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ビタミンH

世代間格差 と グループセックス

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フリーセックス倶楽部のオフ会は、基本が 「茶会」。
会員であれば誰でも参加できる(先着順)、基本となる交流会です。

そこでは、セックスに関する疑問や悩み、不安に考えていることを自由に話題にします。 セックスの話題というものは、親しい間柄であればあるほど持ち出しにくいものです。 そこでは、カップルが出来れば、相互鑑賞状態でスキンシップを楽しむことができます。

一方、信頼関係が出来ているメンバー同士に限定されますが、時には、秘密倶楽部という形で、複数プレイタイプのグループセックスを楽しむことがあります。もちろん、この場合は、参加男性の選定については、女性の承認が必要です。

例えば、「プチ乱交パーティー」や、「和輪姦パーティー」がそれにあたります。

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ここで、おもしろい状況が生まれております。

複数プレイ系のイベントにエントリーしてくる男性は、いわゆる、昭和のバブル前後の世代が圧倒的に多いのです。
一方、20代~40代前半の男性に関して言えば、この種の企画については 及び腰、あるいは、興味なしという状態が定着しております。 
まさに、二極分化であります。

以前の記事で、若い世代に関しては、セックスする機会が減っているという現実を紹介いたしました。 となると、セックスは、ますます、特別なものになります。 フリーセックス倶楽部のコンセプトが、「セックスを特別なものと考えない」でありますから、まさに、真逆の世界が存在しております。 男性の意思とは無関係に。

昭和の時代を生きた男性にとって、「グループセックスは、いわば、プラスアルファー」のアイテムでしたし、今もそうです。それぞれが、自身のセックスライフを確保しながら、追加のイベントとして、特殊な世界を楽しむ、そういうことです。

一方、セックスを特別な世界とせざるをえない世代にとっては、そのような特別な世界など、もはや、視野の外側ということなのかもしれません。


若い男性にとって、セックスライフそのものが 高いハードルの向こう側に移ってしまってから久しいことは報道でも明らかですが、その裏で、グループセックスのポジション自体が変化しているようです。

どうやら、日本の社会環境同様、グループセックスという世界も、中高年男性のものになりつつあるようです。
もっとも、そこに参加する女性、興味を示す女性は、昭和生まれも平成生まれも変わらず存在しているわけですから、やっぱり、セックスシーンに関しては、女性の方が正直だし、チェレンジャーなのかもしれません。

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