密着 と言う SEXテクニック
気温が低くなって来て、クリスマスデートの季節が近づいているからでしょうか・・・、最近は、パートナー女性をもつ男性からのメールが増えております。 いずれも、恋人たちの季節のためのお泊りデートの準備です♪。
そんな中、定常的に寄せられる質問が、
「SEXの手順がわからない」
というものです。
その表現が、“手順” だったり、 “流れ” だったり、微妙な違いはありますが、結局のところ、「女性とベッドに入った時に、どこから触り始めて、次はどこで、その次はどうで・・・」みたいなそんな話です。 そして、そのような質問を寄せてくる男性の多くは、「比較的、熱心に、セックスの勉強・研究をしている人」ということになります。
実際、プライベートレッスンでも、同じような傾向があります。 多くは、順番や流れを気にしております。結果、例えば、乳房周辺に触る時とか、女性器周辺に触る時でも、両手を伸ばして、遠くから女性に触れるというケースに、しばしば、遭遇します。
確かに、指先の使い方や、速度、強さ、触れるポイントなどを見る限り、研究・練習したな~という印象を持つことがあります。特に、有名なス〇〇セックスで紹介されている ア〇〇タッチや、〇〇愛撫法等を勉強した方などに多くみられる傾向です。 まるで、マッサージ店で行われている施術を見ているような錯覚を覚えることがあります。
それに対して、私がお勧めしたいのは、「そのような一見高度な愛撫テクニックよりは、もっと重要なテクニックがある」ということです。

※関連情報
そして、それは、とにかく、【肌と肌が密着する面積を多く取る事、密着する時間を多く取ること】 であります。 女性のバストトップに高度な(?)指先による愛撫法を施すよりは、女性を背中側から、体を包み込むように抱いて、密着した状態で、ゆっくりと体に手を這わせる方が、ずーっと気持ち良いと思います。 あるいは、手なんか、動かす必要もないと考えているわけです。
密着という状態は、何よりも癒される状態です。少なくとも、私はそれを実行するようにしております。 しかも、疲れないし♪。
先日、倶楽部メンバーの中でも、若い層に分類される女性と会話をする機会がありました。 若いけれど、セックスについては探求心が旺盛だし、同年代の他の女性と比べれば、私の感覚で言うならば、相当レベルで開発された体とメンタルをもっています。そんな彼女が、こんなことを話してくれました。
「自分のパートナー男性には、後戯をしっかり行うように教育した」 と。
ここに、核心があります。 後戯ですから、もちろん、挿入を伴う激しい出し入れなんかは想定外です。 また、女性の敏感な部分に触れるとしても、中には、くすぐったいだけ、痛いだけというケースもあります。そうなると、この段階でできることは、女性を包み込むように抱き寄せて、そこから、全身を愛していく・・・、そういうことになります。
ここでも、密着することが、最高のテクニックであると、私は考えます。
実際、女性監督が作る女性向けの映像作品をチェックすれば、多くの時間が “密着とキス” に割かれていることがわかります。 ぜひ、密着という基本テクニックを見直してみて欲しい、私はそう願っております。
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そんな中、定常的に寄せられる質問が、
「SEXの手順がわからない」
というものです。
その表現が、“手順” だったり、 “流れ” だったり、微妙な違いはありますが、結局のところ、「女性とベッドに入った時に、どこから触り始めて、次はどこで、その次はどうで・・・」みたいなそんな話です。 そして、そのような質問を寄せてくる男性の多くは、「比較的、熱心に、セックスの勉強・研究をしている人」ということになります。
実際、プライベートレッスンでも、同じような傾向があります。 多くは、順番や流れを気にしております。結果、例えば、乳房周辺に触る時とか、女性器周辺に触る時でも、両手を伸ばして、遠くから女性に触れるというケースに、しばしば、遭遇します。
確かに、指先の使い方や、速度、強さ、触れるポイントなどを見る限り、研究・練習したな~という印象を持つことがあります。特に、有名なス〇〇セックスで紹介されている ア〇〇タッチや、〇〇愛撫法等を勉強した方などに多くみられる傾向です。 まるで、マッサージ店で行われている施術を見ているような錯覚を覚えることがあります。
それに対して、私がお勧めしたいのは、「そのような一見高度な愛撫テクニックよりは、もっと重要なテクニックがある」ということです。

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そして、それは、とにかく、【肌と肌が密着する面積を多く取る事、密着する時間を多く取ること】 であります。 女性のバストトップに高度な(?)指先による愛撫法を施すよりは、女性を背中側から、体を包み込むように抱いて、密着した状態で、ゆっくりと体に手を這わせる方が、ずーっと気持ち良いと思います。 あるいは、手なんか、動かす必要もないと考えているわけです。
密着という状態は、何よりも癒される状態です。少なくとも、私はそれを実行するようにしております。 しかも、疲れないし♪。
先日、倶楽部メンバーの中でも、若い層に分類される女性と会話をする機会がありました。 若いけれど、セックスについては探求心が旺盛だし、同年代の他の女性と比べれば、私の感覚で言うならば、相当レベルで開発された体とメンタルをもっています。そんな彼女が、こんなことを話してくれました。
「自分のパートナー男性には、後戯をしっかり行うように教育した」 と。
ここに、核心があります。 後戯ですから、もちろん、挿入を伴う激しい出し入れなんかは想定外です。 また、女性の敏感な部分に触れるとしても、中には、くすぐったいだけ、痛いだけというケースもあります。そうなると、この段階でできることは、女性を包み込むように抱き寄せて、そこから、全身を愛していく・・・、そういうことになります。
ここでも、密着することが、最高のテクニックであると、私は考えます。
実際、女性監督が作る女性向けの映像作品をチェックすれば、多くの時間が “密着とキス” に割かれていることがわかります。 ぜひ、密着という基本テクニックを見直してみて欲しい、私はそう願っております。
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