Go To SEX 、Enjoy SEX
フリーセックス倶楽部の茶会に初めて参加した男性が、かなりの頻度で口にする言葉が、
「茶会を開催するって、大変ですよね!」
というものです。 多くは、初参加の茶会を終えて、退室する時にコメントしてくれるものです。
実際、セックスライフに関するイメージや価値観も違うし、キャラクターも違う、きっと、思惑も違う、そんなメンバーが集まっているわけですから、広義の調整力なるものは必要なのでしょう。しかし、歴史を重ねた倶楽部においては、自然に、役割分担もできたし、個々の特質も分かってきましたので、正直なところ、主宰者としては、“たいへんなこと” は、ほとんど無くなっております。

確かに、20年以上前に、現在の茶会の原型をイメージして、実行に移した頃には、いろいろな課題が見つかりましたが、それも、ひとつずつ解決することで、それが経験知となって来ました。 そして、全てをひとりやふたりで担当していた作業を、今では、適材適所よろしく分担することが可能となり、結果、組織だって運用できるようになりました。
もちろん、そこには、縦割りの壁はありませんし、指揮命令系統も必要ありません。 機能のひとつひとつを分担する個々が、アメーバのように水平展開し、仕事をこなしていきます。 アメーバですから、新しい仕事が必要になった時、JOBチャートで言えば、新たに 空き箱が見つかった時には、誰かがそこを埋めてしまいます。 個々の能力が高いからこそ、できているのかもしれません。
ちなみに、茶会の開催・運営に関しては、大変どころか、楽しいイベントになっているのです。 そして、主宰者として、もっとも楽しんでいることが、『茶会の参加メンバーを決めること』 です。ドラマで言えば、『キャスティング』 です。
もちろん、茶会に関しては、原則として先着順での受付となっておりますが、それでも、同時にエントリーするメンバーが重なる時には、当然に、選択が入ります。 その作業が キャスティングです。
例えば、初参加女性がエントリーしている場合は、その女性をケアし、エスコートできることに長けているメンバーを優先します。これは、男性に限らず、女性も同じことです。緊張の初参加では、意外に、同性のケアが有効です。
また、参加女性が好む男性を優先的に招待するケースもあります。 お気に入りの男性からのエントリーがあれば、そちらを優先します。 また、長時間の挿入を楽しみたい女性がいる場合は、挿入大好きな男性を優先的に用意します。この場合、複数の男性を招待することで、リレー方式による長時間挿入を可能とする体制を作ります(^^♪。 これは茶会だからできる「投手リレー」です。
最初に前戯担当を投入し、そこから挿入チームにバトンを渡します。最後にはクローザーを用意すれば、その途中は、まさに、投手リレーです。 そこでは、30秒で射精する早漏君にも出番があります。 時には、ブルペンからマウンドに向かう途中で、つまずいて負傷してしまい、投球できないなんてことも発生します。スキン装着中に暴発しても、それはそれで笑い話で済みます。
さらに、上手な前戯を楽しみたい女性がエントリーしている時は、エスコートが上手な男性や、丁寧な前戯で定評のある人、マッサージ、クンニリングスなどの特技を持っている人を優先します。 また、ケースによっては、縄を使える人や、遠方から参加する女性を終了後、自宅周辺まで車で送ってくれる人を優先するなんてケースも♪。
こんな感じで、個々のスキルとプロフィールを見ながら、茶会の参加メンバーを組み上げることは、主宰者としては、至極の愉しみであります。 企業の人事を語る時に、「スキルズインベントリー」というコンセプトを導入することがあります。特に、現代のように、能力主義になってくれば、それは有効なシステムです。
「〇〇さんは、●●が出来る」というデータの塊のことです。
そして、それは、フリーセックス倶楽部にも存在します。 通称、“麻亜宮専用 黒革の手帖” と呼ばれております。 Aさんは、初参加対応で有力とか、最初のベッドで失敗しないとか、ストライクゾーンが広いとか、狭いとか、いろいろなことが書いてあります。 そのページをめくりながら、キャスティングを楽しんでおります。
さて、秋の茶会について、ドラマの構成とキャストの検討を始めたいと思います。
