週刊ピロートーク 第10号 2010年10月24日発行
週刊ピロートーク 第10号 2010年10月24日発行
最近、気になっている言葉が「素人目線」です。
例えば、最近はニュースにもならなくなった裁判員制度ですが、その目的のひとつは司法の場に"素人目線"を導入することでした。ここ数日、久しぶりに話題になっていることをご存じだと思いますが、それは、初の死刑求刑がなされたことです。死刑という究極の判決に臨み、素人目線に求めるものは何か? 新たな課題を提起すること
になりました。
グループセックスの場における、"素人目線"を改めて考えたのも、今週のトピックスになりました。どうしても、オフ会の主催者としての立場を続けていると、初参加者の不安・ドキドキ感というものに対して鈍感になります。そうなると、きめ細かな対応ができなくなるように思います。ここでも、素人目線、初心を忘れてはならないということを再確認したところです。
そんなわけで、初心を確認し、思い出すために(?)という言い訳をもって(*^_^*)、今週は、3年ぶりに、グループセックスパーティーに参加して来ました。参加報告の一部なども、今回は書かせていただきます。
いつも、ありがとうございます。
麻亜宮です。

1.フリーセックス現場報告
不倫、婚外恋愛、セフレとの逢瀬、グループセックス系サークルへの参加などの活動に関して、圧倒的な利便性をもって、フリーセックスプレイヤーをサポートしてくれているのが『携帯電話』です。今や、この世界を楽しむためには、必需品になったと言えます。この後、「ケータイ」と書きます。
しかし、そんなケータイに関するトラブルが連続したのも、この1週間でした。
ある奥様は、ご主人にケータイの着信記録と、受信メールを見られてしまい、そこから、不倫活動がばれてしまいました。実は、(ご本人の申告によると)ご主人に悪意はなかったのです。この夫婦、少なくとも表面上は、仲の良い夫婦と言われていて、おそろいのケータイを持っていました。しかも、機種だけでなく、カラーも一緒(^_-)。実は、ストラップは、同じ形状のアクセサリーが付いているのですが、カラーだけは、青と赤だったそうですが、そんなものは、酔って帰って来て、薄暗い間接照明かで見れば、間違うのも無理がないと言えます。
自分のメールをチェックしようとしてケータイを手に取ったところ、そこには、見知らぬ男性からの多数のメール。。。それは、仕方のないこと。その夫婦、今は、大変なことになっているようです。
さらには、大人のメール交換をしていたケータイを、お子様に見られたという、これまた微妙なトラブルもありましたし、セフレに送信するはずだったメールを、奥様との共通の友人女性に誤送信してしまい、それが、奥様に転送されて。。。 等々、ここでは書けないようなこともあり、まさに、"ケータイ狂歌"週間になりました。
ケータイメールには、危険がいっぱい。もっとも危険なことを、最後に書いておきます。
それは、お別れする時に、トラブルの元を残すことになることです。例えば、喧嘩別れしたとしたら、将来に向かって、リスクを残すことになります。とにかく、むき出しの個人情報を開示するのならば、大きな決心が必要だということだけは、書いておきたいと思います。
2.パーティーに参加して来ました
今でこそ、グループセックスの話題を、それなりの経験をもって語っているわけですが(笑)、それでも、初めてパーティーに参加した記念日というものがあるわけです。まさに、はらはら、どきどきしながら、直前でキャンセルしようと思った回数も多数(ー_ー)!!、そんな初参加でした。
今回、記念すべき、初めて参加した乱交パーティーに、3年ぶりに参加して来ました。もっとも、乱交とは言っても、複数の男女がホテルの部屋に集合し、カップルになった段階で、寝室に移動して、二人だけで肌を合わせるという方式です。相互鑑賞状態である点は、アブノーマルな空間ですが、いわゆる、複数プレイではありません。そういう意味では、乱交パーティーとは呼ばない方が良いのかもしれません。麻亜宮の茶会、肌会が、このスタイルですので、参加経験のある方は、イメージしてみてください。
さて、3年ぶりとなりますと、最悪の場合、主催者以外は、全員が初対面ということになります。まさに、初参加の夜を再現することになります。これまで、オフ会を通じて、何人もの初参加さんをお迎えして来ましたが、悪い意味で、こちらが慣れっこになっているので、初参加者の心臓の鼓動が聞こえなくなっているのではないか、そんな反省がありました。そこで、自戒の意味を込めて、今回は、初参加を改めて体験したということです。
