お問合せいただく女性の皆様へ KY不要、忖度不要の話♪

フリーセックス倶楽部の入会申請コーナーから、お問合せや入会申請を行うというアクションに関してコメントするならば、　『それは、とても高いハードルに挑むことである』　と断言できます。

例えば、入会申請時に、連絡用の携帯電話番号から始まり、かなり細かな個人情報を書いていただくことを求めております。さらに、男性の場合は、書いていただいた内容のエヴィデンスとして、免許証やマイナンバーカードのような　顔写真付きの証明書を添付することを求めております。そして、最初の段階で、形式的要件を満たしていなければ、あるいは意図をもって添付しなかった場合は入会審査そのものを行わないという形を取っております。それによって、会員制としての厳格なルールを守って来ております。

その高いハードルは女性の場合も同じです。最初の段階で顔写真付きの証明書を添付することは求めておりませんが、それ以外は、男性と同じです。　これは、当然に、女性の方が大きな決心を必要とするので、そのような手続きを採用しております。例えば、入会申請メールの送信ボタンを押すまでに、１年、２年かかったなんて例はいくつもあります。

それを証明するひとつの現象があります。
それは、女性の場合は、実際に入会申請を行う前に、何度か、メールで私とやり取りするケースが多いという事実に現れます。つまり、しっかりと疑問点、不安な点について確認し、納得することを前提としているということになります。


※関連情報　

そんな中、常に、質問されることがあります。
そして、その場合は、過去において、いわゆる　グループセックス系サークルへの参加経験を持つ女性が大部分です。つまり、過去に、嫌な体験、想定しなかった体験をしたことが原因です。

その質問。
「パーティーに参加したら、必ず、誰かとセックスしないといけませんか？」
これです。
ほぼ、全員から質問されます。

もちろん、ここで何度も書いておりますが、フリーセックス倶楽部の茶会において、そのようなルールはないし、いわゆる　『空気感』
もありません。
そもそも、“茶会は　乱交パーティーではありません”　から。

そこでの過ごし方は自由です。最初から最後まで、リビングルームで会話を楽しんでいる方もおります。実際、夫婦間セックスレスの解決策を、そこで相談するなんて例もあります。　セックスを楽しむことと、セックスライフを楽しむことは別の話ですから。

「男性からの誘いを断ったら、空気が悪くなるのでは？」　とか、
「最初から最後までダイニングクラブモードでは、まずい？」　とか、
「毎回誘ってくる男性がいるけれど、一度位は誘いに乗らないとまずい？」　とか・・・。

結論。
もちろん、忖度は不要だし、無用な空気読み行為は不要です。
気に入った異性がいる場合（もちろん、女性同士でもＯＫ）には、自分から動けばよい、それだけのことです。

フリーセックスの世界に、余計な忖度や、苦しさを伴うＫＹ的行動は不要です。

一度しかない人生ですから、セックスライフを楽しみたいものです。
いつまでも、現役の女性でいて欲しい、麻亜宮は、そう願っております。