茶会スタイルからの『騎乗位』のハナシ

少し前の話ですが、フリーセックス倶楽部の「茶会」に初参加した女性（人妻さん）から、その翌日にいただいたメールの中に、こんな内容が書かれておりました。

・会場に到着した直後から、リビングルームで飲食と会話を楽しむ時間帯、バスルームを使う時のタオルの準備まで、（常連クラスと思われる）男性参加者が、とても丁寧にケアしてくれる様子を見て感動しました。

・いつもは、主人のため、子供のために、細々としたことも含めて、全て、自分がやっているので、「何かをしてもらう」という感覚は新鮮でした。　大袈裟だと言われるかもしれませんが、あの時間帯だけは、お姫様気分でした。

・その影響なのか、自分でも分かりませんが、ベッドで男性参加者と肌を合わせた時に、つい、（自分でも驚いたのですが）、途中から、男性の上に乗っかっていってしまいました(-_-;)。　主人と夜の営みをしていた時代（？）でも、自分は、常に、されるままに、受け身状態でいただけでした。

・男性を上から見下ろすなんてシーンは、いつ以来だろう・・・とｗ。　これも、きっと、ベッドに入るまでの時間帯において、男性から「お姫様気分」を提供してもらった影響で、“自分からも、何かしてあげたい”と思えたからだと感じています。　ＳＥＸは、Give & Take、言葉としては知っていましたが、この時、初めて、その意味を知ったような気がします。

・もっとも、男性の上に乗っかってはみたものの、どうやって動けば良いのか、男性はどうされたら気持ち良いのか、そんなことも分からない状態でしたので、とりあえず、自分から、騎乗位で挿入してみました。これだけでも、十分に恥ずかしかったのですが・・・。

・・・・と、そんな感じで、感想メールをいただきました。


※関連情報

男性が女性のために、親切・丁寧に接する、これこそ、まさに、「茶会スタイル」。お姫様扱い、まさに、そこに真髄があります。結果、彼女が感じた「男性のために何かしてあげたい」とする気持ちは、まさに、我が意を得たりであります。

騎乗位で、とりあえず、挿入した・・・。いいではないですか。

男性の立場で言えば、騎乗位で女性がどのように動くか、これは、とても参考になります。
普通に考えれば、女性が自由に動くことができる体位ですから、自分が気持ち良いと感じるように動くことになります。

彼女は、男性器を膣内のどの部分に、どうやって当てるのか。
上下に動くのか、前後にスライドさせるのか。
その時、自分の手で乳房を刺激しているのか。
男性の乳首に触れたりするのか。
ベッドに対して直角の姿勢を取るのか、やや前傾するのか。
・・・などなど、男性としては情報収集の機会満載です。

そのような情報は、その後、例えば、側位、対面座位、正常位などに移行した場合には、大いに参考になります。

あ、話がそれました。

フリーセックス倶楽部のオフ会、特に、「茶会」は男性が女性を　おもてなしする　そんな交流会です。

さらに、お泊り温泉オフ会・・・。
こちらは、さらに進んで、日ごろ、茶会で楽しい時間を提供してくださる女性を、さらに、さらに、おもてなしする特別なオフ会です。
茶会は、女性参加者がいて初めて成立するコミュニケーション方法です。
そんな女性を最大限おもてなしする機会こそが、お泊り温泉オフ会です。

だから、そんな特別なオフ会に誘われる女性は、多くのメンバーから感謝されているということ、必要とされていることになります。
自信を持って欲しいです(^^♪。

ことしは、いつもの遠征に加えて、感染予防風潮の影響で保留している　「首都圏周辺でのお泊り温泉オフ会」も復活してみたいものです。

さて、春の茶会も、ぼちぼち、スタートです。