焦らしSEX・・・

ブログに寄せられるメッセージの中で、４０代男性からのメールが目に留まりました。　その内容は、
　「焦らしセックスを試してみているが、うまくできない」
というものでした。


※関連情報　

書いていただいた内容を簡単にまとめて紹介すると、こんな内容になります。
※ブログで紹介することについて、発信者ご本人の了解を得ております♪。

・ポリネシアンセックスFSC流を試してみた。
・公式動画で紹介しているとおり、敏感な性感帯へのタッチを先送りし、
・微妙にその部分を外して愛撫することで、焦らし効果を狙ってみた。
・しかし、パートナー女性は、乳首や女性器への愛撫を求めてくる。
・そして、「早く挿入してくれ」と言ってくる。
そんなわけで、実用性感マッサージやFSC流ポリネシアンセックスで狙っている焦らし愛撫からの　“深い快感への導入”　ができないという悩みを伝えて来ているというわけです。

これに対しては、このように考えておけばよいと思います。

女性によっては個人差がありますので、
必ずしも、「１００％の（公式動画の）再現」を行う必要はありません。

例えば、早い段階で、“乳首をペロリと舐めておく” なんてステップが効果的だったりします。　彼女が、「あっ」 と一言漏らすことでスィッチが入ることがあります。これによって、その後の焦らし愛撫の効果が数倍に引き上げられることがあります。

また、早い段階で、“ちょっとだけ挿入しておく”　という方法もあります。　女性を四つん這いにして背中を愛撫するステップで、女性が見えない状態から、一度だけ、「ぐぃーッ」と挿入しておく、なんて方法も効果的です。


※ポリネシアンセックスFSC流のスタートは　「脱衣ステップ」から始まります。


そんなわけで、公式動画で紹介されている焦らし愛撫を　あくまでも　目安と考えて、そこにアレンジを加えることは有効です。