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徒然/モバイル

メッセージを受け取ってもらうまでがコミュニケーション♪

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明日に予定されている日本政府による緊急事態宣言を前にして、小池東京都知事の記者会見が始まりました。

 一部のペラペラなコメンテーターからの、日本政府の宣言を待たずに、東京都知事が独自に緊急事態を宣言すれば良いという声をスルーする形で、じわじわと総理にプレッシャーをかけておりました。結果、追い込まれるように、明日は政府による緊急事態宣言。 しっかりと、ケツを持っていきましたね。悪口ではなく、喧嘩上手だと思います。

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 総理がプロンプターを読みながら行う記者会見、決まった記者によって仕組まれた質疑応答を意識するかのように、自分の言葉で話す様子は、個人的な好き嫌いは別として、「相手に伝えようとするスタイル」は見てとることができます。 原稿を読むだけの会見とは、大きな違いを感じます(別に、小池氏を支持しているということではなく、客観的に比較して書いておりますので念のため)。

 読みっぱなしの言葉は、果たして、相手に伝わっているのかどうかは不明です。 言い換えるならば、読みっぱなしで終わる人は、相手に正しく伝わるかどうかについては興味がないのだと考えています。

 「受け取る側の論理」というワードが、麻亜宮の悪口データベースに登録されております。 

 発言する側がAだと言っても、聞いた側が、それをBと認識すれば、それはBなのです。 発言する側が、必死に何かを早口で訴えても、聞いた側が、「あれ?何か言った?」と返事するならば、それは、やっぱり、“何か言った?” なのであります。コミュニケーションは全二重の通信です。キャッチボールしながら、会話は進みます。暴投の連続ではいけないわけです。

 相手に伝わっているか?

 その伝わった内容は意図する通りに伝わったか?

そういうことを常に意識するようにしたいものです。

PS)
 神奈川県知事、埼玉県知事、千葉県知事を子分に従えた小池東京都知事の方が、総理大臣に見えてきません?(笑)。
 
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