オンラインSEXセミナー
新型コロナ騒動が生み出したポジティブなインパクトとして認知されていることのひとつが、 『オンライン教育』 という新たな生活様式の普及と浸透だと言えます。
これまで、監督官庁をはじめとして、いろいろな理由を付けて、その検討や実施を先送りして来た オンライン教育、リモート教育は、やむをえない理由によって、急に、実施のフェーズに移行しました。 これは、企業の事務、管理、企画部門のリモート勤務に関しても同じことです。 100%の効果を見込めないことが、これまでの先送りの理由だったわけですが、ここに来て、ゼロよりは良いということで、オンライン化、リモート化の動きが現実のものになりました。目標、設定する基準を変えれば、発想や行動も変わります。

※関連情報
さて、オンライン教育。
フリーセックス倶楽部とセックスライフ向上委員会ですから、当然のこととして、セックスレッスンをオンラインで行うことも視野に入ってくるわけです。 従来は、“セックスの集合教育” というアイディアに関しては、同じ空間に複数の男女が集まることにより、法律で認められている範囲内で効果的な教育を行うことは難しいとされてきました。
例えば、SEXコーチ1名、モデル女性1名、研修生5名が同じ部屋の中で、コーチによる実演を行って、その様子を研修生に見学してもらおうと考えれば、『公然わいせつ罪』に抵触する可能性があるため、実施形態としては難しいわけです。あくまでも、可能性というグレーが面があるのですが、判例が少ないため、法律家でも白か黒か断言することはできないそうです。
また、例えば、女性器愛撫法や、フェラチオレッスンなどを実演を伴って教育を実施しようとすれば、それも、同じように、性器の露出を伴うので、公然わいせつ罪に触れることになります。 ただし、これも、生徒が1名ならセーフではないかという法律家もいるので、ここもグレーです。
もちろん、研修料金の対価として、挿入を伴う本番行為を(練習と称して)実施すれば、それは売春管理に関する法律に触れるし、女性モデルからのスキンシップは、風営法に触れる可能性がある・・・、いろいろと不自由であります。
そこで、考え始めたのが、『ZoomウェビナーによるオンラインSEXレッスン』であります。
さっそく、この週末、4名の法律家と、1名の元警察官(生活安全課)に参加してもらって、2時間のオンライン会議を開催しました(^^♪。 とても興味深い内容でしたが、残念ながら、非公開版であります。
例えば、SEXコーチとモデル女性が同じスペースにおります。 ここが、解説と、実演の発信地です。 もちろん、具体的なクリトリス愛撫法や、膣内愛撫法、クンニリングスの解説と実演などを行うわけです。 そして、ここがポイントなのですが、Zoomウェビナーを使用するオンラインセミナー方式ですから、研修生が複数いても、横の関係、視認性はないわけです。 あくまでも、この2名と研修生の関係は、スペース単位でみれば、1対1です。 つまり、3名のセットが、いくつもあるというスタイルになります。
これなら、複数の参加者が集まって同時に性的行為を見ることによる関連法規への抵触はないわけです。 不特定多数なら問題外ですが、今回は、登録済みの会員だけの教育システムであり、同時に交流できるのは3名だけ・・・。
「これなら、いけるんじゃない?」
「いやいや、ハッキングされていれば、第三者も見ることができるから、公然わいせつ罪の対象なるかも・・」
などなど、いろいろな意見が出ました。
結果、ここでも、法律が遅れているということになっているわけですが、知恵を縛れば、SEXレッスンをオンラインで開催できるのではないか、そういう話になりました。
そもそも、性教育=R18とみなされることの弊害は、過去の記事でも書いたとおりです。 たしかに、感染症や妊娠と避妊を教えることは性教育の一部ですが、そもそも、性行為そのものに関する知識と技術を教えないことが、結果、多くの社会問題を引き起こしていることも事実です。
・ママとパパが愛し合っていると子供が生まれるんだよ・・・
・こうのとりが運んできてくれるんだよ・・・
だけでは、分かりません。
今の時代、インスタ映えするこうのとりを探しに出る若者がいるかもしれない。
・精子と卵子が出会うと、妊娠する・・・
と言われても、どうやったら、出会うのか分からないわけですし。
実際、知識が無ければ、チ〇コを、マ〇コに入れるという行為自体、相当に、センセーショナルであります。 でも、そこは教えないのですから、困ったことになります。 実際、マ〇コの中に、排尿すれば、妊娠すると信じていた男子もおりましたから。
話がそれましたm(__)m。
Zoomオンライン教育のメニューとして、 SEX講座を実施できたら楽しいと思いますけどね・・・。
カメラを2台使って。
1台は女性を愛撫するオトコの手を映し出す。 もうひとつの小型カメラは、膣内に入れておけば、変化していく様子を目視できるわけです。
鍾乳洞探検のようなガイド付きで、
「はい、ここがGスポットと呼ばれる場所です。ご覧のように、かなり、ラフな感じの膣壁ですから、実際に、Gスポットを刺激する時には、このように・・・」なんて解説もできます。
また、1台のカメラが追う男の手の動きによって、膣内にジュースが湧き出すようすを同時進行で目視するとか、理科の実験みたいで楽しいと思います。
と、そんなことを考えて、SEXオンラインレッスンを、リモート飲み会のネタにしていたマークでした。
良い一日を。
スポンサーサイト

