☆読者からの質問に回答します。 2/4
☆読者からの質問に回答します。
【結婚とセックス】
Q2 新婚23歳の女、子供なしです。
主人とのセックスで、いけないのです。
自分では、主人を愛しているし、愛撫されていると気持ち良いのですが、いきたいと思っても、結局は、いけないのです。
オナニーでいけることがあると、雑誌で読んだことがあって試してみたこともありますが、無理でした。
なんか、悲しいです。
主人は、「いい感じで、いってたぞ」と言うですが、自分では、いったという感覚がありません。
だから、時々、いったふりをしたりしています。
ただ、それも、主人を欺いているようで、つらいのです。
A2 とりあえず、イッたふりは不要です。
愛するご主人に、ギュッとしがみついて、性器と性器を押し付けて、一緒に行きたいという気持ちは、
良く理解できます。あの一体感が最高の幸せということは、良く理解しております。
実は、「いけない」という悩みは、とても多いのです。
もしかしたら、女性の悩みの中では、一番かもです。さらに、こればかりは、相談できる相手が限られているわけですから、
悩みとしては深いものがあります。
フリーセックス系パーティーに参加する女性を見ていると、
「イッタことがないから、イクという体験をするために、パーティーに参加してみたい」
という方も多いのです。
実際、その手のパーティーですと、セックス経験豊富な男性が参加しているので、テクニック面に期待しているケースがほとんどです。しかし、結果としては、パーティーで いく体験をする女性は、ほとんどいません。
そして、ここに、ヒントがあります。
つまり、テクニックだけでは無理なのですが、同時に、テクニックは必要条件でもあります。
男の僕が言うのも変ですが、女性がいく可能性を高めるためには、
「愛する男性に、自分が気持ち良いと感じるポイントをじっくりと攻めてもらい、その後で、リラックスして、ゆっくりと深くつながって、体を密着させること」が
必要なのだと思います。
そのためには、貴女自身が、自分の一番感じる場所をまず知り、それをご主人に教えることが大切です。
これは、恥ずかしいことではありませんから、どこに、どうやって触って欲しいかを、はっきりと伝えることが重要です。
性は、ほとんどの性的快感を性器への刺激によって得られます。その状態で、目や耳から飛び込んでくる女性の姿を見て興奮します。
一方、女性はムード、コミュニケーションを大切にします。パートナーから愛されいるのだと感じれば、それだけで集中できるはずです。事実、性器や乳房に触れることもなく、イッタ女性もたくさん見て来ましたから。
ゆったりとした時間の中で、貴女が気持ち良いと感じるポイントを、丁寧に愛撫してもらった後で、挿入してもらってください。そして、ご主人には、いきなりピストン運動するのではなく、しばらくの間は、2人で繋がったまま、じっとしてもらうことをお勧めします。
その状態で、2人お姿を、あたかも他人がみるようにして想像してみたら、ひょっとしたら、体の奥から、これまでに経験したことのない快感がこみあげてくるかもしれません。その時に、ご主人に、ギュッとしがみついてみたら、もしかしたら、そのまま、大きな波が・・・。
例えば、クリトリス派の女性の場合は、挿入しなくても、気持ち良い部分をご主人の下半身に押し付けているだけで、イケることもあるほどですから、擦り込みの常識にとらわれる必要はないと思います。もちろん、イッタふりの演技なんかは不要です。
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【結婚とセックス】
Q2 新婚23歳の女、子供なしです。
主人とのセックスで、いけないのです。
自分では、主人を愛しているし、愛撫されていると気持ち良いのですが、いきたいと思っても、結局は、いけないのです。
オナニーでいけることがあると、雑誌で読んだことがあって試してみたこともありますが、無理でした。
なんか、悲しいです。
主人は、「いい感じで、いってたぞ」と言うですが、自分では、いったという感覚がありません。
だから、時々、いったふりをしたりしています。
ただ、それも、主人を欺いているようで、つらいのです。
A2 とりあえず、イッたふりは不要です。
愛するご主人に、ギュッとしがみついて、性器と性器を押し付けて、一緒に行きたいという気持ちは、
良く理解できます。あの一体感が最高の幸せということは、良く理解しております。
実は、「いけない」という悩みは、とても多いのです。
もしかしたら、女性の悩みの中では、一番かもです。さらに、こればかりは、相談できる相手が限られているわけですから、
悩みとしては深いものがあります。
フリーセックス系パーティーに参加する女性を見ていると、
「イッタことがないから、イクという体験をするために、パーティーに参加してみたい」
という方も多いのです。
実際、その手のパーティーですと、セックス経験豊富な男性が参加しているので、テクニック面に期待しているケースがほとんどです。しかし、結果としては、パーティーで いく体験をする女性は、ほとんどいません。
そして、ここに、ヒントがあります。
つまり、テクニックだけでは無理なのですが、同時に、テクニックは必要条件でもあります。
男の僕が言うのも変ですが、女性がいく可能性を高めるためには、
「愛する男性に、自分が気持ち良いと感じるポイントをじっくりと攻めてもらい、その後で、リラックスして、ゆっくりと深くつながって、体を密着させること」が
必要なのだと思います。
そのためには、貴女自身が、自分の一番感じる場所をまず知り、それをご主人に教えることが大切です。
これは、恥ずかしいことではありませんから、どこに、どうやって触って欲しいかを、はっきりと伝えることが重要です。
性は、ほとんどの性的快感を性器への刺激によって得られます。その状態で、目や耳から飛び込んでくる女性の姿を見て興奮します。
一方、女性はムード、コミュニケーションを大切にします。パートナーから愛されいるのだと感じれば、それだけで集中できるはずです。事実、性器や乳房に触れることもなく、イッタ女性もたくさん見て来ましたから。
ゆったりとした時間の中で、貴女が気持ち良いと感じるポイントを、丁寧に愛撫してもらった後で、挿入してもらってください。そして、ご主人には、いきなりピストン運動するのではなく、しばらくの間は、2人で繋がったまま、じっとしてもらうことをお勧めします。
その状態で、2人お姿を、あたかも他人がみるようにして想像してみたら、ひょっとしたら、体の奥から、これまでに経験したことのない快感がこみあげてくるかもしれません。その時に、ご主人に、ギュッとしがみついてみたら、もしかしたら、そのまま、大きな波が・・・。
例えば、クリトリス派の女性の場合は、挿入しなくても、気持ち良い部分をご主人の下半身に押し付けているだけで、イケることもあるほどですから、擦り込みの常識にとらわれる必要はないと思います。もちろん、イッタふりの演技なんかは不要です。
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