知恵と経験を増やした分、今回は、いろいろと準備して行きました(笑)。その内容については、11月の新テーマとして、「狙った異性とベッドインする方法」のカテゴリーで、数回に分けて、実体験を紹介してみたいと思います。
久しぶりに、一般参加者として、楽しい時間を過ごさせていただきました。会話も楽しかったし、綺麗な女性の裸身も、たくさん見れたし、抱き心地のよい柔肌も堪能できたし。。やっぱり、たまには、良いものです。初参加の後は、なるべく早く、2回目、3回目の参加を果たすことが、自身の居心地を、ますます快適にするコツでありますので、しばらく、そんな感じで活動してみたいと思います。詳しくは、11月の新テーマにて♪。

3.今週の政治ネタ
参議院での予算委員会が始まり、管政権は、ますます迷走しております。そもそも、予算案というものは、政府与党が提出し、それに対し野党がチェック機能を発揮しながら修正を加えた後、国会での法案成立を図るというものであります。確かに、現在の参議院は、与党が過半数割れを起こしているので、野党の協力がなければ、予算案は成立しません。だからこそ、政府与党は、早く立案内容を提示しなければなりません。
しかし、実際には、野党からの提案を待っているというではないですか。いくら野党の政策案を加味したうえで法案成立を図るとは言っても、先に、野党に法案を求めるというのは、いかにも、非常識。これでは、どちらが野党か分かりません。この国を、どのような形に変えて行きたいのか、どんな方向に向かわせようとしているのか、そんな「ビジョン」を示すことができない日本国民は、きわめて、不幸だと言えます。もはや、エンジンによる推進力を失い、米国から吹いてくる東寄りの風と、中国から吹いてくる西風によって、漂うだけの日本に、未来はないと言えます。
いつものことですが、そんな無能政府をサポートし続けるのが、古き良き時代としての自民党政権時代の復活を願う、古典的な大手メディアの皆様です。危機的状態にあるわが国経済について、うわべだけはトレースしてみせますが、本質を理解しているとは思えないことが、時々、報道されます。おそらく、「このままでは、本当に日本は沈没してしまう」と考えているジャーナリストは、ほんの一握りなのでしょう。
例えば、円高に関する報道。このままでは、輸出企業は存続できないと訴えた直後に、今度は、それでも、円高メリットを受けている部分もあると伝える。その内容は、ブランド品が安くなったとか、安く海外旅行に行けるとか、ワインが安くなったとか。。。ほんと、寝ぼけているとしか言えません。
我が国経済を家計に例えれば、その収入源は、輸出によるものです。輸出によって収益を上げた企業が社員の給料を負担し、企業が納める税金で国家は経営されております。そこが危うくなってしまえば、買い物もできないし、旅行だっていけないことは子供でも分かることです。
確かに、報道にはバランスが必要です。しかし、それを、話題の数でバランスさせていることによって、自分で考えることを止めた多くの国民をミスリードすることになります。そして、それを、世論と称して、沈没するだけの政府叩きをするわけです。いったい、何を考えているのか。それとも、何にも考えていないのか。
メディアの報道に惑わされず、自分の目で事実だけを見つめて、正しい判断をする意識を持ちたいものです。あなたの横で寝息をたてる愛する家族の顔を見ていれば、そんな気持ちになるかもしれません。
4.オフ会情報
年内の茶会は、残り3回です。11月に2回、12月に1回です。
人肌恋しい季節ですので、参加希望の方は、お早めにお問い合わせください。
また、12月18日(土)は、オープン参加可能な忘年会を開催します。オフ会スタイルは、合コンですので、メールでの参加申請の後、簡単な要件確認と電話インタビューを経て、参加していただくことができます。来年以降の、茶会参加を希望される方は、ぜひ、この機会を活用して、最初のエントランスを通過してくださいませ。
今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
麻亜宮