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「茶会を開催するって、大変ですよね!」
というものです。 多くは、初参加の茶会を終えて、退室する時にコメントしてくれるものです。
実際、セックスライフに関するイメージや価値観も違うし、キャラクターも違う、きっと、思惑も違う、そんなメンバーが集まっているわけですから、広義の調整力なるものは必要なのでしょう。しかし、歴史を重ねた倶楽部においては、自然に、役割分担もできたし、個々の特質も分かってきましたので、正直なところ、主宰者としては、“たいへんなこと” は、ほとんど無くなっております。

確かに、20年以上前に、現在の茶会の原型をイメージして、実行に移した頃には、いろいろな課題が見つかりましたが、それも、ひとつずつ解決することで、それが経験知となって来ました。 そして、全てをひとりやふたりで担当していた作業を、今では、適材適所よろしく分担することが可能となり、結果、組織だって運用できるようになりました。
もちろん、そこには、縦割りの壁はありませんし、指揮命令系統も必要ありません。 機能のひとつひとつを分担する個々が、アメーバのように水平展開し、仕事をこなしていきます。 アメーバですから、新しい仕事が必要になった時、JOBチャートで言えば、新たに 空き箱が見つかった時には、誰かがそこを埋めてしまいます。 個々の能力が高いからこそ、できているのかもしれません。
ちなみに、茶会の開催・運営に関しては、大変どころか、楽しいイベントになっているのです。 そして、主宰者として、もっとも楽しんでいることが、『茶会の参加メンバーを決めること』 です。ドラマで言えば、『キャスティング』 です。
もちろん、茶会に関しては、原則として先着順での受付となっておりますが、それでも、同時にエントリーするメンバーが重なる時には、当然に、選択が入ります。 その作業が キャスティングです。
例えば、初参加女性がエントリーしている場合は、その女性をケアし、エスコートできることに長けているメンバーを優先します。これは、男性に限らず、女性も同じことです。緊張の初参加では、意外に、同性のケアが有効です。
また、参加女性が好む男性を優先的に招待するケースもあります。 お気に入りの男性からのエントリーがあれば、そちらを優先します。 また、長時間の挿入を楽しみたい女性がいる場合は、挿入大好きな男性を優先的に用意します。この場合、複数の男性を招待することで、リレー方式による長時間挿入を可能とする体制を作ります(^^♪。 これは茶会だからできる「投手リレー」です。
最初に前戯担当を投入し、そこから挿入チームにバトンを渡します。最後にはクローザーを用意すれば、その途中は、まさに、投手リレーです。 そこでは、30秒で射精する早漏君にも出番があります。 時には、ブルペンからマウンドに向かう途中で、つまずいて負傷してしまい、投球できないなんてことも発生します。スキン装着中に暴発しても、それはそれで笑い話で済みます。
さらに、上手な前戯を楽しみたい女性がエントリーしている時は、エスコートが上手な男性や、丁寧な前戯で定評のある人、マッサージ、クンニリングスなどの特技を持っている人を優先します。 また、ケースによっては、縄を使える人や、遠方から参加する女性を終了後、自宅周辺まで車で送ってくれる人を優先するなんてケースも♪。
こんな感じで、個々のスキルとプロフィールを見ながら、茶会の参加メンバーを組み上げることは、主宰者としては、至極の愉しみであります。 企業の人事を語る時に、「スキルズインベントリー」というコンセプトを導入することがあります。特に、現代のように、能力主義になってくれば、それは有効なシステムです。
「〇〇さんは、●●が出来る」というデータの塊のことです。
そして、それは、フリーセックス倶楽部にも存在します。 通称、“麻亜宮専用 黒革の手帖” と呼ばれております。 Aさんは、初参加対応で有力とか、最初のベッドで失敗しないとか、ストライクゾーンが広いとか、狭いとか、いろいろなことが書いてあります。 そのページをめくりながら、キャスティングを楽しんでおります。
さて、秋の茶会について、ドラマの構成とキャストの検討を始めたいと思います。
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