これも、新型コロナによる新たなトレンド？

ここのところ、A面生活モードで、ブログへの記事投稿が滞っている麻亜宮ですm(__)m。

　もっとも、３月の年度末ということが主たる要因ではありますが、まんざら、それだけが理由でもないのです。　もともと、セックスライフをテーマとしているわけですが、主なテーマは、「オフ会に関する現場報告」と、「セックスライフを楽しむための豆知識」が中心となります。

　その場合、前者に関しては、オフ会の頻度を落としていることに加えて、そもそも、記事として書けない内容が多いので、素材としては数量限定モードになります。さらに、後者に関しては、例えば、「セックスのマナー」とか、「セックスのテクニック」とか、そのような話題を取り上げることになりますが、そもそも、その手の話題に関しては、『普遍性』を持つという特徴があるため、自ずと、書ける内容に関しては限りがあるということになります。　実際、２０２１年版上手なセックステクニックが、２０１９年版のそれとは大きく異なるなんてことはないわけです。　そんなわけで、この種の話題については、そもそも有限個ではないか、そんなことも言い訳としては使えると考える今日この頃であります。


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　前置きが長くなりました。

　新型コロナ騒動は、フリーセックス倶楽部のオフ会活動においても、それなりに問題提起をしてくれておりまして、結果、倶楽部としては、「新しい性活様式」を定めることで、おかげさまで、ここまで、トラブルなくリアルコミュニケーションを楽しむことができております。そんな中、　『新規入会希望、入会審査請求』というフェーズでも、新しいトレンドが生まれております。

　従来、４月からの新年度を控えるこの時期は、“地方在住者”や“海外赴任者”からの入会申請メールが急増します。改めて説明する必要もないのですが、その理由はシンプルです。

　ブログや公式ＷＥＢサイト、各種動画コンテンツなどを通じて、フリーセックス倶楽部のオフ会、特に、「茶会」に興味を持った方々のうち、首都圏に住んでいない方々にとっては、あくまでも、それはオンライン上のコンテンツに留まっていることになります。そんな中、新年度の人事異動や進学・就職によって、首都圏に居を構えることになったことで、茶会へのリアル参加が可能となる、そんな背景があるわけです。　したがって、この時期になると、首都圏在住者以外からの入会申請件数が増えることになります。

　しかし、今年は、若干、事情が違っております。

　実際、「４月からの東京転勤を楽しみにしていたのですが、リモート勤務が続く中で、その話が飛んでしまった」という４０代男性や、「東京の大学の大学院に進む予定だったが、リモートなので延期になった」という女子大生、「帰国するはずだったのに・・」と言う海外赴任中のＩＴ関係者・・・、そのような事例が多いのです。

　そんなわけで、この時期は、首都圏開催のオフ会や、旅行企画に参加できる方々を中心として入会申請メールをチェックさせていただいております。
※ただし、茶会の開催頻度を少なめにし、参加人数も絞っておりますので、結果、入会審査に関しては従来以上の狭き門になってしまっていること、ご了承願います。ごめんなさい。


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　多忙な時期ではありますが、そろそろ、春のオフ会についてスケジューリングせねばなりません(^^♪。　こういう時期だからこそ、リアルに交流できる機会は大切です。開催候補については、近日中に、会員専用ブログで情報公開させていただきます。


　セックスレスからの　社会からの孤立、孤独死なんて、絶対に嫌だ～(#^.^#)。