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コラム

c)STEP by STEP 

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c)STEP by STEP ~コラム~


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 STD対策が、2人の親しさ・関係によって段階的に変化するというパターンもありました。

 その女性は、いわゆる綺麗な女性でした。一緒に並んで歩くと、すれ違う時に、振り向くカップルもいましたから(笑)。もっとも、後から思えば、理由は違っていたのかもしれません。麻亜宮が180cm、彼女が176cmということで、単純に、目立っていただけかもしれません。

 さて、その彼女は、セックスに関しては、自他ともに認める奥手でした。そして、その分、STDに関しては臆病な位、慎重だったのです。初めてベッドを共にした夜は、入浴を済ませた後、うがい薬を二人で使い、アルコールを含んだ消毒液を使ってからベッドに入った程でした。

 さらに、クンニリングスをしようとしたら、飛び上がるようにしてベッドから逃げ出しました。もちろん、フェラチオはせず、手で麻亜宮の性器に触れてくるのが精一杯です。そして、もちろん、コンドームを付けて挿入というわけです。

 その後、何度か肌を合わせるうちに、コンドームを付けた状態でフェラチオするようになりました。彼女に言わせると、これは、2人の関係が深まったからだと言います。つまり、レベルが上がったわけです。


 そして、ある日、彼女は、STD検査キットを持参しました。その日は、最初のデートから、ちょうど1年目にあたり、彼女にとっては大切な記念日だったそうです。そして、それは、特別な関係として認証式を行う(?)記念日でもあったのです。

「今日からは、生で挿入して欲しいの。だって、特別な関係なんだから。」
彼女は、そう言いました。さらに続けて、

「だから、STDの検査をしてください。」
以下にも、彼女らしい発案、行動でした。その後、2人並んで、検査キットを使って血液検査をしました。

 彼女の膣内で、2人の粘膜が触れ合い、ペニスの先端が膣壁をこすりながら奥へ奥へと進む途中で、彼女は声を上げて、達してしまいました。

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