これまで、監督官庁をはじめとして、いろいろな理由を付けて、その検討や実施を先送りして来た オンライン教育、リモート教育は、やむをえない理由によって、急に、実施のフェーズに移行しました。 これは、企業の事務、管理、企画部門のリモート勤務に関しても同じことです。 100%の効果を見込めないことが、これまでの先送りの理由だったわけですが、ここに来て、ゼロよりは良いということで、オンライン化、リモート化の動きが現実のものになりました。目標、設定する基準を変えれば、発想や行動も変わります。

※関連情報
さて、オンライン教育。
フリーセックス倶楽部とセックスライフ向上委員会ですから、当然のこととして、セックスレッスンをオンラインで行うことも視野に入ってくるわけです。 従来は、“セックスの集合教育” というアイディアに関しては、同じ空間に複数の男女が集まることにより、法律で認められている範囲内で効果的な教育を行うことは難しいとされてきました。
例えば、SEXコーチ1名、モデル女性1名、研修生5名が同じ部屋の中で、コーチによる実演を行って、その様子を研修生に見学してもらおうと考えれば、『公然わいせつ罪』に抵触する可能性があるため、実施形態としては難しいわけです。あくまでも、可能性というグレーが面があるのですが、判例が少ないため、法律家でも白か黒か断言することはできないそうです。
また、例えば、女性器愛撫法や、フェラチオレッスンなどを実演を伴って教育を実施しようとすれば、それも、同じように、性器の露出を伴うので、公然わいせつ罪に触れることになります。 ただし、これも、生徒が1名ならセーフではないかという法律家もいるので、ここもグレーです。
もちろん、研修料金の対価として、挿入を伴う本番行為を(練習と称して)実施すれば、それは売春管理に関する法律に触れるし、女性モデルからのスキンシップは、風営法に触れる可能性がある・・・、いろいろと不自由であります。
そこで、考え始めたのが、『ZoomウェビナーによるオンラインSEXレッスン』であります。
さっそく、この週末、4名の法律家と、1名の元警察官(生活安全課)に参加してもらって、2時間のオンライン会議を開催しました(^^♪。 とても興味深い内容でしたが、残念ながら、非公開版であります。
例えば、SEXコーチとモデル女性が同じスペースにおります。 ここが、解説と、実演の発信地です。 もちろん、具体的なクリトリス愛撫法や、膣内愛撫法、クンニリングスの解説と実演などを行うわけです。 そして、ここがポイントなのですが、Zoomウェビナーを使用するオンラインセミナー方式ですから、研修生が複数いても、横の関係、視認性はないわけです。 あくまでも、この2名と研修生の関係は、スペース単位でみれば、1対1です。 つまり、3名のセットが、いくつもあるというスタイルになります。
これなら、複数の参加者が集まって同時に性的行為を見ることによる関連法規への抵触はないわけです。 不特定多数なら問題外ですが、今回は、登録済みの会員だけの教育システムであり、同時に交流できるのは3名だけ・・・。
「これなら、いけるんじゃない?」
「いやいや、ハッキングされていれば、第三者も見ることができるから、公然わいせつ罪の対象なるかも・・」
などなど、いろいろな意見が出ました。
結果、ここでも、法律が遅れているということになっているわけですが、知恵を縛れば、SEXレッスンをオンラインで開催できるのではないか、そういう話になりました。
そもそも、性教育=R18とみなされることの弊害は、過去の記事でも書いたとおりです。 たしかに、感染症や妊娠と避妊を教えることは性教育の一部ですが、そもそも、性行為そのものに関する知識と技術を教えないことが、結果、多くの社会問題を引き起こしていることも事実です。
・ママとパパが愛し合っていると子供が生まれるんだよ・・・
・こうのとりが運んできてくれるんだよ・・・
だけでは、分かりません。
今の時代、インスタ映えするこうのとりを探しに出る若者がいるかもしれない。
・精子と卵子が出会うと、妊娠する・・・
と言われても、どうやったら、出会うのか分からないわけですし。
実際、知識が無ければ、チ〇コを、マ〇コに入れるという行為自体、相当に、センセーショナルであります。 でも、そこは教えないのですから、困ったことになります。 実際、マ〇コの中に、排尿すれば、妊娠すると信じていた男子もおりましたから。
話がそれましたm(__)m。
Zoomオンライン教育のメニューとして、 SEX講座を実施できたら楽しいと思いますけどね・・・。
カメラを2台使って。
1台は女性を愛撫するオトコの手を映し出す。 もうひとつの小型カメラは、膣内に入れておけば、変化していく様子を目視できるわけです。
鍾乳洞探検のようなガイド付きで、
「はい、ここがGスポットと呼ばれる場所です。ご覧のように、かなり、ラフな感じの膣壁ですから、実際に、Gスポットを刺激する時には、このように・・・」なんて解説もできます。
また、1台のカメラが追う男の手の動きによって、膣内にジュースが湧き出すようすを同時進行で目視するとか、理科の実験みたいで楽しいと思います。
と、そんなことを考えて、SEXオンラインレッスンを、リモート飲み会のネタにしていたマークでした。
良い一日を。
- 関連記事
-
-
会員専用サイト、更新しました。 セックスライフ向上委員会 2020/12/02
-
新型コロナはセックスライフを変えている? 2020/09/05
-
【協力を!】 日本の性教育 2020/08/04
-
オンラインSEXセミナー 2020/07/13
-
コロナ渦の沖縄で急増する 妊娠したかも・・・ 2020/06/13
-
コロナ渦で分かった 日本の性教育の欠陥・・・ 2020/06/09
-
ネットで広がる 性教育 から見えるもの 2020/04/11
-

[PR]
