リモート〇〇時代で、見えてくるもの
それにしても、日本人は愚直なまでに “まじめ” だな~と感じる、このリモート〇〇時代です。
個人的には、エンタメ業界の発信者側が始めたリモート・オンラインコンテンツの制作と配信については反対の立場を取っています。それは、自らの首を絞めることになるのではないかと危惧しております。音楽関係の演者や、お笑い界の芸人が自宅からのオンライン配信を行っておりますが、これについては理解が出来ずにおります。
確かに、存在を忘れられないという効果はあるかもしれませんが、対価、ギャランティーという側面を見れば、そのマイナス効果が大きいことは明らかです。ほとんどが無料配信だし、一部の有料配信にしても、その対価は桁違いです。自ら、価格破壊を起こしているようにしか見えません。将来、オフラインが再開された時に、はたして、コロナ以前の対価を得ることができる、そんなタレントは一部だけなのではないでしょうか。 「えーっ! タダで見れていたのに・・」、きっと、そうなると思う。一部の真の意味でのタレント以外は。
A面生活に関して言えば、麻亜宮はミーティングの少なさで、仲間内では有名です。 とにかく、どうしても会う必要があるケース以外は、ほとんどミーティングの機会を持ちません。これは、新型コロナ騒動で、「不要不急の用事以外は・・」という言葉が一般化する以前から知られていたことです。
時々、紹介という形で名刺交換をした時に、初対面の相手から、「今度、お食事でも、ぜひ、ご一緒に」と(社交辞令を含んでw、あるいは本当に仕事のチャンスを探して)声をかけられた時にも、「なんで?」と反応してしまいます(笑)。 「近くに来たので、ちょっとご挨拶に寄らせていただいても・・」なんて連絡が入っても、「なんで? 今、用事ないし・・」みたいな反応をしてしまいます(;'∀')。そういう意味では、新型コロナによる外出自粛モードは歓迎です。
そんな中、複数の仕事仲間から、同じような連絡が入ります。
「自粛モード、Zoomモードになって、麻亜宮さんの言っている意味が分かったような気がします」と。
「なんで?」と質問してみたら(笑)、
「本当に会わないといけない人って、意外に少ないことが分かりました」って・・。
そうなんです。嘘だと思ったら、名刺の断捨離をしてみてください。 ファイルに名刺がたくさん入っていると安心している人がいますが、それは意味なし。 一定期間会っていない人の名刺は要りません。断捨離しましょう。
※ついでに、セフレの断捨離も?
※でも、それは少し待った方が良いですよ。5年、6年してから連絡が来るケース、それなりにありますから(笑)。
※特に、セフレよりは、プラスH関係については、その傾向が強いので。
(C)東京医科大学病院
リモートと言えば、先日、先進医療機器の開発を仕事にしている友人に会いました。彼女のLABOを訪ねたところ、“外科手術用ロボットのプロトタイプ” がありました(パーツ部分ですが)。 リモートでカメラや、鉗子を操作するもので、従来の院内リモートとは別に、今では、遠隔地からのオンライン操作についても実用化に向けて研究と実験が行わているそうです。
※医療現場を舞台とするドラマでも、医療ロボット「ダヴィンチ」は、時々、登場します。
試しに、簡単な操作をさせてもらったのですが、これが、なかなか興味深い。 例えて言うなら、超低速ギアで自転車に乗っている状態というか、超低速ギアで、卓上コンロのダイアルを操作している状態というか。 映像制作の場面に例えれば、ドット単位で、モザイクをかけることができるというか・・・。 とにかく繊細な操作ができます。
「変なことを考えているでしょう?」 と彼女。
「この鉗子を使って、サンフランシスコ・クリトリス愛撫法を実践したら、まさに、ピンポイントで性感帯を愛撫できるな~と思って」と返事したら、
「やっぱりね」と彼女(笑)。
「しかも、これとリモートSEX(従来の言葉で言えばテレフォンSEX)を組み合わせると、かなり楽しそう」と言ったら、
「やっぱりね」と彼女(笑)。
さすがに、プラスH関係はおもしろいです。
PS)
新会社登記の件で、某法務局に電話しました。新型コロナ時代なので、いきなり窓口に行くのも問題あるかなと思って、電話してみました。 電話口に出たのが、声の感じだとアラサーの女性。
定款の表示方法確認のこともあったので、いくつか質問していたら、「どんな業務内容ですか?」と聞いてきたので、「例えば、性教育とか」と答えたら、少し、間があって、「少々、お待ちください」とのこと。
まもなくして、電話口から、「お電話、かわりました」とオジサンの声・・・。
「なんか、まずかった?(笑)」。
