今度は私が・・・
フリーセックス倶楽部の性活日記には様々な感動の歴史が綴られています。そして、今日からも、新たな感動が追加されていくはずです。 昨日の記事でも紹介したとおり、倶楽部への入会とは別に、こんなブログを書いている麻亜宮という男に興味を持って連絡をくださる女性も存在します。 今回も、そんな女性との記憶です。

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この日、面積としてはテニスコート半面程度の広場を見下ろすダイニングバーで向き合っている女性は、当時38歳の人妻さん。体を固くして、握りしめた拳を膝の上に置いています。極度の緊張状態・・・。まずは、会話によるコミュニケーションからのスタート、いつものことであります。
30分程経過した頃から、彼女、ようやくほぐれて来ました。 時々、笑うようになったし、意外に、喋りだしたら止まらないということも分かりました。 同じテンポで話をするので、45°位に傾けた板に水を流したような感じ・・・、これって、分かりにくいですか? でも、そんな感じ。 例えば、大竹しのぶさんだったら、20°位、そんな感じです。
彼女の目的は、「セックスの悩みや不安を聞いて欲しかった」ということで、きわめて、シンプルです。 これは茶会の目的でもありますが、“セックスの悩みや疑問、不安と言ったものを相談する相手は意外に少ない。親しい人であればあるほど、相談しにくいもの” であります。 そこで、“話を聞いてもらう相手” として麻亜宮を選んだということです。
「どうして、私(麻亜宮)なんかに?」 と、
わざとらしく聞いてみました。
「麻亜宮さんは、いろいろな女性と、その、なんというか・・・」と、彼女。
「なんというか・・・、って、どういう意味ですか?」と、麻亜宮。
S的マインドがムクムクと・・・。もちろん、彼女が質問したい内容は理解しております。
「1,000人は超えていますが、正確にはw」と、麻亜宮です。
彼女、そこから60秒位は、瞬きもせずに固まっていました・・、イメージ的には(笑)。
さて、彼女が抱いている最大の悩みは、いわゆる 『まぐろ問題』。
ご主人からは、面と向かって、まぐろみたいだと言われたことがあるそうです。それ以来、自然に夫婦間セックスレスになっているそうです。ちなみに、独身時代にお付き合いした男性がいたそうですが、その男性からも、人形とセックスしているみたいだと言われたことがあるそうです。 ベッドの中で、本人は、それなりに気持ち良いそうですが、男性から見れば、まぐろなのだと・・・。そして、結果、「不感症」というレッテルを貼られて終わりになるのだとか。
私の限られた経験から言わせてもらえば、真正・不感症の女性はいません。これは自信を持って言えます。 しばらくして、彼女が、顔を真っ赤にしながら、
「今日は、勝負下着を付けて来ました」
と言うので・・・・♪。
ベッドの中・・・・
全裸になった彼女を抱き寄せて、背中、肩、腕、脚、臀部に手を滑らせてみると、たしかに、多くの女性とは反応が違います。緊張していることもあるでしょうが、それにしても、わずかな反応もありません。 そして、すぐに、異変に気付きます。
直前にシャワーを使っているはずなのに、掌や指から伝わってくる感覚は、「冷たい・・」というものです。 体が冷えているという状態なのです。 もちろん、そうなれば、最初にやることは決まっております。

