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ビタミンH

顔パンツ、ゲレンデのマジック

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最近のトレンドとして、時々、話題にのぼるワードが 【顔パンツ】。

 主に、若い女性の間で使われている新語らしいのですが、新型コロナ感染予防において、まさに必須アイテムとなってしまった『マスク』を外したくない、外すことに抵抗がある様子を表す単語が “顔パンツ”。 人前で脱げないという意味で、あるいは、脱ぐことに抵抗があるという点で、マスクを下着に例えているというわけです。
※ちなみに、フリーセックス倶楽部の茶会では、そのような意味で「パンツ」を使うことに意味はないかもです。

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 マスクを使用することで、例えば、メイクを省略できるとか、そういう意味でマスクを有効(?)活用している例はありますが、多くの場合、マスクによって得られる効果は、 『多くの場合、美人に見える、かわいい女子に見える』 という点でも認知されております。もちろん、男子の場合でも同じ効果はあるようですが、ここでは、女性に焦点を絞ってみます。

 マスクを使用している以上、実際に見えている部分と言えば、髪と目ということになります。 そして、これは、比較的、化粧・メイクアップによって創作しやすい部分だということも言われております。したがって、実際、街ですれ違う女性を見ていると、確かに、『マスク美人』は増えているように感じております。 

 実際、目だけを目視確認している段階では、個人差を認識することはできませんので、個人認識というよりは、「きれいな人」、「かわいい人」、「ふつうの人」の3分類がせいぜい・・・。 つまり、ほとんどの女性は、「きれいな人、かわいい人」として認識されます。

 それを受けて、一部の女性は、「マスクを外すのが怖いと感じる理由は、外した時のガッカリ感がいや・・・」という言葉を発しております。 たしかに、これは切実な問題だし、これが、顔マスクという新語発生の背景になっているのかもしれません。

 さて、私たち、バブル前世代、バブル世代にとっては、かつて、同じ経験をしたことがあります。 それは、当時は、人が溢れかえっていた スキー場 です。 ゲレンデには、かわいいスキーウェアに身を包み、ゴーグルを付けた女性がいて、多くの出会いを演出しておりました。 ゴーグルを付けただけの女性は、それはそれは、綺麗に、かわいらしく見えたものです。 

 この頃、流行った言葉が、「アフタースキー」。 (麻亜宮の辞書においては、) ゲレンデで見つけた綺麗な女性、かわいい女性を口説いて、その夜のディナーの約束を取り付けて、そのまま、お持ち帰りして、朝まで一緒に過ごすという行為を指します。

 夕方、待ち合わせ場所に行くと、そこにひとりの女性が立っています。
 もちろん、今度は、ゴーグルも付けていない、普通のカジュアルウェアを身にまとっております。

 その女性が、手を振りながら、こちらに向かって歩いてきます。・・・・
 この時、何度か、私が口にした言葉が、 「誰?」・・・。

同じことは、顔マスクの世界でも♪。

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