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個人的には、エンタメ業界の発信者側が始めたリモート・オンラインコンテンツの制作と配信については反対の立場を取っています。それは、自らの首を絞めることになるのではないかと危惧しております。音楽関係の演者や、お笑い界の芸人が自宅からのオンライン配信を行っておりますが、これについては理解が出来ずにおります。
確かに、存在を忘れられないという効果はあるかもしれませんが、対価、ギャランティーという側面を見れば、そのマイナス効果が大きいことは明らかです。ほとんどが無料配信だし、一部の有料配信にしても、その対価は桁違いです。自ら、価格破壊を起こしているようにしか見えません。将来、オフラインが再開された時に、はたして、コロナ以前の対価を得ることができる、そんなタレントは一部だけなのではないでしょうか。 「えーっ! タダで見れていたのに・・」、きっと、そうなると思う。一部の真の意味でのタレント以外は。
A面生活に関して言えば、麻亜宮はミーティングの少なさで、仲間内では有名です。 とにかく、どうしても会う必要があるケース以外は、ほとんどミーティングの機会を持ちません。これは、新型コロナ騒動で、「不要不急の用事以外は・・」という言葉が一般化する以前から知られていたことです。
時々、紹介という形で名刺交換をした時に、初対面の相手から、「今度、お食事でも、ぜひ、ご一緒に」と(社交辞令を含んでw、あるいは本当に仕事のチャンスを探して)声をかけられた時にも、「なんで?」と反応してしまいます(笑)。 「近くに来たので、ちょっとご挨拶に寄らせていただいても・・」なんて連絡が入っても、「なんで? 今、用事ないし・・」みたいな反応をしてしまいます(;'∀')。そういう意味では、新型コロナによる外出自粛モードは歓迎です。
そんな中、複数の仕事仲間から、同じような連絡が入ります。
「自粛モード、Zoomモードになって、麻亜宮さんの言っている意味が分かったような気がします」と。
「なんで?」と質問してみたら(笑)、
「本当に会わないといけない人って、意外に少ないことが分かりました」って・・。
そうなんです。嘘だと思ったら、名刺の断捨離をしてみてください。 ファイルに名刺がたくさん入っていると安心している人がいますが、それは意味なし。 一定期間会っていない人の名刺は要りません。断捨離しましょう。
※ついでに、セフレの断捨離も?
※でも、それは少し待った方が良いですよ。5年、6年してから連絡が来るケース、それなりにありますから(笑)。
※特に、セフレよりは、プラスH関係については、その傾向が強いので。

リモートと言えば、先日、先進医療機器の開発を仕事にしている友人に会いました。彼女のLABOを訪ねたところ、“外科手術用ロボットのプロトタイプ” がありました(パーツ部分ですが)。 リモートでカメラや、鉗子を操作するもので、従来の院内リモートとは別に、今では、遠隔地からのオンライン操作についても実用化に向けて研究と実験が行わているそうです。
※医療現場を舞台とするドラマでも、医療ロボット「ダヴィンチ」は、時々、登場します。
試しに、簡単な操作をさせてもらったのですが、これが、なかなか興味深い。 例えて言うなら、超低速ギアで自転車に乗っている状態というか、超低速ギアで、卓上コンロのダイアルを操作している状態というか。 映像制作の場面に例えれば、ドット単位で、モザイクをかけることができるというか・・・。 とにかく繊細な操作ができます。
「変なことを考えているでしょう?」 と彼女。
「この鉗子を使って、サンフランシスコ・クリトリス愛撫法を実践したら、まさに、ピンポイントで性感帯を愛撫できるな~と思って」と返事したら、
「やっぱりね」と彼女(笑)。
「しかも、これとリモートSEX(従来の言葉で言えばテレフォンSEX)を組み合わせると、かなり楽しそう」と言ったら、
「やっぱりね」と彼女(笑)。
さすがに、プラスH関係はおもしろいです。
PS)
新会社登記の件で、某法務局に電話しました。新型コロナ時代なので、いきなり窓口に行くのも問題あるかなと思って、電話してみました。 電話口に出たのが、声の感じだとアラサーの女性。
定款の表示方法確認のこともあったので、いくつか質問していたら、「どんな業務内容ですか?」と聞いてきたので、「例えば、性教育とか」と答えたら、少し、間があって、「少々、お待ちください」とのこと。
まもなくして、電話口から、「お電話、かわりました」とオジサンの声・・・。
「なんか、まずかった?(笑)」。
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