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ビタミンH

リモートで、性教育懇談会(*^-^*)

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 昨夜は、日本の性教育を肴として交流しようというリモート会議に参加いたしました。 7名の参加者のうち3名は、ここ数カ月の間に知り合いになった “日本の性教育に関する情報発信者” です。 他の3名は初対面。

 一応、夜の時間帯ということで、それぞれにお酒などを持ち寄りながらの会合でしたが、会話は極めてまじめな状態で終始しました。 ほとんどの方が、ドクターだったり、教育関係者だったり、行政機関勤務経験者なので、“まじめに、性の話をする”、そんな2時間になりました。セックスの話題なのに、エロモードにならないという新感覚♪。

 そんな中、約1名は、セックスライフ実践にともなう、現場のたたきあげ からの参加ということになりました。 会合の中で、『現場体験についてはダントツ1位』 というお墨付きをいただきました(*^-^*)。



 ユネスコが定める 国際セクシュアリティ教育ガイダンス に基づけば、性教育として教えるべき内容が、年代によって4レベルに分類されて示されております。 まずは、既に発信されているコンテンツを体系化することで、それを基準とした場合の網羅性をチェックしてみようという合意が形成されました。 実際、この部分については、バラバラに存在している知識ベースを有効活用できるものと考えています。

 同時に、麻亜宮として考えていたことがあります。
 
 それは、新しい日本の性教育を受けるチャンスがなかった “今の大人たち” のフォロープランです。 そこで、前述の4レベルの補講として、大人のための世界標準・性教育プログラムを新設してみようと考えているところ。 それは、世界標準に準拠した、セックスライフの現場発の総合プログラム(もちろん、ノンアダルトの範囲で)。 例えて言えば、『今さら聞けない大人の性教育』ということになります。 そして、これが、フリーセックス倶楽部、セックスライフ向上委員会 らしいアプローチだと考えているところです。

さて、そのためには、まず、『空き箱、枠、フレーム』 を用意して、その中身をみんなで埋めていく、そんなアプローチをスタートさせたところです。 フリーセックス倶楽部が現場と実践で蓄積したノウハウが、腰の引けた日本の性教育の改革に貢献できるかもしれません(*^-^*)。

日本性教育未来館

日本性教育未来館(仮) 

さて、今夜は、リモート版・ボジョレーヌーボーの会。 こちらは、普通のテーマでもエロモードになりそうです(笑)。

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