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茶会のお作法

女性が本音を言える空間

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先日、フリーセックス倶楽部にメールでお問合せいただいた女性の話です。
※ご本人には、“ネタにすること” に関して、OKをもらっておりますので、ここで紹介します♪。

メール交換や、その後のリモート面接の中で、彼女がもっとも興味をもった 茶会の風景は、
 『倶楽部のオフ会(茶会)に参加している女性が、男性に対して、ズバズバと本音を語る』
というものでした。

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※関連情報 

例えば、女性としては、いわゆる前戯ステップでの触れ方が荒い、雑な男性には、はっきりとNGを出します。
 「そこ、違う」 とか
 「少し、痛いかも」 とか
 「気持ち良くない」 とか
そして、助言しても改善しない場合には、途中で、ベッドから出ることもあります。
別のパートナーと仕切り直しするだけですから。

また、リビングルームでの会話シーンにおいても、同じような場面はあります。 特に、会話中のグループに割って入る場合の空気を読むチカラとか、コミュニケーションの方法とか。

実は、これ、とても大切なことなのです。
女性の立場として、男性のセックスシーンに関して疑問や不満がある時は、はっきりと言うということです。

実際、冒頭で紹介した女性(人妻さん)ですが、ご主人のセックスについては不満がありつつも、その内容をハッキリと伝えることができないと言います。そこで、NGを出すことで、日常生活に悪影響を及ぼしそうだからという理由です。
ま、実際、
 「あんたのセックスは下手よね」
 「全然、気持ち良くないんですけど」
とは言いにくいと・・。
ま、結果、セックスレス状態になるわけですが。

しかし、それが、結果的には 自身の正規パートナーが間違ったセックスをし続ける原因にもなっているということですから、現実は難しいと言えます。


少なくとも、フリーセックス倶楽部の茶会においては、不要な気遣いをすることなく、本音でセックスライフを楽しみたいものです。

仮に、NGを出した対象と、その後、ギクシャクしても、それはそれで良いではないですか。 そこには、男性の度量が影響するわけですが、みんながみんな、素直に助言を聞き入れることができるとは限りません。
そんな時には、新しい相手を探すことです。
貴女と肌が合うパートナーが、きっと、見つかるはずです。 その時は、その対象をキープしつつ、さらなら探索を続けましょう。

暑かった夏も一段落し、ここからは、今年も、人肌恋しい季節になります。

カラダもココロも潤いに満ちている、そんな年末年始を迎えたいものです。

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