テクニックを習得したい、その前に♪
少し前の記事でも紹介したことですが、秋風が吹き始めた頃から、セックスライフ向上委員会のSEX実践グループレッスンや、佐藤麻亜宮のプライベートレッスンへの参加申し込みや、お問合せが急増しております。 確かに、例年、クリスマスイブが近づく頃には、セックスレッスンへのお問合せが増える傾向にありますが、今年は、少し、事情が違っているようです。 在宅時間が増えたことで、じっくりとサイトの内容やブログ記事を読み込んでいることも原因のひとつだと思われます。

※関連情報
グループレッスンについてはセックスライフ向上委員会を支えてくれている女性講師が担当してくれることで、最大限、開催ニーズには対応できておりますが、プライベートレッスンに関しては、ほとんど対応できていないのが現状です。 例えば、新年1月は最大限の調整の結果で2件、2月も、多くをお断りするか、春以降に改めて・・・という状態ですm(__)m。
この現象の裏に、何があったのか? お問合せしてくださる方に、その背景をお聞きしたところ、70%の男性が同じ原因に基づいていることが分かります。 いくつかの男性コメントを紹介しましょう。
「仲良くなった女性と初めてSEXした後から、冷たい態度を取られるようになった」
「最近は、ホテルへ行こうと言うと断られる」
「気持ち良くない と 言われた」
↓
これは、男性のセックスが下手だからです・・。 いわゆる上級テクニックを持つ必要はないけれど、知識不足や基礎知識・基本技術の欠如から下手は、むしろ、女性と向き合う際にはマナー違反だと考える方が良いと思います。正確には、上手下手と言うよりは、無免許運転に近いのかと・・・。
「以前は感じていた彼女ですが、最近は、全く反応しなくなった」
「最近は妻をセックスに誘うと、面倒くさそうにするようになった」
↓
以前は・・・、きっと、彼女が演技していたのだと思います。 反応しなくなった例も、その次の面倒くさそうになった例も、女性が本音で男性と向き合うことを決めた結果だと思います。 もしかすると、他に、彼女を楽しませてくれる男性が出現しているのかも・・。
他にも、自らの誤解や知識不足に気が付き、自白するケースもありました。
「女性は挿入すればイクのかと思っていた」
「“濡れる” の意味が分かっていなかった」
「クリトリスと乳首を擦れば良いと思っていた」
などなど、何とも、目を覆いたくなるようなジャンクセックスが展開されているわけです。
そこで、 “テクニックを身に付ければ・・・” と考え始めたことが、今回の流れの背景にあるようです。 しかし、多くの男性が期待しているのは、神の手、魔法の手淫としての愛撫テクニック、挿入テクニックであります。 しかし、それをレッスンで伝えることはできません。 最初に、知るべきは、「基礎知識と基本愛撫テクニック」だと考えております。
水たまりにジャンプして飛び込めば着衣が濡れるとか、3メートルの高さからアスファルトの路面に飛び降りれば怪我をする可能性があるとか、まずは、そのレベルのことを知ることからスタートして欲しいと願っております。 という訳で、プライベートレッスンについて、過大な期待をしないで欲しいわけであります(^^♪。

“不感症の女性はいない”
このフレーズの意味を理解できる方なら、きっと、基礎知識と基本技術を知ることで、パートナー女性から、「次も、セックスしよ!」と言ってもらえる男子になれると思うのです。
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グループレッスンについてはセックスライフ向上委員会を支えてくれている女性講師が担当してくれることで、最大限、開催ニーズには対応できておりますが、プライベートレッスンに関しては、ほとんど対応できていないのが現状です。 例えば、新年1月は最大限の調整の結果で2件、2月も、多くをお断りするか、春以降に改めて・・・という状態ですm(__)m。
この現象の裏に、何があったのか? お問合せしてくださる方に、その背景をお聞きしたところ、70%の男性が同じ原因に基づいていることが分かります。 いくつかの男性コメントを紹介しましょう。
「仲良くなった女性と初めてSEXした後から、冷たい態度を取られるようになった」
「最近は、ホテルへ行こうと言うと断られる」
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↓
これは、男性のセックスが下手だからです・・。 いわゆる上級テクニックを持つ必要はないけれど、知識不足や基礎知識・基本技術の欠如から下手は、むしろ、女性と向き合う際にはマナー違反だと考える方が良いと思います。正確には、上手下手と言うよりは、無免許運転に近いのかと・・・。
「以前は感じていた彼女ですが、最近は、全く反応しなくなった」
「最近は妻をセックスに誘うと、面倒くさそうにするようになった」
↓
以前は・・・、きっと、彼女が演技していたのだと思います。 反応しなくなった例も、その次の面倒くさそうになった例も、女性が本音で男性と向き合うことを決めた結果だと思います。 もしかすると、他に、彼女を楽しませてくれる男性が出現しているのかも・・。
他にも、自らの誤解や知識不足に気が付き、自白するケースもありました。
「女性は挿入すればイクのかと思っていた」
「“濡れる” の意味が分かっていなかった」
「クリトリスと乳首を擦れば良いと思っていた」
などなど、何とも、目を覆いたくなるようなジャンクセックスが展開されているわけです。
そこで、 “テクニックを身に付ければ・・・” と考え始めたことが、今回の流れの背景にあるようです。 しかし、多くの男性が期待しているのは、神の手、魔法の手淫としての愛撫テクニック、挿入テクニックであります。 しかし、それをレッスンで伝えることはできません。 最初に、知るべきは、「基礎知識と基本愛撫テクニック」だと考えております。
水たまりにジャンプして飛び込めば着衣が濡れるとか、3メートルの高さからアスファルトの路面に飛び降りれば怪我をする可能性があるとか、まずは、そのレベルのことを知ることからスタートして欲しいと願っております。 という訳で、プライベートレッスンについて、過大な期待をしないで欲しいわけであります(^^♪。

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このフレーズの意味を理解できる方なら、きっと、基礎知識と基本技術を知ることで、パートナー女性から、「次も、セックスしよ!」と言ってもらえる男子になれると思うのです。
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