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セックスライフ向上委員会

ネットで広がる 性教育 から見えるもの

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 アダルトグッズメーカーのプロモーションではあっても、いろいろな形で 『性教育』 が情報として伝わることは良いことだと感じています。 ただし、配信される記事を読み進めているうちに、中高生が オナ〇ーホールを買ってしまうなんてことだけは無いようにして欲しいところ。

 ある日、お父さんがクレジットカードの請求明細を見たら、本人が買った記憶がない TEN〇A が入っていたりしたら、びっくりしますので♪。 若干、性行為側に寄っているという特徴はありますが、保健体育の教科書以外で、かつ、R18エリア以外でセックスを知ることは歓迎する流れです。 個人的には、いろいろなサンプルが出ることで、一般教本とR18の境界線を知ることができるのではないかと期待しているところです。

性教育 セイシル 東京新聞 セックスライフ
(C))東京新聞 

 いろいろな情報提供方法があり、いろいろな先生がいて、いろいろなQ&Aが存在すればするほど、それを整理することで、新価値を産むことができます。

 かつて、ダイヤルQ2で、出会い系チャンネルが乱立した時には、それをINDEXするチャネルが人気の存在になりました。また、インターネット黎明期には、WEBサイトが乱立した時に、検索エンジンとしてのYahooが誕生しました。 結局、そういうことなのだろうとイメージしているところです。
 それに加えて、性教育という分野においては、情報系とリアルの世界を、どのようにリンクさせるのか、リレーさせるのか、そのあたりに知恵を絞るエリアがありそうです。

おそらく、重要なポイントは、『網羅性 と 体系化』 なのだと考えているところです。


 寄稿している助産師さんの言葉、「自然に学べば良いという日本スタイルへの警鐘」に関しては賛同できる部分があります。いずれにしても、ユネスコが定める性教育の守備範囲をカバーしていない日本の性教育に関しては、世の中の空気感作りという壁があるものの、解決すべき多くの問題点が存在しております。

 AV業界や、それに関連する業界が 性教育を商品化することは、望ましいことではありません。 そこが、将来の消費者を囲いこむための青田刈り市場になってはいけないのですから。
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性教育AVアダルト

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