ある意味、定番の質問なのかも・・・

今回は、フリーセックス倶楽部のオフ会を対象とする　お問合せ　の話です。

理由は分かりませんが、２年に一度くらいのサイクルで、同じような質問メールが連続して届く時期があります。　そして、ここ２週間位が　“今回のソレ” にあたります。

★フリーセックス倶楽部のオフ会のことを、どこかで見つけて、入会申請を視野に入れつつ、質問してくる場合。
　① 茶会に参加すれば、ＳＥＸできますか？
　② お泊りオフ会の場合、ＳＥＸできますか？
　③ タイプの異性と、ＳＥＸできますか？　などなど。
　興味深いのは、質問の最後が “できますか？” であることです。

　入会申請者の一部について、面接ステップに移行できる場合がありますが、その際に、最初に申しあげることがあります。それは、
　「ＳＥＸ（挿入＆射精）したいだけなら、性風俗サービスを利用されることをお勧めします」と。
と言うわけで、①～③に対する倶楽部の回答はご理解ください。



※関連情報

☆既存の倶楽部会員から、この時期になって届くようになったメールがあります。
　　これは、倶楽部としては初めての経験でして、その最大要因は “新型コロナ感染予防によるインターバル” です。　メールの主は、ほぼ例外なく、新型コロナ感染予防を理由として外出規制などを、会社指示等に従って、忠実に守った後、この春あたりから、茶会に戻ってきた面々です。　平均的には、２年～２年半のインターバルがあります。
　① 異性とのコミュニケーションのキッカケがつかめなくなった。
　② 初見の異性には、他のお気入り対象が既にいるように感じて、アプローチできない。
　③ 懐かしい顔（かつてベッドに行った相手）を見つけて、誘ったが、断られた（②と同じ背景）。
　④ ベッドへ誘う方法、タイミングを忘れたｗ。　などなど。
　結局、ここ数年、コンスタントに顔を合わせていたグループと、セカンドバージンみたいな状態になってしまったケースの間に、差があることは仕方がないことです。　セックスに関してオープンな考え方を持っているとしても、やはり、「初見、お久しぶりの存在よりは、良く知った相手の方が安心」という部分は仕方がありません。

ここは、初参加の時を思い出して、新たな、人間関係・信頼関係を築くことから始めるのが王道なのだと思います。

そして、男性目線で書くならば、女性の特徴を見極めて、それに適合できるかどうかを自問することが必要だと思います。　そのうえで、コミュニケーションを取りやすいと思える対象にアプローチするのが良いのだと考えているところです。少なくとも、全員にモテヨウなんてことは考えないことが肝要かと♪。
　
と、ここまで書けば、最初の　★①～★③の回答は分かってもらえるかと・・・。

→茶会は　セックスライフをみんなで楽しむためのオフ会です。
　　Ｂ面性活を楽しむ場所です。　本当は、仮面パーティーにしたいくらいです(^^♪。
　　そもそも、茶会のルーツは『挿入しないセックス』です。

→秘密倶楽部、お泊りオフ会は　プラスＨ関係にある倶楽部メンバー同士が交流するためのオフ会です。
　　セフレはセックスするためのパートナーですが、
　　セックスもする（ことがある）パートナーがプラスＨ関係の対象です。


最後に、悩んでいる倶楽部メンバーに向けて、ひとつだけアドバイス♪。
少なくとも、
　・第一印象における　清潔感、これは、必須です。
　・次に、周囲に気配りできる人かどうか、この要素は重要です。
　・それを前提として、「あなただけは特別」という瞬間を作れるか、これは、とても重要です。


人生は一度きり、リア充としての　セックスライフをいっしょに楽しみましょう。