『主宰者推薦』 によるオフ会参加 というスタイル
前回の記事で、『リビング参加』 というオフ会参加スタイルについて、質問に答える形で解説を加えました。
実は、この質問と同じ位の件数のお問い合わせが寄せられるテーマがあります。それは、
【主宰者推薦】 という参加スタイルです。
フリーセックス倶楽部のオフ会、その基本は、『茶会』 です。
こちらのオフ会は、倶楽部の会員資格を持っている方であれば、誰でも参加できるものです。先着順で、制限なく参加申し込みをすることができます。そして、参加時の過ごし方も自由です。最初から最後まで、リビングルームでセックス談義に花を咲かせるも良し、お気に入りの異性とスキンシップを楽しむも良しということになります。
一方、「誰でも参加することができるわけではない」、そんな性質を持ったオフ会もあります。
例えば、混浴温泉旅行に代表される 『お泊りタイプのオフ会』 です。こちらに関しては、男性に関しては、”全参加女性からの参加承認が必要”といった基本ルールがあります。したがいまして、男性から参加申込があった場合には、主宰者としては、都度、全参加予定女性に向けて、 「●●さんから参加希望が出ておりますが、OKですか? NGですか?」と打診します。結果、全員のOKが出た場合には、当該男性に向けて、招待状が発送されます。 そして、ひとりでもNGを出す女性がいれば、招待状は発送されません。
このルール、最大の理由は、ひとつ。
通常の茶会であれば、女性目線として見た場合、自分の興味の外にいる男性とは接触しないという選択肢があります。極端な場合、会話もしないという選択ができます。しかし、お泊りオフ会となると、長時間一緒にいるわけですから、いわゆる、逃げ場がないという状態になりかねません。それなら、最初から、NGメンバーは入れないという方法がシンプルな解決策ということになります。
同じことは、例えば、プチ乱交のような、少人数でのグループセックスパーティー(限定会員による秘密倶楽部)の場合にも適用されます。基本、そこに集っているメンバーであれば、程度はさておき、少なくとも、スキンシップまでは容認できる関係でなければ、オフ会としては成立しません。そういう意味で、前述のお泊りオフ会同様、全女性の承認が必要ということになります。
実は、女性同士でも、理論上は、OK/NGの問題が発生することはありますので、そこの考え方も同じです。幸いにして、これまで、女性同士の間において、NGが出た例はなく、今日にいたっております。
しがたって、女性としては、過去の茶会などの記憶をデータとして、参加希望男性の姿カタチや、過去のふるまいを思い出しつつ、OKかNGかの回答をすることになります。男性としては、過去の印象付けが命運を握るということになります。
さて、そうなりますと、ひとつの問題が発生します。
メンバー限定のオフ会に参加希望を出す予定の男性のうち、当該オフ会の全参加女性と面識がないケースはどうなるか?という問題です。 女性の方としては、会ったこともない男性を評価できないということになります。そんな時に、適用されるアクセス方法が、【主宰者推薦】 というものです。
例えば、単純に巡り合わせの問題で、全女性とは会っていない既存男性会員に関して、主宰者判断として、関連企画に参加しても大丈夫だろうと思える男性については、女性にリコメンドするというスタイルです。ま、実際には、主宰者判断というよりは、他の女性からの高評価を根拠として、面識ない女性に勧めるということになりますが・・・、
これであれば、極端な話として、茶会参加回数2~3回のニューフェース男子でも、参加の道が開けるということになります。もちろん、その推薦根拠は、女性の高評価ということになります。

※関連情報
したがいまして、最後に整理しますと、以下のようになります。
1.主宰者推薦を行う場合は、面識のない男女の組み合わせに限定されることになります。
2.既に面識ある男女の組み合わせに関して、女性から良い返事がもらえていない状況で、“そこを主宰者権限で何とか押し込んでくれ” といった形での主宰者推薦はできません。そもそも、女性優先の会ですから、主宰者といえども、そんな権限はありません。
3.例えば、女性が4名参加予定で、3名とは面識がある男性から参加希望があったとしましょう。この場合、面識のない1名の女性に向けては、(主宰者として推薦可能と判断した場合に限りますが)主宰者推薦メールを送信することになります。ただし、他の3名の女性に関しましては、女性本人が判断しますので、主宰者のチカラは及びません。
4.仮に最近入会したばかりの男性でも、過去の茶会で人気を獲得している場合、あるいは、特に目立ったNG評価がない場合は、4人の女性(全員が面識ないケース)に向けて、主宰者推薦を行うことができます。もちろん、推薦=参加OKということではありませんが、土俵に上ることはできます。
以上のとおり、「主宰者推薦は、そもそも、面識なきケースの救済措置であること」を中心して、解説を加えさせていただきました。
興味ある方々は、ぜひ、お泊りオフ会、秘密倶楽部へチャレンジしてみてください。
茶会とは違ったセックスライフを楽しむことができるかもしれません。
