セックスレス問題は すそ野が広い♪
ここのところ、読者からの反響が多いことに対応して、“セックスレス” に関連する話題を多めに取り上げておりますが、その結果、ますます多くのメッセージをいただくという状況になっております。
フリーセックス倶楽部に身を置いていると、個人としてのセックスレスには全く縁がないし、誤解を恐れず言うならば、人肌が恋しいな~と感じれば、いつでも、その機会をもつことができるので、正直、セックスレスで悩むという現実には、ピンと来ていない部分があります。 そして、これはきっと、麻亜宮だけに限らず、倶楽部に関係する主要メンバーに限って言えば、同じ環境下にあると理解しております。

※関連情報
ただし、それはそれとして、倶楽部の外に目を向ければ、セックスレスの問題は多岐に渡り、時には、深い問題になっているということを日ごとに強く感じる毎日になっております。 そんな中、この週末、気になった複数メッセージがありました。 それは、
「体に自信がないことで、ますます、セックスレスになっている」
というものです。
解説する必要もなく、ストレートな表現ですが、実は、この種の悩みが一番多いのです。 体に起因する原因・・・、例えば、こんな例が記憶に残っております。
☆女性の場合
1.体型が崩れたので、見られたくない
2.皮膚の張りがなくなったので、触れられたくない
3.「40歳にもなって、まだセックスしたいのか!」と言われたことで心が折れた
4.挿入されると痛いので、セックスが怖くなった
などなど。
女性からのメッセージに関して、先にコメントしておくと、1.~3.に関しては、少なくとも、フリーセックス倶楽部メンバー的には、問題になったことがないことばかりです。 おそらく、第三者やパートナーからのちょっとした一言が頭の中に残っていて、それが、増幅され、定着したものだと考えています。 本人が気にする程、私なんかは気にしない項目ばかりです。
実際、体型に関しては、一部の男性を除いて、それが多くの問題になることはありません。女性の体の最大の魅力は、触れ合った時の、あの柔らかい、吸い付くような肌感です。それが最大の魅力です。だから、裸になって抱き合ってみたいわけです。 その延長線上で、皮膚の張りの問題も、女性ひとりひとりが意識しすぎているという実感があります。 20歳のプラスティックのような質感には、それでそれで魅力がありますが、他方、40歳以上の女性の柔らかい、絡みつくような肌には、むしろ、女性らしさを感じることになります。
以前、ここでも事例を紹介しましたが、麻亜宮の悪口データベースには、「20歳の女性の乳房が硬式テニスボールだとしたら、40歳からの女性の乳房は軟式テニス(ソフトテニス)ボールのようだと登録されています。スポーツ用品店で両方のボールを手にして触ってみてください。 決して、ソフトテニスのボールが硬式のそれに負けているなんてことはありません。
また、「40歳にもなって・・・」については、異論しかありませんね(笑)。女性の場合は、人生の階段を上るにつれて、セックスを楽しむことができる土壌が整備されていきます。 40歳なんて、まさに、脂がのっている時期です。 もしも、そんなことを言う男がいるとしたら、ぜひ、「40歳そこそこで、もう(セックス)できないのか!」と反論してください。 言われたら言い返す、倍返しです。
最後の「挿入されると痛い・・・」という点に関しては、多分に、パートナー男性に起因する部分があります。 男性のシンボルが、長さ25cm、直径7cmであれば、それは、別の意味で対策が必要ですが、そうでなければ、明らかに、“男性が挿入するタイミングが早すぎる”、これにつきます。 女性側の準備ができていない時に、男性が勝手なタイミングで挿入すれば、それは、そうなります。あたりまえです。 前戯がメインディッシュ、挿入はデザートです。 デザートは要らないという食事もありますよね・・・、そういうことを理解してくれるパートナーとベッドを共にすることで、もっと明るく楽しい、気持ち良いセックスライフを送ることができるはずです。
★男性の場合
1.勃たなくなった
2.中折れするようになった
3.早漏なので、セックスから離れている
4.遅漏が原因で、パートナー女性に断られることが増えた
5.彼女とベッドに入っても、なんか、面倒くさそうにしている感じが分かる
などなど。
女性の場合と違って、男性の悩みはシンプルです。 実際、1.~4.は挿入に関することです。挿入性能が落ちたからセックスレスになっているという傾向は、まさに、「SEX=挿入&射精」と考えている男が多いことを物語っています。その発想を捨てることで、セックスライフは変わると思います。
また、最後の「5.」については、もっとシンプルです。 下手だからです・・、それ、きっと。 おそらく、エスコートから前戯ステップで既に、BADマークが出ているのだと思われます。 できれば上手な前戯テクニックを習得したいものですし、それが無理なら、せめて、平均点の前戯ができるように努力したいものです。正しい知識を獲得したら、次は反復練習、それが解答です。自分でできる解決可能なテーマだと思います。
女性の悩みは、比較的、「自分がどう見られるか」にウェイトがあるのに対して、男性のそれは、自分で解決できるものが多いと言えます。 以前の記事でも書きましたが、セックスレスの解消法は、既存のパートナーに拘らず、自分自身の問題として解決に向き合うこと、それが近道だと私は考えます。 足手まといになるのなら、振り切ってしまいましょう(^^♪。
