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FSC現場報告

前戯パーティー、愛撫パーティー

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フリーセックス倶楽部のオフ会、その代表格としての『茶会』は、参加メンバーによって、いろいろな風景を見せてくれます。

 初参加メンバーがいたり、比較的参加回数の少ない会員が多く参加している場合は、なんとなく、ソワソワ、ハラハラした雰囲気が先行することになります。 一方、参加回数の多いメンバーが参加している場合は、比較的スローに始まって、その後、指数関数的な変化を見せることになります。

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※関連情報

 都県境を越えて移動することが解禁された6月19日を待って開催された、先日の再開茶会は、「究極の常連パーティー」になりました。 新しい時代の性活様式をベースとしたことで、広いスペースに少ないメンバーでの開催となったこともあり、ベッドルームも落ち着いた雰囲気でした。

 通常、茶会の寝室は、相互鑑賞状態になりますから、ほとんどの場合、他のカップルが視界に入ります。 基本的に、見られても平気、むしろ見せたい(?)、他の男女の様子を見て楽しみたいという方が多数なので、これはこれで茶会の楽しみ方のひとつです。 もちろん、恥ずかしいという人もおります(これが、世間では普通です・・・)。

 さて、先日の茶会。
 通常の茶会であれば、一回のパーティーで複数の異性と肌を合わせることも普通ですが、この日は、「ひとりの相手とじっくりと肌と肌の触れ合いを楽しむ」という展開になりました。 ゆっくりと前戯を楽しむカップルがいたり、長時間の挿入を楽しむカップルがいたり。

 そこで、思い出したのが、 『DOing Party』 です。 
 ※DOing は、 Deliberate Orgasmの略称です。
 日本語訳をあてるなら、“前戯パーティー、愛撫パーティー”ということになります。
 → 過去の記事で紹介しております。

 この場合、前戯まではパーティー会場で楽しみつつ、挿入を伴う行為については、別室にカップルで移動して、ふたりだけの空間で楽しむというスタイルです。 少人数の、かつ、安心できる常連メンバーが参加している場合に限り、久しぶりに、このスタイルも試してみたいと考えているところです。

良い週末を。
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