誘って欲しかったのに・・・♀

フリーセックス倶楽部の入会申請ページから届いた一通のメール、発信元はアラサーの女性。

　書かれている内容は、フリーセックス俱楽部のオフ会に興味を持っているということと、活動内容に関するいくつかの質問でした。　しかし、そのメールは、１年程前に目にしたものに似ておりました。　と、そんな記憶の糸を気にしつつ、麻亜宮としては、テンプレート的な返信をさせていただきました。

　活動内容については公式ＷＥＢとブログで紹介している内容を参考にしてくれとか、入会について興味がある場合は、入会申請ページに記載している手順に沿って連絡して欲しいとか、その内容をチェックさせていただき、こちらも興味を持った場合は、次ステップとしての面接のご案内をしますとか、そういう内容です。


※関連情報　～初めての・・・～

　それに対して、再び、彼女から返信がありました。

　その内容によると、約１年前に、同じようなやり取りがあったということでした。その時には、何度かキャッチボールをしていて、本人的には、８０％以上の気持ちで、倶楽部への入会とオフ会（茶会）参加へ傾いていたということでした。そして、彼女が待っていたのは、
　
　決め手としての　麻亜宮からの入会への勧誘　だったそうです。
　ここで、背中を押すというか、腕をグッと引っ張られていたら、そのまま・・・

　しかし、最後の決め手となる「勧誘、誘い」がなかったと・・・。

　同じことは、今回も。
　前回のキャッチボールを覚えていてくれれば、熱量を持ったお誘いがあるのだと考えていたそうです。　確かに、今回のことに限らず、女性をベッドルームに誘う場合には、最後の一押しは男性のミッションであります。

　そういう視点で言えば、この場面でも麻亜宮は彼女を勧誘すべきだったと思いますか？

　しかし、答えは　『否』　であります。

　フリーセックス倶楽部が提唱する男女の交流メソッドは、一般通念上は、“ダメな関係”　であります(^^♪。　したがって、そんな悪の道（？）に誘う行為を積極的に行うことは致しません。　

　ドアは常にオープンしておりますが、ドアに近づいたからと言って、無理に引き込むことは致しませんので、安心して、近づいて、窓の中を覗いてみてください。

　ただ、ひとつだけ。
　窓の中を覗いた後、ドアのチャイムを鳴らした方の多くは、同年代の方々より、ちょっとだけ元気で、活き活きしているように見えます。良いセックスライフを送ることは究極のサプリメントなのかも知れません。