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FSC現場報告

セックスレスの時代 と フリーセックス倶楽部

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最近、何となく感じている “トレンド” みたいなものがあります。

 それは、一部のマスコミ報道や公的統計、恋愛・結婚をテーマとして取り扱う媒体で伝えられている 『日本国民のセックスレス環境の定着』 という実態を リアルに体験・実感しているということです。

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 例えば、日本国民の現役世代の中には、30%レベルで童貞が存在しているという報道。 これについては、どうやら、それは本当だということに気づいたところです。 最初は、「おいおい、それはオーバーだろう」と感じておりましたが、どうやら、数字は本当だったようです。

 実際、2年程前から、セックスライフ向上委員会やフリーセックス倶楽部にアクセスしてくる方の中に、一定数の童貞男子(風俗童貞を一部含みます)が加わることになりました。 実際、リアルにお話を聞くと、その多くは、「出会いのチャンスがないこと」が要因になっている点が特徴的です。 さらに、「セックスのしかたが分からない」から、女性を誘うのが怖いなんて例もあります。

 また、女性についても、セックスレス状態は広く浸透しております。 ただし、男性と異なる点は、アクセスしてくる女性の多くは、「ある時期からセックスレス状態になった」という事実です。 つまり、「処女のままです」という方は ほとんどアクセスしてこないのです。 ある時期からレス状態になり、悩む期間を経て、「このまま、オンナとして終わっても良いのか?」という問題意識の中から、倶楽部にアクセスすることになります。 つまり、そこには、かつてのパートナーとしての男性の悪い影響が透けて見えます。

 セックスレスの状態・・・。
 男性は童貞のまま悩みを持っている方が存在するが、女性の場合は、ある時期からセックスレスになることで、セカンドバージンと向き合っているケースがある。
ここには、明らかな違いがあります。

 結果、フリーセックス倶楽部の茶会においては、ここ数年の傾向として、セックス経験の少ない参加者が一定のポーションを占めるようになりました。そして、そのような新メンバーを セックス経験豊かな常連クラスがケアする・・、そんな新しい風景を見ることができるようになっております、少なくとも、今は。 
  これ、まさに、東京オリパラ2020で、十分に実行できなくなった 「お・も・て・な・し」のカタチなのかもしれません。

 フリーセックス倶楽部は、かつて、乱交パーティーとしてスタートしました。当然のことですが、そこに参加するメンバーは、セックス経験豊かな女性と男性です。 普通のセックスライフでは満足できないから、グループセックスに興味を持つわけです。

 そのような、いわば、プロ集団が 今では、プロのセックスコーチ集団になろうとしている?
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