徒然・・・、令和2年夏休みシーズン♪
令和2年も8月に入りました。 平年に比べて遅い梅雨明けになった首都圏では、いきなり、夏らしい天候になってしまったとか。 そんなことをTVのニュースで見ながら、麻亜宮は東北地方に滞在中です。 まさに、今年の正月には想像もしなかった展開になっております。
倶楽部としては、今年3月初旬に茶会を開催した直後に、新型コロナによる越境規制モードになりましたので、それに合わせて茶会の開催を自粛しておりました。 その後、6月18日の安倍首相の 「明日からは自由に移動してください」発言を受けて、その直後に、平日と週末の茶会を3日間連続で3回開催しました。 万全の対策を施したこともあり、もちろん、無事に終了いたしました。
※そう言えば、あれから1ヵ月以上を経過して、その後、安倍首相の記者会見は開催されておりません。 時々、会社では、“計画達成した時には誇らしくスピーチするのに、未達の時には出てこないお偉いさんがいますが”、もしかして、そういうタイプ?
6月の茶会を終えた後、都内での用事を済ませてから、麻亜宮は東北北部の第二の在所に移動しました。 そして、通常ペースということで、次の茶会は7月中旬と考えていたところに、(あえて、そう呼びますが)新型コロナ第二波が・・・。そんなわけで、そのまま今日まで東北北部生活継続中の麻亜宮です。

1.「いつになったら戻れますか?」
この週末も、TVの情報番組では、新型コロナの話題がいっぱいです。 そこで、コメンテーターの発言や、街頭インタビューで、時々、耳にする言葉が、「いつになったら、(新型コロナが収束、終息して)、元の生活に戻れますか?」というものです。 これに対する回答は、きわめて、シンプルなもので足ります。 「はい、元の生活には戻りません」ということだと考えております。
これを言うと、冷たい男だと言われますが、「世の中にとって必要がない会社や団体は滅びる」、これが自然の摂理です。 会社の休業補償しろとか、このままでは潰れるしかないという街頭インタビューを聞きますが、それで潰れるなら潰れるしかないのです。 だって、それは、今日現在の世の中においては、「無くてもよい」と整理されているだけなのですから。 世の中にとって必要な企業 団体は潰れない、これが企業継続の原点です。
大切なことは、法人に注目することではなく、個人に注目することです。 政府が国民の生活を守るなら、それは、直接、個人に向かえばよいということです。かなり前の記事で、「とりあえず、国民全員に100万円配って、しばらく家に籠ってくれというべき。120兆円で済むなら、それは十分に回収できる」と書きました。 日本のGNPと比較すれば、たいしたことではありません。当時、これを実行していたら、今、こんな状況にはなっていなかったと、今でも、麻亜宮は考えております。 それにより、個人の命は保たれます。会社の存続とは無関係です。
この状態が数年続いた時、例えば、多くの旅行代理店は消えるでしょう。 接待を伴う飲食店も、居酒屋やスナック、カラオケ店も、運輸会社、エンタメ系企業も消えるでしょう。 それは、仕方がないことです。世の中において必要がない企業・団体は消えるのです。
しかし、旅行代理業、接待を伴う飲食業、居酒屋やスナックという業種、運輸業界、エンタメ業界は残っているし、新たに再配置された人材というリソースによって活動しているはずです。 肝心なことは、再配置される人間になるか、自ら判断して、再配置に適した場所に移動する人材・人財になるか、そういうことです。
だから、元に戻ることはないのだと考えています。いつまでも。
2.自粛という行動
前の項目にも類似しておりますが、“自粛の行動”についても、大いに疑問を感じております。 大企業を中心として、自粛の動きが続いております。 これも、いつまで、今の形態を続けるつもりなのかと疑問に感じております。 例えば、外食禁止、外部での会合への参加禁止の動き。 まさか、これも、前項のように、“コロナ収束、終息をもって自粛解除”と考えているとしたら、この先数年、会社関係の会合は化石になります。
一方、自粛の副産物として進展したリモート勤務やオンライン授業については、結果として、幸運な一歩を踏み出すことができたと考えております。いろいろな規制や抵抗があったこの形、新型コロナのおかげで、一気に、実用ベースに入りました。結果、“効率は落ちるが、意外にやれる”という意見が多数。それなら、この延長戦上でOKだと考えております。効率、生産性なんてものは、少しずつ改善していきます。結果、時間が経てば、「なぜ、昔は、みんなで同じ時間にオフィスに集まっていたのかな」という話になるはずです。
