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ビタミンH

クンニリングスを必死に拒否する女性

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20年以上前のことになりますが、グループでの食事会を契機として、肌を合わせるような関係になった人妻さんとの思い出です。

セックスについては消極的だった彼女ですが、麻亜宮と2~3回、ベッドを共にした頃から、少しだけ、セックスについては前向きになっていきました。 最初のベッドでは、まさに、体を固くして、目を閉じて、彼女の肌の上をすべる麻亜宮の掌と指を感じ取っているような感じでした。

実際、ご主人とのセックスは、淡白なものだった・・・、それは、彼女の説明を待つまでもなく明らかでした。

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ちなみに、ご主人とのセックスを通じて、こんなことが判明しました。それは、
「ご主人の男性器を見たことはなく」
「自分の女性器をご主人に見せたこともない」
という事実。

そうなんです。
ふたりのセックスは、真っ暗闇の中で短時間で行われるもので、それは手技と性器同士の結合によってのみ行われるものなので、結果、性器を見たこともなければ、見せたこともないということになります。

それならということで、麻亜宮は、彼女へのクンニリングスを試みようとすると、彼女は必死の形相でベッド上を逃げ回るのです。

「恥ずかしい」 とか
「(麻亜宮が)汚れる」 とか、そういう理由をつけては、逃げ回ります。

しかし、よく聞いてみると、クンニリングスから逃げ回る理由が、もうひとつありました。
それは、結婚する前に、ひとりだけ記録されている男性経験によるものでした。

その男性は、オーラルプレイを行ったことがあるそうです。
それも、たった一度だけ。

そして、それが、女性器へのオーラルプレイに関する、いわゆるトラウマになったというわけです。





何が問題だったのか?、もちろん、聞いてみました。
すると、彼女の回答はきわめてシンプル。

「クンニリングスの記憶は、ただ、ただ、痛かっただけ」 というものでした。
「電気が走ったような痛み、ヒリヒリ感だけが残っている」と。


あー、なるほどね。
男性の思い込みと、身勝手なセックス、知識不足から来る、典型的な「下手なセックス」の被害者がここにもいました。

男性だって分かると思います。
いきなり、湿度不十分状態の粘膜に触れたら、それは、大変なことになります。
女性器の愛撫に関するトラブル、男性の知識不足によるトラブルの上位3位には、必ず、入ってくるヤツです。

女性器の愛撫という点では、包皮への対応が、まず、最初。
粘膜への接触は、くれぐれも慎重に。
もちろん、それは、いっしょにシャワーを使う時に、ボディーソープの付いた手を女性器に伸ばすことと同じ位、重大な禁止事項です。

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最初の記憶はきわめて大切。
セックス嫌いの女性を作らないためにも、男性は、基礎知識と基本技術を身に着けておきたいものです。
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