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FSC現場報告

【発表♪】 FSC 2022年の重大ニュース

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2022年のフリーセックス倶楽部(FSC)の活動も、いよいよ、残すところ3週間程になりました。

思い返せば、2020年3月には、新型コロナ騒動による移動制限が始まり、人の移動が制限される中、都内の宿泊施設もクローズ状態という流れになりました。 そして、その移動制限が解除されたのが、2020年6月19日でした。 その流れを受けて、6月に茶会を再開いたしました。

その際に制定したのが、安全にセックスライフを送るためのルール『新しい性活様式』でした。 結果、そのルールは環境変化に適応することで微妙に調整しながら今日まで続いております。結果、新型コロナ騒動の期間中においても、フリーセックス倶楽部に限って言えば、トラブルなくセックスライフを楽しむことができました。ルールを遵守した上で、楽しいセックスライフを共有できたことに関して、皆様に感謝申しあげます。

それぞれの生活環境や、職場環境により、2020年6月から現在までの期間における オフ会参加状況は異なります。 その間、コンスタントにお会いした方もいらっしゃる一方、2022年夏頃になってから、ようやく復帰された方もいらっしゃいます。そこで、改めて感じたことは、期せずして、昨年の今頃感じた感想と同じでした。

それは、「やはり、コンスタントにセックスライフを楽しんでいる女性・男性は、 心と体の若さ を保っているな~」ということです。A面生活で会うような同年代の女性男性と比べると、明らかに、若さと元気を感じます(^^♪。 さらに、オフ会メンバーに限定しても、ブランクの違いは確実にインパクトを与えていると感じました。 改めて、“性活の効能” を感じた瞬間でした。


さて、今年も、『FSCの重大ニュース』 を振り返る季節になりました。

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出会いのチャンス、その先に・・・

★ 「おかえりなさい、倶楽部のオフ会へ♪」
   新型コロナ感染予防に伴う外出・宴会自粛の生活様式が、なし崩し的に緩和される中、2020年3月以降、オフ会参加ができない状況に陥った面々が、少しずつ戻ってくるようになりました。 そんな復帰画策メンバーの中には、この2年半の間において、倶楽部のオフ会活動が休止していたと思い込んでいた方々も・・・。 そんなことはありません。 セックスライフを楽しむ時間には賞味期限があります。もったいない、もったいないであります。


★ 「オフ会は乱交パーティーですか?」の質問、お問い合わせメールが激増!
   今年は乱交パーティーの摘発が複数報道されました。5月には渋谷のハプバーSBで、6月には静岡県の120人乱交パーティーが、そして11月には男女5人が乱交パーティーを開催したとして。 最後の男女5人については売春斡旋関連の嫌疑ですので、実態とタイトルが一致しておりませんが、特に、注目されたのは、120人乱交パーティーでした。 公然わいせつ罪、及び幇助での摘発ということで話題になりましたが、ここでも説明したとおり、結果、不起訴となりました
  そんな流れを受けて、倶楽部には、「フリーセックス倶楽部のオフ会は乱交パーティーですか?」という質問が多数舞い込むようになりました。 そして、続けて、「もしも、乱交パーティーであれば入会したくありません」と。 いやいや、そんな簡単に入会できなし・・と独り言。 グループセックス界周辺がざわついた2022年でした。


★ 久しぶりに、“昼の部&夜の部 二階建ての茶会” を開催♪
  自粛モードのこと、茶会参加人数を絞っていたこと等を受け、しばらく、開催から離れていた 『平日昼の茶会』 を久しぶりに再開しました。 とりあえず、今年は3月と10月の2回の開催としました。 結果、平日昼の部では、懐かしい面々と、お会いすることができました。長いブランクがありましたが、さすがに、開始から1時間程すると、それぞれに “勘が戻って来た” らしく、自然に、別室に移動する様子を見ることができました。 やっぱり、古くからいるメンバーは鍛えられている・・・(^_-)-☆。


★みんな、偉くなった・・・♪
   改めて認識したこと。気が付けば、倶楽部メンバーの中には、10年選手クラスが多数いらっしゃいます。 これは、男女問わずであります。 結果、社会的地位も高くなっているということを実感した次第であります。 常々、A面生活の充実と安定あってのB面性活だと書いております。 確かに、環境変化により参加可能な帯域が変わることはありますが、そんな中でも、セックスライフを楽しむための時間を獲得することは日常生活におけるリフレッシュメントになっているはずだと考えたりしているところです。
  今回のサッカーW杯におけるサムライブルーでは、「若手とベテランの融合」という言葉が注目されました。世代交代ではなく融合だと。 そう言えば、倶楽部の茶会風景を見ていると、最近の傾向としては、世代を超えた融合が進んでいるな~と感じているところです。寝室を覗くと、年の差カップルが多いので。