そこから1時間、マッサージを施して、徹底的に血行の改善に努めます。 ちょうど、実用性感マッサージの収録で、冒頭に出てくるシーン、そのままです。ようやく、掌から彼女の体温を感じることができるようになった頃、股間を覗き込んだら、そこは、キラキラと光っていました。
改めて、彼女を横抱きにして、改めて、背中や肩、腰、太腿に手を滑らせると、彼女は期待通りの反応を示します。 そんな愛撫を15分~20分続けた後、バストトップに舌を這わすと彼女は声を出すと同時に、私の首に腕を絡ませてきました。 はい、マグロは、そんなことをしません(*^^)v。 そこから先は、マグロではなく、鮎か海老。 女性が感じるためには基礎工事が必要であります。
・・・・・
「私じゃないみたいです」 と、彼女。
「いえいえ、あなたです」 と、麻亜宮。
・・・・・
ぐったりした体をゆっくりと起こしながら、彼女が、こんな言葉を口にしました。
「気持ち良くしてもらったから、今度は私が・・」
そう言いながら、仰向けで寝転んでいる麻亜宮の上に、覆いかぶさってきました。 キラキラとした笑顔、桜色に紅潮した頬とデコルテは、とっても綺麗でした。
ほら、あなたはマグロではなかったでしょ♪。
性活における感動の歴史の1ページ♪
★【再開情報】 禁欲性活からの 令和2年6月の茶会
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この日、面積としてはテニスコート半面程度の広場を見下ろすダイニングバーで向き合っている女性は、当時38歳の人妻さん。体を固くして、握りしめた拳を膝の上に置いています。極度の緊張状態・・・。まずは、会話によるコミュニケーションからのスタート、いつものことであります。
30分程経過した頃から、彼女、ようやくほぐれて来ました。 時々、笑うようになったし、意外に、喋りだしたら止まらないということも分かりました。 同じテンポで話をするので、45°位に傾けた板に水を流したような感じ・・・、これって、分かりにくいですか? でも、そんな感じ。 例えば、大竹しのぶさんだったら、20°位、そんな感じです。
彼女の目的は、「セックスの悩みや不安を聞いて欲しかった」ということで、きわめて、シンプルです。 これは茶会の目的でもありますが、“セックスの悩みや疑問、不安と言ったものを相談する相手は意外に少ない。親しい人であればあるほど、相談しにくいもの” であります。 そこで、“話を聞いてもらう相手” として麻亜宮を選んだということです。
「どうして、私(麻亜宮)なんかに?」 と、
わざとらしく聞いてみました。
「麻亜宮さんは、いろいろな女性と、その、なんというか・・・」と、彼女。
「なんというか・・・、って、どういう意味ですか?」と、麻亜宮。
S的マインドがムクムクと・・・。もちろん、彼女が質問したい内容は理解しております。
「1,000人は超えていますが、正確にはw」と、麻亜宮です。
彼女、そこから60秒位は、瞬きもせずに固まっていました・・、イメージ的には(笑)。
さて、彼女が抱いている最大の悩みは、いわゆる 『まぐろ問題』。
ご主人からは、面と向かって、まぐろみたいだと言われたことがあるそうです。それ以来、自然に夫婦間セックスレスになっているそうです。ちなみに、独身時代にお付き合いした男性がいたそうですが、その男性からも、人形とセックスしているみたいだと言われたことがあるそうです。 ベッドの中で、本人は、それなりに気持ち良いそうですが、男性から見れば、まぐろなのだと・・・。そして、結果、「不感症」というレッテルを貼られて終わりになるのだとか。
私の限られた経験から言わせてもらえば、真正・不感症の女性はいません。これは自信を持って言えます。 しばらくして、彼女が、顔を真っ赤にしながら、
「今日は、勝負下着を付けて来ました」
と言うので・・・・♪。
ベッドの中・・・・
全裸になった彼女を抱き寄せて、背中、肩、腕、脚、臀部に手を滑らせてみると、たしかに、多くの女性とは反応が違います。緊張していることもあるでしょうが、それにしても、わずかな反応もありません。 そして、すぐに、異変に気付きます。
直前にシャワーを使っているはずなのに、掌や指から伝わってくる感覚は、「冷たい・・」というものです。 体が冷えているという状態なのです。 もちろん、そうなれば、最初にやることは決まっております。

そこから1時間、マッサージを施して、徹底的に血行の改善に努めます。 ちょうど、実用性感マッサージの収録で、冒頭に出てくるシーン、そのままです。ようやく、掌から彼女の体温を感じることができるようになった頃、股間を覗き込んだら、そこは、キラキラと光っていました。
改めて、彼女を横抱きにして、改めて、背中や肩、腰、太腿に手を滑らせると、彼女は期待通りの反応を示します。 そんな愛撫を15分~20分続けた後、バストトップに舌を這わすと彼女は声を出すと同時に、私の首に腕を絡ませてきました。 はい、マグロは、そんなことをしません(*^^)v。 そこから先は、マグロではなく、鮎か海老。 女性が感じるためには基礎工事が必要であります。
・・・・・
「私じゃないみたいです」 と、彼女。
「いえいえ、あなたです」 と、麻亜宮。
・・・・・
ぐったりした体をゆっくりと起こしながら、彼女が、こんな言葉を口にしました。
「気持ち良くしてもらったから、今度は私が・・」
そう言いながら、仰向けで寝転んでいる麻亜宮の上に、覆いかぶさってきました。 キラキラとした笑顔、桜色に紅潮した頬とデコルテは、とっても綺麗でした。
ほら、あなたはマグロではなかったでしょ♪。
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