継続はチカラなり

ここでも、折を見て話題にしておりますが、新型コロナ感染予防の立場から、フリーセックス倶楽部のオフ会についても、想定可能な範囲で最大限の予防措置を講じております。

　具体的な内容は、『新しい性活様式』の中で説明しておりますが、その中でも、シンボリックな対策は、次の２点だと言えます。



　ひとつは、『参加可能人数を減らしていること』。従来比で、５０～６０％を最大値として、参加可能人数を減らす措置を取らせていただいております。そして、残るひとつが、『開催頻度を減らしていること』　です。　例えば、平日夜の開催については、実質、カットということにしております。

　これにより、オフ会に参加できる人数が制限されているため、長期に渡って、茶会に参加できずにいるメンバーが少なからず存在しております。実際、茶会へのエントリーは先着順なので、予定が分かった段階では既に満席なんてことが常態化しております。ご迷惑をおかけしております。

　そんな背景もあるのでしょうか、最近は、同じようなメールが複数到着しております。そして、その内容は、おおむね、『セックスの機会が無くなっているので、久しぶりに、旦那とセックスしてみた、妻とセックスしてみた、セフレとセックスしてみた』というものです。　ある人のメールにおいては、さらに、その冒頭、“食べるものがなくなると、何でも良くなる”なんて酷いコメントも(^^;。

そして、それらのメールの結論は、ほぼ、同じ。

　期待する効果を得られることがなかった。
　予想もしない体の性能低下が認められた。

というものでした。
これは、女性も男性も同じです。

　男性の場合は、いわゆる、勃起のこととか、持続力のこととか・・・。
　女性の場合は、感度の問題とか、性交痛の問題とか・・・。
　あるいは、性感帯を見極める感度の劣化とか・・・。


※関連情報　

　・・・・・

　スポーツ同様、セックスライフに関しても、ブランクの影響はあるのだと認識したメールでした。

　セックスは究極のコミュニケーションですが、それを支えるのは、知識と技術、そして、感性（アンテナ）であります。　使っていないと錆びてしまう、性能が劣化するという現実だけは認識しておきたいものです。厳しいけれど、これが現実♪。

継続はチカラなり　で　あります。

良い週末を。