セックスレスは自分で解決する♪
4連休ということが影響しているようで、倶楽部へのメールやSNS経由のメッセージが急増しております。 オフでの活動に関するものについては、前回の記事で書かせていただいたとおり、現在、返信までに時間を要しております。
一方、オンラインで済む分野については、いろいろと興味深いメールをいただいております。 これを整理しているだけで、年内のブログネタには苦労しない、そんな感じです。 そして、全体的な印象を書かせていただくならば、「不自由なセックスライフを送っている方が多いな~」というもの。

※関連情報
そもそも、セックスなんてものは、人間の本能と共に語られるべきテーマであり、生きることそのものです。この部分について反論する人はいないのだろうと考えております。 そういう意味で、そのジャンルで自ら不自由さを演出している姿に関しては疑問だけしか感じません。
既婚者が婚外セックスしたら、それは不倫。 夫婦間セックスレスの状態で、お互いに惹きあうパートナーができたからセックスした、そして、心も体も満たされている。 セックスライフ的には素晴らしいことですが、人間が後から作ったルールに従えば、それは悪いこと。 さて、ここをどう考える?
麻亜宮なら、セックスライフを楽しみます。 もちろん、“不倫(婚外恋愛)に、ハッピーエンド無し!”が持論なので、例えば、「今の奥さんとは別れるから・・・」みたいな言い訳をしながら続ける不倫関係にはNOという立場です。しかし、セックスを楽しむための男女関係に関しては、何の違和感も感じていません。
少し前の記事で、『夫婦間セックスレスの解消というテーマは、ふたりの問題ではなく、個人の問題だ』 と書いたところ、たくさんの肯定的なメールが寄せられました。 「そうですよね」というものから、「目からうろこ」的なものまで。 きっと、これが正直な感想なのだと思います。 もっとも、この意見に違和感を感じている人は、わざわざ反論メールを送ってくることもないですから、一定数の反対者はいるのだろうと考えておりますし、それは自然なことです。
そして、興味深かったことは、「セックスレスは自分で解決すべき、個人の問題だ」という部分に賛同するメールのうち、60%は女性からのものだったということです。
おそらく、新婚の時代には、その時点で一番セックスしたい相手は結婚相手の人だったのでしょう。 新しい恋愛の対象となった異性は、きっと、その時点で一番セックスしたい相手だったのでしょう。 そして、その時には、将来のセックスレス状態などは想像もしなかったはずです。
良いではないですか。 一緒に暮らしていて空気みたいに感じる異性は、それはそれで唯一無二の大切な存在です。 セックスが合う異性なんてものは、きっと、星の数ほどいるはずです。 それは、出会いを重ねることで解決できる問題です。 ティスティングを重ねることで、お気に入りのワインと出会うことと同じです。
しかし、何十年間も同じ空気を吸って、同じものを食べて、同じ景色を見て、共に生活できる相手は、簡単に見つかるものではありませんし、その関係は成長できるものです。そこに関しては、きっと、婚姻制度という人間が後から作ったルールとは無関係に、楽しく生きるという本能に近い部分とともに存在しているはずです。
A面生活は、ある意味、運命に近い部分で存在しているものだと考えております。
一方、
B面性活は、もっとカジュアルに、その時々の自分自身の身の丈に合わせて着替えることができるものだと考えております。
フリーセックスという考え方は、決して、誰とでもセックスするという意味ではありません。 人間が後から作ったルールに縛られることなく、自立してセックスライフを楽しむことを表現しているだけなんです。

【追伸】
最近話題の “ドコモ口座” に関する事件によって、キャッシュレス決済や、銀行のサービスに関するセキュリティ問題が話題になっております。 そこで協調されている項目が、大きくは、次の3点による認証の必要性。
1.顔写真
2.顔写真付きの身分証明
3.本人情報
これを見て、気が付いたことは、
「これって、フリーセックス倶楽部の入会申請メールに記載したり、添付している内容じゃん」 であります。 これを見て、「なにげに、フリーセックス倶楽部の情報・秘密管理体制は先見性があったな~」と、ひとりで悦に入っている麻亜宮であります。
良い一日を。
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一方、オンラインで済む分野については、いろいろと興味深いメールをいただいております。 これを整理しているだけで、年内のブログネタには苦労しない、そんな感じです。 そして、全体的な印象を書かせていただくならば、「不自由なセックスライフを送っている方が多いな~」というもの。