★プチ乱交パーティー、キックオフ♪
  世の中の “乱交パーティー摘発ブーム(?)” に刺激を受けたわけでもないのでしょうが、2022年のフリーセックス倶楽部では、久しぶりに、複数プレイを前提とした秘密倶楽部がキックオフとなりました。映画「愛の渦」同様、4組の男女が参加するというパーティーです。茶会のように、リビングルームという逃げ場がないので、会場に着いた後は選択肢がありません。2022年は、7月、10月、11月(形式上は茶会設定)に開催いたしました。秘密倶楽部のヒトツのカタチとして定着しそうです。新年は、既に4名の女性がエントリー済みなので、1月に開催予定です。


★ 2年の足踏みを経て実現、混浴温泉&日本三大花火でお泊りオフ会
  新型コロナ騒動により2年間の足踏みをすることになりましたが、遂に行って参りました。 8名が参加した2022年夏の目玉企画。 予約の取れない秘境混浴温泉での宿泊オフ会&予約の取れない日本三大花火を鑑賞する2泊3日のお泊りオフ会。 楽しい旅行でした。 解散時には、「来年も来ましょう」ということで、人気の企画です。


★ 冬の雪見混浴温泉お泊りオフ会
  こちらはリベンジ開催。以前、この企画を実践した時には異例の暖冬で、旅の後半は雪が無いという事態に陥りました。そこで、今回はリベンジ開催ということで、前回とは時期を変えて、あえて、雪深い時期での開催としました。2泊3日、10名での旅行です。すると、どうでしょう。今回は、異例の豪雪ということで、雪見混浴温泉ならぬ、雪中混浴温泉に。 最終日には、首都圏在住のメンバーにとっては初体験となる 豪雪下での除雪作業の経験 というオマケ付き。 
  こちらも、解散時には、「来年も来ましょう」ということで定着化の流れに。 2023年のこの企画、現時点で、即決枠としての男女各3名は確定しているので、残りは男女各1名となっております。


★ 復活、「食事会」♪
   久しぶりとなる 「食事会」 を開催します。 茶会という場では、必ずしも、全員が同じスタートラインに立っているわけではありません。 セックスが究極のコミュニケーションであるということを考えれば、やはり、初対面であることと、顔見知りであること、さらには、親しく会話できる関係であることの間には大きな違いがあります。 時間と会話量が重要です。
  茶会の場合は、限られた時間の中での交流ですから、どうしても、最終的には肌を合わせても良いという参加者を優先することになります。特に、女性の場合はこの傾向が強いです。限られた時間ですから。 そういう意味では、食事会は関係の糸口を作るという意味では重要なイベントです。 食事会を上手に活用することで、茶会の過ごし方も違ってきますし、秘密倶楽部、お泊りオフ会への道も広がります。


★ 公式ブログの引っ越し
   フリーセックス倶楽部のオンライン活動初期から、ブログのプラットフォームとして使用してきた DTIブログが11月末日をもってサービスを終了しました。それに伴い、以下の公式コンテンツの引っ越しを行いました。
 ・セックス48手 (→フリーセックス倶楽部公式WEB内へ移動)
 ・フリーセックス総論(→FC2ブログへ移動)
それぞれの移動先については、ブログ「フリーセックス倶楽部通信」の過去記事等をご覧ください。


★2回目のSEX、そこに存在する壁
   公式コンテンツ『初対面のSEX攻略法』 の冒頭でも書いておりますが、最初のセックスはできたけれど、同じパートナーを2回目のセックスに誘ったら、そこからは断られ続けた・・・、そんな例は多数報告されております。 特に、男性の場合にありがちですが、初対面でセックスできた女性のことを、いわば、“俺の女” 的な見方をするケースが多いのです。 一生懸命考えて、勇気をもって誘った女性と首尾よく肌を合わせることができたし、その時は、特に、女性からダメ出しを食らったわけでもないというわけで安心して、そのような解釈に。 ところが、2回目の誘いには、「ごめんなさい」という反応。 これ、すなわち、最初のセックスとその前後の行動に理由があります。 それだけ、最初の機会は重要です。
  これを、フリーセックス倶楽部の茶会や、秘密倶楽部でやるとどうなるか? 結局、肌を合わせる都度、ひとりずつ、ベッドを共にする女性が減って行くということになります。そして、最後には、誰も相手として見てくれないという悲劇的な状況になります。 そして、そんなケースが、特に、2022年は多かったように感じております。 「あれ?変だな~」と感じた時は注意が必要です。

というわけで、2022年の重大ニュースを振り返ってみました。

さて、最終コーナーです。
12月のオフ会を楽しみにしております。

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