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フリーセックス倶楽部に身を置いていると、個人としてのセックスレスには全く縁がないし、誤解を恐れず言うならば、人肌が恋しいな~と感じれば、いつでも、その機会をもつことができるので、正直、セックスレスで悩むという現実には、ピンと来ていない部分があります。 そして、これはきっと、麻亜宮だけに限らず、倶楽部に関係する主要メンバーに限って言えば、同じ環境下にあると理解しております。

※関連情報
ただし、それはそれとして、倶楽部の外に目を向ければ、セックスレスの問題は多岐に渡り、時には、深い問題になっているということを日ごとに強く感じる毎日になっております。 そんな中、この週末、気になった複数メッセージがありました。 それは、
「体に自信がないことで、ますます、セックスレスになっている」
というものです。
解説する必要もなく、ストレートな表現ですが、実は、この種の悩みが一番多いのです。 体に起因する原因・・・、例えば、こんな例が記憶に残っております。
☆女性の場合
1.体型が崩れたので、見られたくない
2.皮膚の張りがなくなったので、触れられたくない
3.「40歳にもなって、まだセックスしたいのか!」と言われたことで心が折れた
4.挿入されると痛いので、セックスが怖くなった
などなど。
女性からのメッセージに関して、先にコメントしておくと、1.~3.に関しては、少なくとも、フリーセックス倶楽部メンバー的には、問題になったことがないことばかりです。 おそらく、第三者やパートナーからのちょっとした一言が頭の中に残っていて、それが、増幅され、定着したものだと考えています。 本人が気にする程、私なんかは気にしない項目ばかりです。
実際、体型に関しては、一部の男性を除いて、それが多くの問題になることはありません。女性の体の最大の魅力は、触れ合った時の、あの柔らかい、吸い付くような肌感です。それが最大の魅力です。だから、裸になって抱き合ってみたいわけです。 その延長線上で、皮膚の張りの問題も、女性ひとりひとりが意識しすぎているという実感があります。 20歳のプラスティックのような質感には、それでそれで魅力がありますが、他方、40歳以上の女性の柔らかい、絡みつくような肌には、むしろ、女性らしさを感じることになります。
以前、ここでも事例を紹介しましたが、麻亜宮の悪口データベースには、「20歳の女性の乳房が硬式テニスボールだとしたら、40歳からの女性の乳房は軟式テニス(ソフトテニス)ボールのようだと登録されています。スポーツ用品店で両方のボールを手にして触ってみてください。 決して、ソフトテニスのボールが硬式のそれに負けているなんてことはありません。
また、「40歳にもなって・・・」については、異論しかありませんね(笑)。女性の場合は、人生の階段を上るにつれて、セックスを楽しむことができる土壌が整備されていきます。 40歳なんて、まさに、脂がのっている時期です。 もしも、そんなことを言う男がいるとしたら、ぜひ、「40歳そこそこで、もう(セックス)できないのか!」と反論してください。 言われたら言い返す、倍返しです。
最後の「挿入されると痛い・・・」という点に関しては、多分に、パートナー男性に起因する部分があります。 男性のシンボルが、長さ25cm、直径7cmであれば、それは、別の意味で対策が必要ですが、そうでなければ、明らかに、“男性が挿入するタイミングが早すぎる”、これにつきます。 女性側の準備ができていない時に、男性が勝手なタイミングで挿入すれば、それは、そうなります。あたりまえです。 前戯がメインディッシュ、挿入はデザートです。 デザートは要らないという食事もありますよね・・・、そういうことを理解してくれるパートナーとベッドを共にすることで、もっと明るく楽しい、気持ち良いセックスライフを送ることができるはずです。
★男性の場合
1.勃たなくなった
2.中折れするようになった
3.早漏なので、セックスから離れている
4.遅漏が原因で、パートナー女性に断られることが増えた
5.彼女とベッドに入っても、なんか、面倒くさそうにしている感じが分かる
などなど。
女性の場合と違って、男性の悩みはシンプルです。 実際、1.~4.は挿入に関することです。挿入性能が落ちたからセックスレスになっているという傾向は、まさに、「SEX=挿入&射精」と考えている男が多いことを物語っています。その発想を捨てることで、セックスライフは変わると思います。
また、最後の「5.」については、もっとシンプルです。 下手だからです・・、それ、きっと。 おそらく、エスコートから前戯ステップで既に、BADマークが出ているのだと思われます。 できれば上手な前戯テクニックを習得したいものですし、それが無理なら、せめて、平均点の前戯ができるように努力したいものです。正しい知識を獲得したら、次は反復練習、それが解答です。自分でできる解決可能なテーマだと思います。
女性の悩みは、比較的、「自分がどう見られるか」にウェイトがあるのに対して、男性のそれは、自分で解決できるものが多いと言えます。 以前の記事でも書きましたが、セックスレスの解消法は、既存のパートナーに拘らず、自分自身の問題として解決に向き合うこと、それが近道だと私は考えます。 足手まといになるのなら、振り切ってしまいましょう(^^♪。
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