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コラム

★お金は男が支払うものだと考えている女

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★お金は男が支払うものだと考えている女


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 僕の考え方では、デートに際して言えば、女性に負担してもらうお金は、待ち合わせ場所までの交通費だけで良いと考えていますし、そのように実行しています。中には、それが続くと、「せめて、コーヒー代位は、おごらせて」という女性がいますので、そのような時は、甘えるようにしています。

 ところが、食事や映画に際して、当然のように、男に支払いをさせる女がいます。嘘でも、財布を出すようなそぶりをして欲しいと考える男は、多いと聞いています。結果、それを制止して男性が清算を済ませるのですが、それでも、ちょっとした振る舞いに、感謝の気持ちが表現されていることを知るべきです。もちろん、例え、コーヒー一杯でも、お礼の言葉を述べるべきです。

 こんな例がありました。

 「可愛い洋服を見つけたので、一緒に見て欲しい」と、ある女性が言います。彼女についてお店に行くと、どうやら、既に、3点の候補の品がつりさげられています。どれが似合うかというから、その中から1点を選択すると、彼女は、
「じゃ、これをいただきます」
と、店員さんに告げると、そのまま、お店から、トコトコで出て行きました。

 男の目の前には、梱包を終えた洋服と、店員さん、そして、金額が書き込まれた伝票。

 しかたないから、そのまま支払いを済ませて、洋服を彼女に手渡すと、「ありがとう~」。その後、彼女は、男の腕にぶら下がるようにして、

「ワインをいただいてから、ホテルで、まったりしたいな♪」
と言います。

 思わず、急用を思い出したことにして、その場を後にしたとか。

 セックスの対象ということに関しては、男にも、選ぶ権利があります。貴女が、全ての男にとってセックスの対象であるという自惚れは、今すぐ、捨てなければなりません。

 もしかしたら、貴女が全デート費用を負担しても、セックスしてもらえないかもしれません。それが、今の時代は、現実です。正直、女は余っていると言われていますから、この手のタイプの勘違い女は、もはや、遺跡になりつつあります。

 買って欲しいものがあるなら、堂々とリクエストしてみましょう。そして、その結果として、彼が、やんわりとリクエストを拒否するようであれば、それは、貴女に魅力がないということの証明です。それであれば、少なくとも、男に嫌な思いをさせることだけは回避できるはずです。

 飛び切りの良い女でない限り、財布を持たずにデートできることはありません。そこを勘違いしているならば、恥ずかしい「もてない女」です。


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