今さらながら、『Ａ面生活☆Ｂ面性活』 を話題にしてみると・・

『Ａ面生活☆Ｂ面性活』 という考え方があります。

と言うか、フリーセックス倶楽部の基本コンセプトを分かりやすく紹介しようとする中で、創り出した言葉です。　

そして、その考え方は、今でも、フリーセックス倶楽部のオフ会という形で具体化されておりますので、公式ＷＥＢサイトの冒頭に、以下のような説明があります。
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セックスレスのご夫婦をイメージしてみます。

　良い妻・良い母の部分を「Ａ面生活」と呼び、オンナの部分を「Ｂ面性活」と呼びます。次に、良い主人・良い父の部分を「Ａ面生活」と呼び、オトコの部分を「Ｂ面性活」と呼びます。Ａ面だけに限定すれば大好きで愛するパートナーなのに、Ｂ面の不満がその幸せを台無しにしてしまうことがあります。

　世の中には “セックスレス解消法” に関する情報が溢れていますが、私の考え方はシンプルで、
　『それなら、別のセックスパートナーを見つけておけば良い！』
というものです。セックスレスを修復しようとするパワーに比べれば、ずっと楽です。もちろん、そこにはルールがあります。Ａ面生活を守るためのルールです。

　Ｂ面は別の空間で満たしてしまおう、そうすれば、Ａ面はもっと充実するし、もっと優しい自分になれる。これが 『Ａ面生活☆Ｂ面性活』という考え方です。

　私たち、フリーセックス倶楽部は、パートナーをシェアするという発想によって、この考え方を実行することで セックスライフを楽しもうとする 【大人の女性と男性が交流する完全会員制のグループセックスサークル】です。

フリーセックス倶楽部主宰　佐藤麻亜宮
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※関連情報

今から、約２０年前に、このコンセプトを打ち出した時には、非常識だ、モラルに反するなんて指摘も少なからず受けましたが、その後の日本全体セックスレスブームや、若者・現役世代の中に占める童貞・処女の割合が増えていく中において、自然に、反対する意見が少なくなっていきました。もっとも、反対意見を述べるほどの元気もなくなったのかもしれません。

そんな中、先日、某大手メディアの報道番組の中で、若い世代の男女が、次のような発言をしておりました。

アナウンサー　「恋人が欲しいとは思いませんか？」
若い女性　「いいえ。面倒だし。」
　そして、その女性が続けて・・・、

若い女性　「ＳＥＸには困ってないし」

アナウンサー　「恋人は要らないのですよね？」

若い女性　「だって、ＳＥＸは別だし♪」


若い世代においては、改めて、『Ａ面生活☆Ｂ面性活』 の説明をする必要はないみたいです♪。