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実は、この質問と同じ位の件数のお問い合わせが寄せられるテーマがあります。それは、
【主宰者推薦】 という参加スタイルです。
フリーセックス倶楽部のオフ会、その基本は、『茶会』 です。
こちらのオフ会は、倶楽部の会員資格を持っている方であれば、誰でも参加できるものです。先着順で、制限なく参加申し込みをすることができます。そして、参加時の過ごし方も自由です。最初から最後まで、リビングルームでセックス談義に花を咲かせるも良し、お気に入りの異性とスキンシップを楽しむも良しということになります。
一方、「誰でも参加することができるわけではない」、そんな性質を持ったオフ会もあります。
例えば、混浴温泉旅行に代表される 『お泊りタイプのオフ会』 です。こちらに関しては、男性に関しては、”全参加女性からの参加承認が必要”といった基本ルールがあります。したがいまして、男性から参加申込があった場合には、主宰者としては、都度、全参加予定女性に向けて、 「●●さんから参加希望が出ておりますが、OKですか? NGですか?」と打診します。結果、全員のOKが出た場合には、当該男性に向けて、招待状が発送されます。 そして、ひとりでもNGを出す女性がいれば、招待状は発送されません。
このルール、最大の理由は、ひとつ。
通常の茶会であれば、女性目線として見た場合、自分の興味の外にいる男性とは接触しないという選択肢があります。極端な場合、会話もしないという選択ができます。しかし、お泊りオフ会となると、長時間一緒にいるわけですから、いわゆる、逃げ場がないという状態になりかねません。それなら、最初から、NGメンバーは入れないという方法がシンプルな解決策ということになります。
同じことは、例えば、プチ乱交のような、少人数でのグループセックスパーティー(限定会員による秘密倶楽部)の場合にも適用されます。基本、そこに集っているメンバーであれば、程度はさておき、少なくとも、スキンシップまでは容認できる関係でなければ、オフ会としては成立しません。そういう意味で、前述のお泊りオフ会同様、全女性の承認が必要ということになります。
実は、女性同士でも、理論上は、OK/NGの問題が発生することはありますので、そこの考え方も同じです。幸いにして、これまで、女性同士の間において、NGが出た例はなく、今日にいたっております。
しがたって、女性としては、過去の茶会などの記憶をデータとして、参加希望男性の姿カタチや、過去のふるまいを思い出しつつ、OKかNGかの回答をすることになります。男性としては、過去の印象付けが命運を握るということになります。
さて、そうなりますと、ひとつの問題が発生します。
メンバー限定のオフ会に参加希望を出す予定の男性のうち、当該オフ会の全参加女性と面識がないケースはどうなるか?という問題です。 女性の方としては、会ったこともない男性を評価できないということになります。そんな時に、適用されるアクセス方法が、【主宰者推薦】 というものです。
例えば、単純に巡り合わせの問題で、全女性とは会っていない既存男性会員に関して、主宰者判断として、関連企画に参加しても大丈夫だろうと思える男性については、女性にリコメンドするというスタイルです。ま、実際には、主宰者判断というよりは、他の女性からの高評価を根拠として、面識ない女性に勧めるということになりますが・・・、
これであれば、極端な話として、茶会参加回数2~3回のニューフェース男子でも、参加の道が開けるということになります。もちろん、その推薦根拠は、女性の高評価ということになります。

※関連情報
したがいまして、最後に整理しますと、以下のようになります。
1.主宰者推薦を行う場合は、面識のない男女の組み合わせに限定されることになります。
2.既に面識ある男女の組み合わせに関して、女性から良い返事がもらえていない状況で、“そこを主宰者権限で何とか押し込んでくれ” といった形での主宰者推薦はできません。そもそも、女性優先の会ですから、主宰者といえども、そんな権限はありません。
3.例えば、女性が4名参加予定で、3名とは面識がある男性から参加希望があったとしましょう。この場合、面識のない1名の女性に向けては、(主宰者として推薦可能と判断した場合に限りますが)主宰者推薦メールを送信することになります。ただし、他の3名の女性に関しましては、女性本人が判断しますので、主宰者のチカラは及びません。
4.仮に最近入会したばかりの男性でも、過去の茶会で人気を獲得している場合、あるいは、特に目立ったNG評価がない場合は、4人の女性(全員が面識ないケース)に向けて、主宰者推薦を行うことができます。もちろん、推薦=参加OKということではありませんが、土俵に上ることはできます。
以上のとおり、「主宰者推薦は、そもそも、面識なきケースの救済措置であること」を中心して、解説を加えさせていただきました。
興味ある方々は、ぜひ、お泊りオフ会、秘密倶楽部へチャレンジしてみてください。
茶会とは違ったセックスライフを楽しむことができるかもしれません。
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