収入格差 と セックスレス、男のSEXの質の低下
先日のオフ会で話題になったことの中で、多くの女性が口にするテーマが麻亜宮の興味の対象になりました。
それは、職場のガールズトークで展開された話。
20代の女性社員が先輩女性社員に愚痴った内容が、「さも ありなん」ではありますが、同時に、現代の若い男性社会人の現実を突きつけられたような話でした。

※関連情報
その20代の若い女性社員のハナシ。
「付き合って1年経過したボーイフレンド、最近は、デートしてもSEXしない」
というもの。
当初、週に1~2回の食事には行っていたそうですが、それも、半分は彼女のアパートでの自宅飯。残りの半分は職場近くの居酒屋だとか。
そして、月に1~2回はSEXするのだが、その時は、彼女のアパートでの自宅飯の後。 射精したら、そのまま、自分のアパートに帰るそうです。ちなみに、居酒屋を利用した時には、セックスなし。
「たまには、ホテルでセックスしよ!」
彼女がそう言うと、彼は、曖昧な返事をして、結局はセックス無し。
その後、自宅飯の機会が減り、結局、一緒に食事する時は居酒屋だけになったのですが、結果、デートの機会が減り、今では、月に1回の食事があるかどうか・・・。もはや、お付き合いしているかどうかも分からないと。
彼女、彼氏に、真の原因を尋ねてみたらしい。
すると、回答は、
「セックスのために使える経済的余裕がない」
とのことでした。
ちなみに、彼は、みんなが知っている有名企業の社員で、それなりの大学も卒業している。それなのに、ホテルに泊まったり、温泉旅行に行ったりする経済的余裕がないというのですから、日本の現状は深刻です。
そりゃ、少子化にもなるし、晩婚、未婚にもなる。 30代、40代での童貞率が飛躍的に向上している理由もわかります。
バブルの時代。
年上男性と若い女性のカップルが増えておりました。
その理由はシンプルで、女性に言わせると、「年上男性とデートすれば、自分では高額で行けないような場所で食事が出来たり、都内のおしゃれなホテルでセックスできるから」的なものでした。
さて、現代。
今も、年上男性と若い女性のカップルは、おそらく、バブル時代より増えていると感じております。
その理由は、これまたシンプルで、女性に言わせると、「年上男性とデートすれば、おしゃれなホテルでセックスしたり、温泉に泊まってセックスできたりするから」であります。
もちろん、それなりの年齢を重ねた男性とのセックスは、若い男子が展開するようなスポーツクラブ的なものは期待できないと思われますが、そこは、それなりに遊んだ男子ならではのテクニックがあります。概ね、時間をかけた丁寧なベッドタイムを提供できているはずです、遊び慣れた男子なら。
バブル時代は、プラスアルファーとしてのおしゃれなセックスをすることが目的でしたが、現代は、セックスの機会を持つことが目的になっております。
経済格差、収入格差は、今の日本においては、いろいろな面で影を落としておりますが、実は、セックスライフの世界でも、暗く大きな影を落としていることが透けて見えるというわけです。
PS)
実際、フリーセックス倶楽部の入会申請からの面接においても、最後は、参加者でシャアする会費が負担になって入会を断念するなんて例もあります。 そして、それは、若い世代に限らず、40代、50代でも散見されます。
倶楽部のオフ会はパートナーをシェアしようとするコンセプトですから、特定の女性とお付き合いすることに比較すれば、はるかに低い経済的負担でセックスライフを楽しむことができるはずなのに、それでも負担可能な範囲を超えている例がある、それが現実です。
時々、面接まで行って、その場では強がって見せるのに、その後、確認メールを送信すると、そのまま音信不通になるなんて例も・・・。そういう姿勢・態度が、セックスパートナーを獲得できない理由のひとつなのでは? なんて、ことが、麻亜宮の悪口データベースには書かれております。
今や、若者世代・現役世代においては、セックスライフを楽しむことも 都内のマンション取得同様の あこがれ になりつつあるのかもしれません。
怖い、怖い。
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それは、職場のガールズトークで展開された話。
