わきまえない女 by 森喜朗 東京オリパラ組織委員会会長
久しぶりに、ネタ満載の記者会見を見ましたね~。
料理に例えれば、完成品としても激辛レベルで印象的ですが、素材としても、使い勝手のよいアイテムが満載。まとめて使っても良いし、バラバラに使ってもよい。 これでは、芸人さんは商売あがったりです。
そして、改めて認識できたことは、『呆れる、怒る、悲しむ、哀れむを通り越すと その先には笑いしかない』 ということでした。記者会見の質疑応答を見ている時には、久しぶりに、椅子から転げ落ちそうになりました。

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男女平等という意味は、何も、男も女も同じことをしなさいと言っているわけではありません。それは、本来持っている性質も違うし、体力だって違います。 時々、会社の総合職の議論で、勘違いする男がいて、「女性が男性と同じ勤務条件をこなせるはずがない」と言う向きがおりますが、それは違います。それぞれに、持ち分がありますが、少なくとも、選択できる機会については平等でなければなりません。
もちろん、会議の発言だって同じこと。 何も発言せず会議中は居眠りをして、採決で起立するためだけに議会に参加している議員よりは数倍良いと思います。
今回は、包括的性教育に定めるキーコンセプトの視点から、森会長の 逆切れ記者会見の感想を 語らせていただきました。
性教育は、性行為を取り扱うだけの学問ではありません。 性という文字は、女性の性、男性の性でもあります。 ちなみに、国際セクシャリティ教育ガイダンスにおいては、 ジェンダー、価値観、人権の問題は、5~8歳で教えるべき内容だと定められております。 男女平等とか、人を尊敬するとか、人には権利があるとか、そういうことは 子供でもわかることなんです。
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