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セックスライフ向上委員会

セックスを習った記憶、ある?

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 佐藤麻亜宮にとっての令和3年は、“実用性教育元年” であります。 相変わらず、日本の教育現場に加えて、地上波TVや新聞をはじめとするオールドメディアは、このテーマに対しては及び腰です。 しかし、一方で、ここ数年、ネット系メディアを中心として、日本の性教育を正面から取り上げるケースが増えて来ているので、タイミングとしては今かな・・と考えているところです。

 そこでは、医療関係者や文化人、メンタル系、危機管理系など多種多様なジャンルからのアプローチを見ることができます。そのような状況下において、私たちは、豊富な性体験に基づく現場叩き上げのルートから、実用性の高い日本の性教育プログラムの提供に取り組んでみたいと考えております。これは、フリーセックス倶楽部を通じて、セックスライフを楽しんできた者としての罪滅ぼしです(*^^)v。




 実際、この年末年始に、自分自身のセックスライフのスタートアップについて、改めて考えてみたことがあります。

 最初に結論を書いてしまうと、「セックスを習ったことはない」 というのが回答であります。 実際、学校教育の中で、セックスとか、性教育という言葉を聞いた覚えはないのです。もちろん、時代背景が今とは違いますが、少なくとも、学校で習った記憶はありません。

 確かに、小学校の頃に、かわいいな~と感じた女子はいました。 フォークダンスで順番が回ってくると、ちょっとだけ嬉しいような気持ちになったことはあります。しかし、その女の子の裸を見てみたいとか、水着で隠される部分に触ってみたいとか、ましてや、男性器を女性器に挿入するなんて行為は想像もしませんでした。

 もちろん、女性器に男性器を挿入する前に、いろいろなステップがあることや、そのステップのこなし方についても、上手と下手があることも知りませんでした。さらに、もしも、経験の少ない段階で、下手な男子とセックスしたばかりに、彼女がその後、セックス嫌いになるケースがある、そんな責任ある場面があることも想像しませんでした。

 私のセックスは、いったい、どこから生まれて来たのか・・・。 これが、新年早々の、シンプルな疑問、問題提起となりました。

 みなさんは、“いつ、誰から、どんな方法でセックスを習ったのか、書き出すことができますか?”
 もしも、そんな貴重な情報をお持ちでしたら、ぜひ、ご連絡ください。 メールでも、SNSでも、リモート会議でもOKですので、ぜひ、会話させてください。

 そんな経験と知識を整理し、体系化することで、 実際に現場で使える実用的な学習プログラムを創造することができると考えております。そして、それを、『実用性教育』 と呼んでおります。

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