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FSC現場報告

SEX と コンディション

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フリーセックス倶楽部のオフ会、特に、「茶会」の場合で、改めて その性質について考えさせられることがあります。

「茶会」は、セックスするための会合ではなく、セックスライフを楽しむための会合だという事実です。

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※関連情報 

一般的に、茶会に参加する場合には、1ヵ月~2ヵ月前に参加するための予約を取ることになります。そうなると、セックスすることが主たる目的であれば、“1ヵ月先の性欲を保証する”ということになります。 いわゆる、禁欲プレイでもない限り、これは難しいこととなるわけです。

一般的に、突然出会った魅力的ない異性を見て、「この人とセックスしたい」という展開になることが自然ですから、そういう意味では、常時開催しているパーティーがあって、当日参加が可能であれば、そんなニーズにも対応できるのでしょうけれど、残念ながら、フリーセックス倶楽部の茶会の場合は、その点ではお役に立てません。

1ヵ月先の性欲処理については対応できませんが、少なくとも、1ヵ月先、2ヵ月先に、セックスライフを楽しもうということは実現できるわけです。 セックスについてオープンなメンバーと交流しよう、セクシーな会話を楽しもう、その中で、“性欲”が沸いてきて、パートナーとの呼吸が合ったら、その時はスキンシップを楽しもう、これが茶会です。

つまり、「もしもの時に備える」ことは、できるわけです。
そんなわけで、茶会への招待状に対する返信の中に、

 「当日は、体調、コンディションを整えて参加します」

とするコメントは、理にかなっているわけです。


体調、コンディション。
これは重要な要素だと感じたのが、最近のオフ会でのこと。

確かに、いつもなら、セックスが始まる状況であっても、コンディション的に100%でないと、そのような展開にはならない、展開に向かわないことを実感しました。

それでも、腕枕して時間を共有することはできます。

前戯がメインディッシュ、挿入はデザート。
前戯に至らずとも、くっついて眠るだけでも、
それは、SDGS’s的なセックスライフであります。

スローセックスという言葉があります。
この考え方は、必ずしも、ホテルの部屋に入ってからとか、ベッドに入ってからというものではなく、セックスライフ全般において適用できるものだと考えているところです。

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