SEXのフィーリング、微妙な感覚とか・・・
新型コロナ感染予防による外出自粛、人との接触自粛の動きが始まってから約1年になります。その動きは、多くの方のセックスライフにも影響を与えております。そのあたりの事情はフリーセックス倶楽部宛に送られてくるメールで簡単に理解し、想像することができます。
実際、この1年においては、過去にない程の数のメールをいただきました。そのうち約30%はフリーセックス倶楽部の既存メンバーからのものですが、残りは、「初めまして・・」から始まるメールです。いずれも、オフ会への参加を検討していた男性や、最後の決心までの時間を過ごしていた女性からのものです。リアル参加が難しくなった分、オンラインの接触が増えたということです。
そのため、従来は、「倶楽部への質問や、セックスの悩みと不安」に関するものが大部分だったのに対して、ここ1年に関しては、「セックスの機会を得られないことに関するボヤキと、先が見えない不安」に関するものというように、その内容は変化しております。

※関連情報
ここで、注目したキーワードは、『セックスの機会』 という言葉です。
毎日でもSEXしていたい新婚カップルは別としても、多くの方々においては、セックスの機会そのものが激減しているようです。例えば、上場企業に勤務する20代男性と飲食店勤務の女性のカップルから(女性の方から)いただいたメールでは、切実な状況が伝わってきます。実際、彼の方は会社指示により、家族以外との接触が禁止されているのに対して、彼女の方は勤務時間が激減したことにより自由になる時間だらけになってしまったそうです。しかし、会えないわけです。それにより、ふたりの間には溝ができます。
その後、一瞬、自粛モードが緩んだ時に、久しぶりに会ってセックスしたそうですが、そこで、彼女は彼の異変を感じたそうです。 簡単に言えば、「下手になっていた」ということです。
具体的な感想も書いてくれましたが、ポイントは外れているし、流れもぎこちない、愛撫においても、挿入においても、とにかく、“痛い”というのです。 ブログでも何度か書いておりますが、とにかく、セックスにおいて、男性が最初に配慮することは、「痛くはしない」ということ、これが重要です。 くすぐったいのは、笑って次の行動へ移行できますが、痛いのはダメ。全てをリセットしてしまいます。
彼女のメールによると、新型コロナによる活動自粛前、彼のセックスは、もう少しスムーズで、“それなりに気持ち良かった” そうです。 しかし、今回は、散々な結果に。 彼女は、「痛い!」と、何度か訴えようとしたのですが、汗を流して彼女の体の上で這いまわる姿を見ていると、それは言えなかったと・・・・(笑)。
「やっぱり、インターバルがあると、セックスの勘と言うか、感覚と言うか、センサーと言うか、フィーリングって狂うんですね」
と彼女( ;∀;)。
活動自粛モードの中で、最も危険なこと、そして、気づきにくい見えないリスクは、【SEXのフィーリングを失う】 ことだと感じた出来事でした。
何事も、コンスタントに。
継続はチカラなり、であります。
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実際、この1年においては、過去にない程の数のメールをいただきました。そのうち約30%はフリーセックス倶楽部の既存メンバーからのものですが、残りは、「初めまして・・」から始まるメールです。いずれも、オフ会への参加を検討していた男性や、最後の決心までの時間を過ごしていた女性からのものです。リアル参加が難しくなった分、オンラインの接触が増えたということです。
そのため、従来は、「倶楽部への質問や、セックスの悩みと不安」に関するものが大部分だったのに対して、ここ1年に関しては、「セックスの機会を得られないことに関するボヤキと、先が見えない不安」に関するものというように、その内容は変化しております。

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毎日でもSEXしていたい新婚カップルは別としても、多くの方々においては、セックスの機会そのものが激減しているようです。例えば、上場企業に勤務する20代男性と飲食店勤務の女性のカップルから(女性の方から)いただいたメールでは、切実な状況が伝わってきます。実際、彼の方は会社指示により、家族以外との接触が禁止されているのに対して、彼女の方は勤務時間が激減したことにより自由になる時間だらけになってしまったそうです。しかし、会えないわけです。それにより、ふたりの間には溝ができます。
その後、一瞬、自粛モードが緩んだ時に、久しぶりに会ってセックスしたそうですが、そこで、彼女は彼の異変を感じたそうです。 簡単に言えば、「下手になっていた」ということです。
具体的な感想も書いてくれましたが、ポイントは外れているし、流れもぎこちない、愛撫においても、挿入においても、とにかく、“痛い”というのです。 ブログでも何度か書いておりますが、とにかく、セックスにおいて、男性が最初に配慮することは、「痛くはしない」ということ、これが重要です。 くすぐったいのは、笑って次の行動へ移行できますが、痛いのはダメ。全てをリセットしてしまいます。
彼女のメールによると、新型コロナによる活動自粛前、彼のセックスは、もう少しスムーズで、“それなりに気持ち良かった” そうです。 しかし、今回は、散々な結果に。 彼女は、「痛い!」と、何度か訴えようとしたのですが、汗を流して彼女の体の上で這いまわる姿を見ていると、それは言えなかったと・・・・(笑)。
「やっぱり、インターバルがあると、セックスの勘と言うか、感覚と言うか、センサーと言うか、フィーリングって狂うんですね」
と彼女( ;∀;)。
活動自粛モードの中で、最も危険なこと、そして、気づきにくい見えないリスクは、【SEXのフィーリングを失う】 ことだと感じた出来事でした。
何事も、コンスタントに。
継続はチカラなり、であります。
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