フルコース と アラカルト

１１月６日の投稿で、「夫以外とベッドインする妻が増えているとか？」 と題する話題を紹介いたしました。　これに対応して、１０件以上の奥様からメールやDMをいただきました。

この考え方に反対する女性が、わざわざ、麻亜宮あてに意見書的メールを送ってくることはないので、その内容は概ね、肯定的なものでした。　そのうち、７０％の奥様は“夫以外とのベッドイン”を実践中であり、他の女性は、そのタイミング、一歩踏み出す時を待っているということでした。　


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そんな奥様達とキャッチボールをしている中で、複数の女性から、同じような話題が提供されました。　それは、

　「気軽に、アラカルト的セックスを楽しめたら良いですよね」

というものでした。

これは、フリーセックス倶楽部のオフ会をスタートさせた理由のひとつでもあるので、麻亜宮としては、まさに、１２０％賛成している話題です。　これは女性に限らず、ちょっとだけホッとしたい時に、スキンシップの機会を持ちたいと思うことはあるはずです。　肌の触れ合いというものは大きな効果があります。　実際、そういう機会を持っている人と、それができない環境に身を置く人では、醸し出される潤い感が全く異なると感じております。

彼女達、いわく。
スキンシップを楽しみたい時に、パートナー男性にその想いを伝えると、結局、男性が射精するまでの時間を共有しなければいけないのだ・・・と。　多くの男性にとっては、スキンシップ＝ＳＥＸになるし、　ＳＥＸ＝挿入＆射精　だから、そこまで到達することがゴールになる・・・と。

そういう気分の時もあるけれど、裸の胸と胸を合わせて、ギュッ　としてくれるだけで良いのだけれど・・・。
それが、彼女たちの共通するリクエストだったのです。

外食に例えれば、
「今日は、アラカルトで、好きな料理を楽しむだけで良いのだけれど」
ということになります。

ここでは、「セックスにおいて、前戯がメインディッシュ、挿入はデザート」と言っておりますが、どうやら、『メインディッシュも不要で、前菜２～３皿だけでＯＫ』　という楽しみ方もあるようです。

お互いが裸になって、ギュッとしてくれて、時々キスして、ゴロゴロしながら昼寝・・・、そんなことでも潤いは保たれます。

もっとも、クンニだけして欲しい、という女性もおりました。

人、それぞれであります。

ちなみに、フリーセックス倶楽部の茶会では、「アラカルト」も多数、用意されております。　マッサージ系、テクニック系、ロープ系など、各種ジャンルを担当するシェフも在籍しておりますので、興味ある方は、お気軽に♪。