男子の興味は、テクニカルなこと・・・
この週末を使って、セックスライフ向上委員会に関連する資料を整理してみました。
複数のファイルに分散していた書類を いったん取り出して、ジャンル別に並べてから、新しいファイルに改めて保管するという作業です。 Amazonプライムで、気になっていた映画を見ながら文書整理をするのですが、これが、なかなか、はかどらない・・・。 どうしても、気になる書類が出てくると、読み始めてしまいます。

※今日から使える『SEXの知識と愛撫術』
ジャンルは、出版物、サイトの設計書類、グループレッスンの教材、プライベートレッスンの教材などなど。 そんな中で、必ず目が止まってしまうのが、実践セミナーに参加した研修生に関するもの。具体的には、
① レッスン前に提出していただいたアンケート用紙 と
② レッスン終了後に向上委員会からお送りしたカウンセリングシート
③ レッスン終了後に研修生からいただいたメールとお手紙
です。
特に、今回注目したのは、①に記載された内容から、『習得したい知識、技術は何か?』 という質問項目と、それに対する回答です。
その項目に関して、圧倒的に多いものは、
☆ 女性が感じるポイントを知りたい
☆ 彼女を中イキさせる方法を知りたい
☆ 潮吹きさせるテクニックを知りたい
☆ 早漏を解決したい
このようなコメントが多いのです。 眺めていると分かりますが、早漏に関するものを除けば、いずれも、かなり、ピンポイントで特定のテクニックに絞り込んだものが多いのです。
セックスライフ向上委員会としては、脳を愛撫するセックスから始まって、セックスの範囲を広くとらえて、性感帯への愛撫から遠いところからのアプローチから始めることで、女性には、より深いオーガズムを提供しましょうというセオリーを提唱しているのですが、実態は、そうでもなく、短期間での成果を求めているように感じます。ホームランよりはヒット1本ということなのでしょうか。
実は、鍋料理の出汁を取るように、じっくりと下地を作った方が、中イキ、潮吹き(女性の希望、趣味嗜好にもよります)には近道になりますし、性感ポイントだって、いつの間にか増えていくのですが、その点は、説明が必要だということが分かります。
また、早漏問題についても、同じことです。 いきなり、早い段階で挿入して、チ〇コだけで女性と勝負したら、ほとんどの場合、勝ち目はありません。 逆に、前戯で何度かオーガズムを提供した後に挿入すれば、早漏問題は比較的簡単に解決できるケースが多いです。これも、結局は、脳を愛撫するセックスに戻るというわけです。
女性のセックスと、男性のセックスでは、多くの場合、全く違う線路を走り始めるところからストーリーが展開されます。その線路が交わる時の絵を どのようにイメージするのか、そのあたりから考えてみたら、主たる興味も変わってくるのかもしれません。
はい?
女性がイメージするセックスがわからない? ですか・・・。
それなら、女性に直接聞いてみれば良いだけです。
さて、首都圏の緊急事態宣言が解除されたら、そろりそろりと、新しい性活様式に基づいて、期間・人数限定で、茶会を再開してみたいと考えております。 ただし、単発で終わるかもしれませんけれど、とりあえず、そろりそろりと。
詳細は会員専用ブログに掲載してございます。
定員に達した段階で参加受付は終了いたします。
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複数のファイルに分散していた書類を いったん取り出して、ジャンル別に並べてから、新しいファイルに改めて保管するという作業です。 Amazonプライムで、気になっていた映画を見ながら文書整理をするのですが、これが、なかなか、はかどらない・・・。 どうしても、気になる書類が出てくると、読み始めてしまいます。

※今日から使える『SEXの知識と愛撫術』
ジャンルは、出版物、サイトの設計書類、グループレッスンの教材、プライベートレッスンの教材などなど。 そんな中で、必ず目が止まってしまうのが、実践セミナーに参加した研修生に関するもの。具体的には、
① レッスン前に提出していただいたアンケート用紙 と
② レッスン終了後に向上委員会からお送りしたカウンセリングシート
③ レッスン終了後に研修生からいただいたメールとお手紙
です。
特に、今回注目したのは、①に記載された内容から、『習得したい知識、技術は何か?』 という質問項目と、それに対する回答です。
その項目に関して、圧倒的に多いものは、
☆ 女性が感じるポイントを知りたい
☆ 彼女を中イキさせる方法を知りたい
☆ 潮吹きさせるテクニックを知りたい
☆ 早漏を解決したい
このようなコメントが多いのです。 眺めていると分かりますが、早漏に関するものを除けば、いずれも、かなり、ピンポイントで特定のテクニックに絞り込んだものが多いのです。
セックスライフ向上委員会としては、脳を愛撫するセックスから始まって、セックスの範囲を広くとらえて、性感帯への愛撫から遠いところからのアプローチから始めることで、女性には、より深いオーガズムを提供しましょうというセオリーを提唱しているのですが、実態は、そうでもなく、短期間での成果を求めているように感じます。ホームランよりはヒット1本ということなのでしょうか。
実は、鍋料理の出汁を取るように、じっくりと下地を作った方が、中イキ、潮吹き(女性の希望、趣味嗜好にもよります)には近道になりますし、性感ポイントだって、いつの間にか増えていくのですが、その点は、説明が必要だということが分かります。
また、早漏問題についても、同じことです。 いきなり、早い段階で挿入して、チ〇コだけで女性と勝負したら、ほとんどの場合、勝ち目はありません。 逆に、前戯で何度かオーガズムを提供した後に挿入すれば、早漏問題は比較的簡単に解決できるケースが多いです。これも、結局は、脳を愛撫するセックスに戻るというわけです。
女性のセックスと、男性のセックスでは、多くの場合、全く違う線路を走り始めるところからストーリーが展開されます。その線路が交わる時の絵を どのようにイメージするのか、そのあたりから考えてみたら、主たる興味も変わってくるのかもしれません。
はい?
女性がイメージするセックスがわからない? ですか・・・。
それなら、女性に直接聞いてみれば良いだけです。
さて、首都圏の緊急事態宣言が解除されたら、そろりそろりと、新しい性活様式に基づいて、期間・人数限定で、茶会を再開してみたいと考えております。 ただし、単発で終わるかもしれませんけれど、とりあえず、そろりそろりと。
詳細は会員専用ブログに掲載してございます。
定員に達した段階で参加受付は終了いたします。
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