20代の女性社員が先輩女性社員に愚痴った内容が、「さも ありなん」ではありますが、同時に、現代の若い男性社会人の現実を突きつけられたような話でした。

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その20代の若い女性社員のハナシ。
「付き合って1年経過したボーイフレンド、最近は、デートしてもSEXしない」
というもの。
当初、週に1~2回の食事には行っていたそうですが、それも、半分は彼女のアパートでの自宅飯。残りの半分は職場近くの居酒屋だとか。
そして、月に1~2回はSEXするのだが、その時は、彼女のアパートでの自宅飯の後。 射精したら、そのまま、自分のアパートに帰るそうです。ちなみに、居酒屋を利用した時には、セックスなし。
「たまには、ホテルでセックスしよ!」
彼女がそう言うと、彼は、曖昧な返事をして、結局はセックス無し。
その後、自宅飯の機会が減り、結局、一緒に食事する時は居酒屋だけになったのですが、結果、デートの機会が減り、今では、月に1回の食事があるかどうか・・・。もはや、お付き合いしているかどうかも分からないと。
彼女、彼氏に、真の原因を尋ねてみたらしい。
すると、回答は、
「セックスのために使える経済的余裕がない」
とのことでした。
ちなみに、彼は、みんなが知っている有名企業の社員で、それなりの大学も卒業している。それなのに、ホテルに泊まったり、温泉旅行に行ったりする経済的余裕がないというのですから、日本の現状は深刻です。
そりゃ、少子化にもなるし、晩婚、未婚にもなる。 30代、40代での童貞率が飛躍的に向上している理由もわかります。
バブルの時代。
年上男性と若い女性のカップルが増えておりました。
その理由はシンプルで、女性に言わせると、「年上男性とデートすれば、自分では高額で行けないような場所で食事が出来たり、都内のおしゃれなホテルでセックスできるから」的なものでした。
さて、現代。
今も、年上男性と若い女性のカップルは、おそらく、バブル時代より増えていると感じております。
その理由は、これまたシンプルで、女性に言わせると、「年上男性とデートすれば、おしゃれなホテルでセックスしたり、温泉に泊まってセックスできたりするから」であります。
もちろん、それなりの年齢を重ねた男性とのセックスは、若い男子が展開するようなスポーツクラブ的なものは期待できないと思われますが、そこは、それなりに遊んだ男子ならではのテクニックがあります。概ね、時間をかけた丁寧なベッドタイムを提供できているはずです、遊び慣れた男子なら。
バブル時代は、プラスアルファーとしてのおしゃれなセックスをすることが目的でしたが、現代は、セックスの機会を持つことが目的になっております。
経済格差、収入格差は、今の日本においては、いろいろな面で影を落としておりますが、実は、セックスライフの世界でも、暗く大きな影を落としていることが透けて見えるというわけです。
PS)
実際、フリーセックス倶楽部の入会申請からの面接においても、最後は、参加者でシャアする会費が負担になって入会を断念するなんて例もあります。 そして、それは、若い世代に限らず、40代、50代でも散見されます。
倶楽部のオフ会はパートナーをシェアしようとするコンセプトですから、特定の女性とお付き合いすることに比較すれば、はるかに低い経済的負担でセックスライフを楽しむことができるはずなのに、それでも負担可能な範囲を超えている例がある、それが現実です。
時々、面接まで行って、その場では強がって見せるのに、その後、確認メールを送信すると、そのまま音信不通になるなんて例も・・・。そういう姿勢・態度が、セックスパートナーを獲得できない理由のひとつなのでは? なんて、ことが、麻亜宮の悪口データベースには書かれております。
今や、若者世代・現役世代においては、セックスライフを楽しむことも 都内のマンション取得同様の あこがれ になりつつあるのかもしれません。
怖い、怖い。
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