※関連情報
そもそも、セックスなんてものは、人間の本能と共に語られるべきテーマであり、生きることそのものです。この部分について反論する人はいないのだろうと考えております。 そういう意味で、そのジャンルで自ら不自由さを演出している姿に関しては疑問だけしか感じません。
既婚者が婚外セックスしたら、それは不倫。 夫婦間セックスレスの状態で、お互いに惹きあうパートナーができたからセックスした、そして、心も体も満たされている。 セックスライフ的には素晴らしいことですが、人間が後から作ったルールに従えば、それは悪いこと。 さて、ここをどう考える?
麻亜宮なら、セックスライフを楽しみます。 もちろん、“不倫(婚外恋愛)に、ハッピーエンド無し!”が持論なので、例えば、「今の奥さんとは別れるから・・・」みたいな言い訳をしながら続ける不倫関係にはNOという立場です。しかし、セックスを楽しむための男女関係に関しては、何の違和感も感じていません。
少し前の記事で、『夫婦間セックスレスの解消というテーマは、ふたりの問題ではなく、個人の問題だ』 と書いたところ、たくさんの肯定的なメールが寄せられました。 「そうですよね」というものから、「目からうろこ」的なものまで。 きっと、これが正直な感想なのだと思います。 もっとも、この意見に違和感を感じている人は、わざわざ反論メールを送ってくることもないですから、一定数の反対者はいるのだろうと考えておりますし、それは自然なことです。
そして、興味深かったことは、「セックスレスは自分で解決すべき、個人の問題だ」という部分に賛同するメールのうち、60%は女性からのものだったということです。
おそらく、新婚の時代には、その時点で一番セックスしたい相手は結婚相手の人だったのでしょう。 新しい恋愛の対象となった異性は、きっと、その時点で一番セックスしたい相手だったのでしょう。 そして、その時には、将来のセックスレス状態などは想像もしなかったはずです。
良いではないですか。 一緒に暮らしていて空気みたいに感じる異性は、それはそれで唯一無二の大切な存在です。 セックスが合う異性なんてものは、きっと、星の数ほどいるはずです。 それは、出会いを重ねることで解決できる問題です。 ティスティングを重ねることで、お気に入りのワインと出会うことと同じです。
しかし、何十年間も同じ空気を吸って、同じものを食べて、同じ景色を見て、共に生活できる相手は、簡単に見つかるものではありませんし、その関係は成長できるものです。そこに関しては、きっと、婚姻制度という人間が後から作ったルールとは無関係に、楽しく生きるという本能に近い部分とともに存在しているはずです。
A面生活は、ある意味、運命に近い部分で存在しているものだと考えております。
一方、
B面性活は、もっとカジュアルに、その時々の自分自身の身の丈に合わせて着替えることができるものだと考えております。
フリーセックスという考え方は、決して、誰とでもセックスするという意味ではありません。 人間が後から作ったルールに縛られることなく、自立してセックスライフを楽しむことを表現しているだけなんです。

【追伸】
最近話題の “ドコモ口座” に関する事件によって、キャッシュレス決済や、銀行のサービスに関するセキュリティ問題が話題になっております。 そこで協調されている項目が、大きくは、次の3点による認証の必要性。
1.顔写真
2.顔写真付きの身分証明
3.本人情報
これを見て、気が付いたことは、
「これって、フリーセックス倶楽部の入会申請メールに記載したり、添付している内容じゃん」 であります。 これを見て、「なにげに、フリーセックス倶楽部の情報・秘密管理体制は先見性があったな~」と、ひとりで悦に入っている麻亜宮であります。
良い一日を。
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