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コラム

リモートオフ会、最大の障害は・・・

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 リモートワークは、従来の働き方とは異なるまったく新しいライフスタイルを提供しつつあります。 もちろん、不慣れなこともあり、このワークークスタイルを “従来のスタイルの変更” ととらえる向きからは、不便だ、効率が悪いという感想が出ていることは知っています。

 しかし、どうでしょう。 これは、従来からの変更ではなく、まったく新しいスタイルの新規開発だと考えてみたら、どうでしょうか。 当然、情報通信技術についても、今後、不連続の技術開発なども期待できます。そこには、まったく違った風景が存在しているはずです。 今回の流れは、 改善ではなく、改革だと考えているところです。人類は、ずーっと、そうやって変身、改革を続けてきましたから。

ザ・茶会13 秘密倶楽部 オフ会 茶会


 と、そんな大きな話を紹介した一方で、 リモート茶会に関しては、技術面以外に、大きな障害が存在しております。 リモート茶会には参加したいけれど、その大きな障害によって、その目的を達成できずにいるという声が、届いております。

 その最大の障害は・・・。

 奥様だったり、お子様だったり、同棲しているパートナーだったり・・・。 はい、そうなのです。 在宅モードが続く中、自分だけの空間を確保できないという深刻な家庭の事情があります。 さすがに、ご主人の姿が見えるリビングルームで、リモート茶会にアクセスすることはできません(笑)。 特に、夜の時間帯ともなれば、それは難しいことです。 パートナーの入浴タイムが、ちょうど、リモート茶会と重なればよいのですが。

 以前なら、出張中のホテルとか、残業時間中のオフィスとか、そんな場所からアクセスする例などもありましたが、とにかく今は在宅モードですから。 いっそ、ランチタイムの方がアクセスしやすいのかもしれません。

 そうそう、リモート茶会に関する女性からのご質問の中に、おもしろいものがありました。

「ビデオカメラ経由で参加する場合は、やっぱり、裸の方がよいですよね?」

・・・ さすがです。

注)かつて、コンピューターを使用した情報通信は、電話回線を使って行われておりました。テレフォンを使った情報通信ということで、テレコミュニケーションと呼ばれておりました。 古くは、ダイヤルアップとか、ISDNに代表されるデジタル回線が一般的だった時代。 テレコミュニケーションを使った在宅システムだから テレワークであります。 しかし、今は、在宅ワークの主流は常時接続スタイルのインターネット経由となっております。 通信手段も多様化したので、今は、リモート接続という言い方が正確なのだろうと考えております。そんなわけで、 リモート茶会 と呼ぶことにこだわっております(^-^;。 ま、どうでもよいことですが。
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