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最近、気になっている言葉が「素人目線」です。
例えば、最近はニュースにもならなくなった裁判員制度ですが、その目的のひとつは司法の場に"素人目線"を導入することでした。ここ数日、久しぶりに話題になっていることをご存じだと思いますが、それは、初の死刑求刑がなされたことです。死刑という究極の判決に臨み、素人目線に求めるものは何か? 新たな課題を提起すること
になりました。
グループセックスの場における、"素人目線"を改めて考えたのも、今週のトピックスになりました。どうしても、オフ会の主催者としての立場を続けていると、初参加者の不安・ドキドキ感というものに対して鈍感になります。そうなると、きめ細かな対応ができなくなるように思います。ここでも、素人目線、初心を忘れてはならないということを再確認したところです。
そんなわけで、初心を確認し、思い出すために(?)という言い訳をもって(*^_^*)、今週は、3年ぶりに、グループセックスパーティーに参加して来ました。参加報告の一部なども、今回は書かせていただきます。
いつも、ありがとうございます。
麻亜宮です。

1.フリーセックス現場報告
不倫、婚外恋愛、セフレとの逢瀬、グループセックス系サークルへの参加などの活動に関して、圧倒的な利便性をもって、フリーセックスプレイヤーをサポートしてくれているのが『携帯電話』です。今や、この世界を楽しむためには、必需品になったと言えます。この後、「ケータイ」と書きます。
しかし、そんなケータイに関するトラブルが連続したのも、この1週間でした。
ある奥様は、ご主人にケータイの着信記録と、受信メールを見られてしまい、そこから、不倫活動がばれてしまいました。実は、(ご本人の申告によると)ご主人に悪意はなかったのです。この夫婦、少なくとも表面上は、仲の良い夫婦と言われていて、おそろいのケータイを持っていました。しかも、機種だけでなく、カラーも一緒(^_-)。実は、ストラップは、同じ形状のアクセサリーが付いているのですが、カラーだけは、青と赤だったそうですが、そんなものは、酔って帰って来て、薄暗い間接照明かで見れば、間違うのも無理がないと言えます。
自分のメールをチェックしようとしてケータイを手に取ったところ、そこには、見知らぬ男性からの多数のメール。。。それは、仕方のないこと。その夫婦、今は、大変なことになっているようです。
さらには、大人のメール交換をしていたケータイを、お子様に見られたという、これまた微妙なトラブルもありましたし、セフレに送信するはずだったメールを、奥様との共通の友人女性に誤送信してしまい、それが、奥様に転送されて。。。 等々、ここでは書けないようなこともあり、まさに、"ケータイ狂歌"週間になりました。
ケータイメールには、危険がいっぱい。もっとも危険なことを、最後に書いておきます。
それは、お別れする時に、トラブルの元を残すことになることです。例えば、喧嘩別れしたとしたら、将来に向かって、リスクを残すことになります。とにかく、むき出しの個人情報を開示するのならば、大きな決心が必要だということだけは、書いておきたいと思います。
2.パーティーに参加して来ました
今でこそ、グループセックスの話題を、それなりの経験をもって語っているわけですが(笑)、それでも、初めてパーティーに参加した記念日というものがあるわけです。まさに、はらはら、どきどきしながら、直前でキャンセルしようと思った回数も多数(ー_ー)!!、そんな初参加でした。
今回、記念すべき、初めて参加した乱交パーティーに、3年ぶりに参加して来ました。もっとも、乱交とは言っても、複数の男女がホテルの部屋に集合し、カップルになった段階で、寝室に移動して、二人だけで肌を合わせるという方式です。相互鑑賞状態である点は、アブノーマルな空間ですが、いわゆる、複数プレイではありません。そういう意味では、乱交パーティーとは呼ばない方が良いのかもしれません。麻亜宮の茶会、肌会が、このスタイルですので、参加経験のある方は、イメージしてみてください。
さて、3年ぶりとなりますと、最悪の場合、主催者以外は、全員が初対面ということになります。まさに、初参加の夜を再現することになります。これまで、オフ会を通じて、何人もの初参加さんをお迎えして来ましたが、悪い意味で、こちらが慣れっこになっているので、初参加者の心臓の鼓動が聞こえなくなっているのではないか、そんな反省がありました。そこで、自戒の意味を込めて、今回は、初参加を改めて体験したということです。
