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JALスタッフが、福岡県宗像大社で巫女に出向 

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今朝のニュースで紹介された話題が お正月の神社で目にする『巫女』さんのこと。

 「おもてなし」のプロということで、JAL(日本航空)女性スタッフが、来年1月1日から11日までの期間に限定して、巫女として出向するという話題が各局でオンエアされておりました。 巫女となるのは、福岡空港に勤務するJALの地上スタッフ31人で、令和3年1月1日から11日まで、宗像大社に出向し巫女を務めるそうです。もちろん、JALとしては初の試みになります。 一部、“JALデスが巫女に?” なんて想像をした向きもあるようですが、今回は、福岡空港のグランドスタッフ。確かに、ローカル採用だから、理にかなっております。

JAL 巫女 宗像神社
 → (C)SankeiBiz 記事はコチラ。

  JALサイドでは、新型コロナウイルス下で空港での業務が減少し、人員に余裕が生まれた一方で、宗像大社では初詣時期の巫女職への応募が減少し、この時期の人手不足が見込まれていたため、双方にメリットがあると判断したとのことです。 

 と、ここまでは報道内容に基づくファクトの紹介ですが、この先は、麻亜宮の勘違い・・・。

『巫女職への応募が減少』・・・、とされる理由・背景については、何の疑いもなく、 

「そうだよな~、 この時代、アルバイトで想定している年代層の女性をイメージした時に、処女を一定数集めることは、簡単なことではないからな~」 
と、何の疑いもなく考えておりました。

 しかし、本当の理由は違っておりました。このタイミングで、巫女職への応募が減少した理由は、初詣時期の「密」を避けたいと考える女性が多いことだそうです( ;∀;)。 たしかに、それはそうだと、つい先ほど、納得したところ。 巫女→処女 問題ではなかったわけです(笑)。

 しかし、この単純な連想ゲーム状態に入ったのは、幸いにも、麻亜宮だけではなかったようです。実際、「巫女 処女」をキーワードとしてツィッターなどを覗いてみると、“巫女は処女じゃないの?” とか、“今回のJALスタッフは処女?” などの書き込みが多数・・・。さすがに、このコメントに対して、セクハラだとか、性差別だと目くじらを立てる向きはないだろうと思いますが、このキーワードで検索される書き込みが多いことに関して言えば、少なからず、男子の願いも含まれているのかも知れません。

2014年1月6日に、こんな記事を投稿しておりました。
  6年経っても、成長していない・・・(^-^; 

 ちなみに、JALスタッフが巫女に・・という部分に反応して、JALスタッフ=JALデス/JALのCAと考えた人も、かなりの人数、存在していたようです。ある意味、これも、男子の願いなのかもしれません。 ただ、個人的な経験に基づいて、批判を覚悟のうえで私見を申しあげるとしたら、巫女として出向するスタッフがCAさんであった場合、処女である確率は、微分すればゼロになるレベルになるだろうと信じておりますm(__)m。 そういう意味では、現地採用の地方空港のグランドスタッフの方が、期待としては、高いのではないか・・・、などと、・・・( ;∀;)。

 ※記事の表紙画像は・・・こちらのピロートークから 

 ちなみに、ANAスタッフが巫女として出向した場合は、白と青の巫女衣装になるのだろうか・・・。
 それは趣旨が違いますか・・・。

昨日までと変わって、今日は少し暖かいですね。
良い一日を。
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