという勇気に関して言えば、女性に求められる勇気は、男性のそれを遥かにしのぎます。ですから、必死の努力で、ドアをノックした女性をエスコートするためには、時間と労力を惜しんではなりません。

 ドアのノック音が聞こえた後は、しばらくの間、メールという手段を使って、お互いの理解を深めて行きます。女性の方は、メール交換を通じて、自分の目的と倶楽部の運営方針との整合性を確認する中で、安心感を高めようとします。一方、麻亜宮としては、その女性が、倶楽部のオフ会活動に馴染んで行けるかどうかを見極めることになります。

 そして、実際にオフ会に参加してもらう前に、なるべく、2人で会うようにしてみます。そこでは、オンライン上の交流では分からなかった発見もあります、女性としての魅力も目の当たりにすることができるのです。
 このような場を持つことは、彼女が、オフ会に初参加した後も続きます。一歩踏み出したことによって、新たに見えることもありますし、当初のイメージと違った部分の修正も必要になります。

 これをデートと言えば、デートなのですが(笑)、男と女がリアルに会っていることに変わりはありません。時には、そのまま、個室に移動して、肌と肌を合わせることもありました。もちろん、それは、彼女を特別な存在として位置付けたわけではなく、オフ会参加メンバーとのお付き合いの範囲の中でのことです。

 ですから、オフ会と距離を置いている女性に関していえば、それは、デートの対象ではないということになります。麻亜宮は、フリーセックスですから、現時点において、新たに特別な女性を作る意志がありません。オフ会というプラットフォームを外れた場所では、そのような機会を持つ理由がありません。言い換えれば、オフ会形成目的以外で、個別デートをすることはないということです。

 さて、最近になって、何人かの女性から、「私とは会ってくれないのですか?」というメールが届きました。

 いずれも、オフ会とは距離を置いている女性です。特定のボーイフレンドが出来たはずの女性、オフ会内での競争に敗れて距離を置いた女性、誰それが参加するなら私は参加しないと言っているうちに、招待メールが届かなくなった女性、私はモテルと思っているもてない女性などなど・・・。

 もちろん、メールの主と、麻亜宮が個別に会うことはありません。なぜなら、個別の時間が、オフ会のサポートにならないことは明らかだからです。もしも、彼女たちが、自分は特別な女性なのだと考えていたのだとしたら、それは、大きな勘違いです。
 冷たいようですが、フリーセックスとは、そういうものです。常に、真剣勝負です。


 えっ?

 フリーセックス倶楽部の活動を通じて出会った女性の中に、オフ会とは無関係に個別デートする相手はいないのか? ですか?
 
 いらっしゃいますよ。こちらから望んでデートすることはあります。その時ばかりは、ブログやメルマガを、麻亜宮専用の出会い系サイトとして使わせてもらっています。中には、一泊デートや、記念のデートをアレンジしてくれた女性もあります。そうです、普通の男女交際みたいに(*^_^*)。
 
 でも、よく考えてみたら、彼女たちは、オフ会の常連メンバーでもありました(笑)。つまり、麻亜宮とも遊ぶけれども、他のメンバーとも遊ぶ、そういう女性たちです。どうやら、個別に会ってみたいと感じる女性は、結局は、オフ会のプラットフォームについて思いを共有している方々みたいです。



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


image_end.jpg
※至福の時・・・、ピロートークの時間・・・♪

 

週刊ピロートーク 第48号 ~最終号~

文責
フリーセックス倶楽部 主宰 佐藤 麻亜宮



関連記事
スポンサーサイト
[PR]

0 Comments

There are no comments yet.