新型コロナが消えるまでは自粛だという会社や団体があるのだとしたら、この先、5年でも、10年でも自粛していればよい、ただ、それだけのことです。 個人としての ひとりひとりが、自分の頭で考えて判断する、そういう時期に入っているのだと、麻亜宮は考えています。
3.夏休み明けの茶会
会員専用ブログに掲載しましたが、次回の茶会は、8月終盤~9月初旬での開催とさせていただきます。 3月初旬と6月19日以降に開催した茶会で適用した 新たな性活様式 に基づいて開催いたします。そのため、昨年までの茶会に比べて、参加可能となる人数は、ほぼ半数になりますが、その点はご了承願います。ここでも、元の性活様式に戻ることはありません。 今の形が、今日からの標準スタイルになります。
→茶会の開催情報
※まもなく定員に達しますので、ご了承願います。
4.混浴温泉お泊りオフ会
こちらは、当初、花火大会とセットで企画されておりましたが、花火大会が延期となりましたので、混浴温泉お泊りオフ会連泊版ということで企画変更になりました。 花火延期のおかげでキャンセルが出た関係で、期せずして、予約の取れない混浴温泉に連泊することができるようになりました。良いこともあります(^^♪。 なお、花火大会については、来年開催時には、引き続き、桟敷席を確保していただけることになりました。 ただし、延期ということで2年分のリクエストが積み重なりますので、倶楽部としてギャランティーできる席数は、今年の半分から、4分の3ということになりますので、ご了承願います。
※一応、温泉宿には、「東京都民の宿泊もOKですか?」と質問しましたがw、「もちろん、大丈夫です。お待ちしております」とのことでした。 もっとも、参加メンバーの住民票登録地をチェックしてみると、都民は、ほとんどいないようで、東京都の隣接県や、さらに、その隣接県が大部分でした。
5.女性が使う避妊具
セックスライフ向上委員会の ノンアダルト版の話題が出始めたのが昨年の秋です。 フリーセックス倶楽部の活動を続ける中で、わが国日本の性教育の問題点が現実のものとして顕在化してきたことがきっかけです。 セックスを話題にすると、すぐにそれはタブーの案件であり、R18のケースとして認識される。そこに基本的な問題があります。また、学校教育においても、受精のしくみや、避妊の話題は教科書に書かれているが、「実際に、どういう行動をする時に、それが必要なのか」については書かれていません。また、教育委員会の指針でも、「学校の性教育においては、性行為そのものについては取り上げない」と書かれています。 結果、若い世代は、インターネット上の動画を見て、性行為がどういうことかを知ることになります。そして、そこで教材となっているものの多くは、AV(アダルトビデオ)であります。
そのくせ、学校教育においては、インターネットによる弊害を取り上げます。 新型コロナ対応における政府と知事のベクトルの違い同様、ここでも、ちぐはぐが発生しております。
昨年秋の動きから始まって、この春、FSCオーナーズクラブが主たるサポーターとなって発足したのが、日本の性教育を改革しようとする新会社です。その流れを受けて、同じ問題意識を共有する多くの方々と、麻亜宮はオンラインで交流してきました。結果、大きな輪ができつつあります。 ここに、社会貢献しながら、同時に、性教育に生産性を付けるためのビジネスモデルを立案することで、継続可能なしくみを作り上げようと考えております。 国がやらないなら、民間でスタートする、それが新たな生活様式であります。 行政や立法は3年遅れて付いてくる、そういうことです。
そんな中、麻亜宮として初めて触れた分野が、女性が使う避妊具の世界です。古い知識では、ペッサリー位しか知りませんでしたが、最近は進歩しているんですね。女医さんなどが提唱しているアイテムの中には、いろいろな先進ツールがあります。本当に、勉強になります。 彼女たちは情報を持ってはいるが発信する場所や技術がない、例えば、説明ビデオを作って配布することだけでも大仕事です。一方、フリーセックス倶楽部やセックスライフ向上委員会としては、逆に、その部分は簡単にできるというわけです。そこに、新スキームのチャンスがあります。
世の中にとって、必要なものは消えない。
正しい性教育、実用的な性教育は世の中にとって必要なものです。それらを、生産性をもって、楽しく、太陽の下で教育できるなら、それは素晴らしいことだと考えております。 フリーセックス倶楽部の活動を通じて多くの会員が習得した知識や技術を、若い世代に伝えることができれば、それは、社会への還元という点では、すばらしいことです。まさに、遊ばせていただいたことの恩返しであります。
倍返しだ!