知恵と経験を増やした分、今回は、いろいろと準備して行きました(笑)。その内容については、11月の新テーマとして、「狙った異性とベッドインする方法」のカテゴリーで、数回に分けて、実体験を紹介してみたいと思います。
久しぶりに、一般参加者として、楽しい時間を過ごさせていただきました。会話も楽しかったし、綺麗な女性の裸身も、たくさん見れたし、抱き心地のよい柔肌も堪能できたし。。やっぱり、たまには、良いものです。初参加の後は、なるべく早く、2回目、3回目の参加を果たすことが、自身の居心地を、ますます快適にするコツでありますので、しばらく、そんな感じで活動してみたいと思います。詳しくは、11月の新テーマにて♪。

3.今週の政治ネタ
参議院での予算委員会が始まり、管政権は、ますます迷走しております。そもそも、予算案というものは、政府与党が提出し、それに対し野党がチェック機能を発揮しながら修正を加えた後、国会での法案成立を図るというものであります。確かに、現在の参議院は、与党が過半数割れを起こしているので、野党の協力がなければ、予算案は成立しません。だからこそ、政府与党は、早く立案内容を提示しなければなりません。
しかし、実際には、野党からの提案を待っているというではないですか。いくら野党の政策案を加味したうえで法案成立を図るとは言っても、先に、野党に法案を求めるというのは、いかにも、非常識。これでは、どちらが野党か分かりません。この国を、どのような形に変えて行きたいのか、どんな方向に向かわせようとしているのか、そんな「ビジョン」を示すことができない日本国民は、きわめて、不幸だと言えます。もはや、エンジンによる推進力を失い、米国から吹いてくる東寄りの風と、中国から吹いてくる西風によって、漂うだけの日本に、未来はないと言えます。
いつものことですが、そんな無能政府をサポートし続けるのが、古き良き時代としての自民党政権時代の復活を願う、古典的な大手メディアの皆様です。危機的状態にあるわが国経済について、うわべだけはトレースしてみせますが、本質を理解しているとは思えないことが、時々、報道されます。おそらく、「このままでは、本当に日本は沈没してしまう」と考えているジャーナリストは、ほんの一握りなのでしょう。
例えば、円高に関する報道。このままでは、輸出企業は存続できないと訴えた直後に、今度は、それでも、円高メリットを受けている部分もあると伝える。その内容は、ブランド品が安くなったとか、安く海外旅行に行けるとか、ワインが安くなったとか。。。ほんと、寝ぼけているとしか言えません。
我が国経済を家計に例えれば、その収入源は、輸出によるものです。輸出によって収益を上げた企業が社員の給料を負担し、企業が納める税金で国家は経営されております。そこが危うくなってしまえば、買い物もできないし、旅行だっていけないことは子供でも分かることです。
確かに、報道にはバランスが必要です。しかし、それを、話題の数でバランスさせていることによって、自分で考えることを止めた多くの国民をミスリードすることになります。そして、それを、世論と称して、沈没するだけの政府叩きをするわけです。いったい、何を考えているのか。それとも、何にも考えていないのか。
メディアの報道に惑わされず、自分の目で事実だけを見つめて、正しい判断をする意識を持ちたいものです。あなたの横で寝息をたてる愛する家族の顔を見ていれば、そんな気持ちになるかもしれません。
4.オフ会情報
年内の茶会は、残り3回です。11月に2回、12月に1回です。
人肌恋しい季節ですので、参加希望の方は、お早めにお問い合わせください。
また、12月18日(土)は、オープン参加可能な忘年会を開催します。オフ会スタイルは、合コンですので、メールでの参加申請の後、簡単な要件確認と電話インタビューを経て、参加していただくことができます。来年以降の、茶会参加を希望される方は、ぜひ、この機会を活用して、最初のエントランスを通過してくださいませ。
今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
麻亜宮
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