スポンサーサイト


倶楽部としては、今年3月初旬に茶会を開催した直後に、新型コロナによる越境規制モードになりましたので、それに合わせて茶会の開催を自粛しておりました。 その後、6月18日の安倍首相の 「明日からは自由に移動してください」発言を受けて、その直後に、平日と週末の茶会を3日間連続で3回開催しました。 万全の対策を施したこともあり、もちろん、無事に終了いたしました。
※そう言えば、あれから1ヵ月以上を経過して、その後、安倍首相の記者会見は開催されておりません。 時々、会社では、“計画達成した時には誇らしくスピーチするのに、未達の時には出てこないお偉いさんがいますが”、もしかして、そういうタイプ?
6月の茶会を終えた後、都内での用事を済ませてから、麻亜宮は東北北部の第二の在所に移動しました。 そして、通常ペースということで、次の茶会は7月中旬と考えていたところに、(あえて、そう呼びますが)新型コロナ第二波が・・・。そんなわけで、そのまま今日まで東北北部生活継続中の麻亜宮です。

1.「いつになったら戻れますか?」
この週末も、TVの情報番組では、新型コロナの話題がいっぱいです。 そこで、コメンテーターの発言や、街頭インタビューで、時々、耳にする言葉が、「いつになったら、(新型コロナが収束、終息して)、元の生活に戻れますか?」というものです。 これに対する回答は、きわめて、シンプルなもので足ります。 「はい、元の生活には戻りません」ということだと考えております。
これを言うと、冷たい男だと言われますが、「世の中にとって必要がない会社や団体は滅びる」、これが自然の摂理です。 会社の休業補償しろとか、このままでは潰れるしかないという街頭インタビューを聞きますが、それで潰れるなら潰れるしかないのです。 だって、それは、今日現在の世の中においては、「無くてもよい」と整理されているだけなのですから。 世の中にとって必要な企業 団体は潰れない、これが企業継続の原点です。
大切なことは、法人に注目することではなく、個人に注目することです。 政府が国民の生活を守るなら、それは、直接、個人に向かえばよいということです。かなり前の記事で、「とりあえず、国民全員に100万円配って、しばらく家に籠ってくれというべき。120兆円で済むなら、それは十分に回収できる」と書きました。 日本のGNPと比較すれば、たいしたことではありません。当時、これを実行していたら、今、こんな状況にはなっていなかったと、今でも、麻亜宮は考えております。 それにより、個人の命は保たれます。会社の存続とは無関係です。
この状態が数年続いた時、例えば、多くの旅行代理店は消えるでしょう。 接待を伴う飲食店も、居酒屋やスナック、カラオケ店も、運輸会社、エンタメ系企業も消えるでしょう。 それは、仕方がないことです。世の中において必要がない企業・団体は消えるのです。
しかし、旅行代理業、接待を伴う飲食業、居酒屋やスナックという業種、運輸業界、エンタメ業界は残っているし、新たに再配置された人材というリソースによって活動しているはずです。 肝心なことは、再配置される人間になるか、自ら判断して、再配置に適した場所に移動する人材・人財になるか、そういうことです。
だから、元に戻ることはないのだと考えています。いつまでも。
2.自粛という行動
前の項目にも類似しておりますが、“自粛の行動”についても、大いに疑問を感じております。 大企業を中心として、自粛の動きが続いております。 これも、いつまで、今の形態を続けるつもりなのかと疑問に感じております。 例えば、外食禁止、外部での会合への参加禁止の動き。 まさか、これも、前項のように、“コロナ収束、終息をもって自粛解除”と考えているとしたら、この先数年、会社関係の会合は化石になります。
一方、自粛の副産物として進展したリモート勤務やオンライン授業については、結果として、幸運な一歩を踏み出すことができたと考えております。いろいろな規制や抵抗があったこの形、新型コロナのおかげで、一気に、実用ベースに入りました。結果、“効率は落ちるが、意外にやれる”という意見が多数。それなら、この延長戦上でOKだと考えております。効率、生産性なんてものは、少しずつ改善していきます。結果、時間が経てば、「なぜ、昔は、みんなで同じ時間にオフィスに集まっていたのかな」という話になるはずです。
新型コロナが消えるまでは自粛だという会社や団体があるのだとしたら、この先、5年でも、10年でも自粛していればよい、ただ、それだけのことです。 個人としての ひとりひとりが、自分の頭で考えて判断する、そういう時期に入っているのだと、麻亜宮は考えています。
3.夏休み明けの茶会
会員専用ブログに掲載しましたが、次回の茶会は、8月終盤~9月初旬での開催とさせていただきます。 3月初旬と6月19日以降に開催した茶会で適用した 新たな性活様式 に基づいて開催いたします。そのため、昨年までの茶会に比べて、参加可能となる人数は、ほぼ半数になりますが、その点はご了承願います。ここでも、元の性活様式に戻ることはありません。 今の形が、今日からの標準スタイルになります。
→茶会の開催情報
※まもなく定員に達しますので、ご了承願います。
4.混浴温泉お泊りオフ会
こちらは、当初、花火大会とセットで企画されておりましたが、花火大会が延期となりましたので、混浴温泉お泊りオフ会連泊版ということで企画変更になりました。 花火延期のおかげでキャンセルが出た関係で、期せずして、予約の取れない混浴温泉に連泊することができるようになりました。良いこともあります(^^♪。 なお、花火大会については、来年開催時には、引き続き、桟敷席を確保していただけることになりました。 ただし、延期ということで2年分のリクエストが積み重なりますので、倶楽部としてギャランティーできる席数は、今年の半分から、4分の3ということになりますので、ご了承願います。
※一応、温泉宿には、「東京都民の宿泊もOKですか?」と質問しましたがw、「もちろん、大丈夫です。お待ちしております」とのことでした。 もっとも、参加メンバーの住民票登録地をチェックしてみると、都民は、ほとんどいないようで、東京都の隣接県や、さらに、その隣接県が大部分でした。
5.女性が使う避妊具
セックスライフ向上委員会の ノンアダルト版の話題が出始めたのが昨年の秋です。 フリーセックス倶楽部の活動を続ける中で、わが国日本の性教育の問題点が現実のものとして顕在化してきたことがきっかけです。 セックスを話題にすると、すぐにそれはタブーの案件であり、R18のケースとして認識される。そこに基本的な問題があります。また、学校教育においても、受精のしくみや、避妊の話題は教科書に書かれているが、「実際に、どういう行動をする時に、それが必要なのか」については書かれていません。また、教育委員会の指針でも、「学校の性教育においては、性行為そのものについては取り上げない」と書かれています。 結果、若い世代は、インターネット上の動画を見て、性行為がどういうことかを知ることになります。そして、そこで教材となっているものの多くは、AV(アダルトビデオ)であります。
そのくせ、学校教育においては、インターネットによる弊害を取り上げます。 新型コロナ対応における政府と知事のベクトルの違い同様、ここでも、ちぐはぐが発生しております。
昨年秋の動きから始まって、この春、FSCオーナーズクラブが主たるサポーターとなって発足したのが、日本の性教育を改革しようとする新会社です。その流れを受けて、同じ問題意識を共有する多くの方々と、麻亜宮はオンラインで交流してきました。結果、大きな輪ができつつあります。 ここに、社会貢献しながら、同時に、性教育に生産性を付けるためのビジネスモデルを立案することで、継続可能なしくみを作り上げようと考えております。 国がやらないなら、民間でスタートする、それが新たな生活様式であります。 行政や立法は3年遅れて付いてくる、そういうことです。
そんな中、麻亜宮として初めて触れた分野が、女性が使う避妊具の世界です。古い知識では、ペッサリー位しか知りませんでしたが、最近は進歩しているんですね。女医さんなどが提唱しているアイテムの中には、いろいろな先進ツールがあります。本当に、勉強になります。 彼女たちは情報を持ってはいるが発信する場所や技術がない、例えば、説明ビデオを作って配布することだけでも大仕事です。一方、フリーセックス倶楽部やセックスライフ向上委員会としては、逆に、その部分は簡単にできるというわけです。そこに、新スキームのチャンスがあります。
世の中にとって、必要なものは消えない。
正しい性教育、実用的な性教育は世の中にとって必要なものです。それらを、生産性をもって、楽しく、太陽の下で教育できるなら、それは素晴らしいことだと考えております。 フリーセックス倶楽部の活動を通じて多くの会員が習得した知識や技術を、若い世代に伝えることができれば、それは、社会への還元という点では、すばらしいことです。まさに、遊ばせていただいたことの恩返しであります。
倍返しだ!
- 関連記事
-
-
9.11. 徒然・・・ 2020/09/11
-
アルバイトを辞めさせてくれない→ブラック? 2020/09/08
-
3年前の今日(^^) 2020/08/27
-
徒然・・・、令和2年夏休みシーズン♪ 2020/08/02
-
決めて欲しい人々・・・ 2020/08/01
-
結婚、おめでとう♪ 2020/07/31
-
マイクロツーリズム 2020/07/23
-

[PR]
