最初の性感マッサージモデル・・・
先日の記事で、『実用性感マッサージ、2代目養成塾』 を開設しますという話を紹介しました。 キャパの問題もあるので、2名までの予定で塾生を募集しますという記事。 結果、昨夜のうちに1名からの申し込みと、1名からのお問合せをいただきました。
そんなこともあり、教材作成や、カリキュラム作成のデータを整理する目的で、過去の『性感マッサージ実施記録』の整理をしておりました。 そんな中、第一号の性感マッサージ体験モデルとのインタビュー記事を見つけました。

それは、2011年4月のもの。
当時は、ちょうど、『A面生活☆B面性活』 というコンセプトが生まれ、最初の電子出版物がリリースされた頃でした。 それを、受けて、当時のオフ会に参加してくれていた 30歳の人妻さん とのインタビューに臨んだという流れです。 彼女のハンドルネームは マナミさん。
カフェでインタビューするつもりでおりましたが、彼女のリクエストは、「行ってみたいラブホテルがある」ということで、当日になって、急遽、予定を変更して彼女が狙っているホテルへ。 それは渋谷道玄坂上にある 和風ホテル。休憩5時間という珍しい設定のホテルでした。
そこでの彼女とのインタビューが、当時のブログに掲載されておりました。約10年前のインタビューですが、その内容は、まさに、 A面生活☆B面性活を実践する人妻さんの本音。 10年経過した今読んでも、そこには時空を感じません。
そのインタビューの中で、こんな会話があります。
↓
(麻亜宮)女性のセックスについて、前回、「頭と体は別」という話をしてくれましたが、その内容について、麻亜宮としては、とても興味があります。どういうことか、教えてくれますか。
(マナミ)頭は、こう言うんです。「この男性は、誠実で真面目だから、この人とHする方が良い」と。
(麻)なるほど。
(マ)でも、体は、「誠実でないし、やんちゃな、社会的なことを考えたら、”(この男は)ダメでしょう”という男としたい」というサインを送ってくるんですよ。そんな時に、”頭と体は違うんだな~”と気付いたんです。
(麻)どんな男か知る作業の中に、Hも含まれると思いますけれど、普通の考え方だと、恋愛してからじゃないとHできないわけですよね。昔だったら、結婚しないとHしないから、しちゃいけないから、そこは賭けみたいなものです(笑)。そうい意味では、現代の慣習で言えば、頭に従うか、体にしたがうかということでは鶏と卵になっているかもしれませんね(笑)。そこが、難しいところでもあります。
(マ)結婚相手を選ぶんだったら、頭の方を優先します(笑)。Hの部分を我慢すればよいと考えて。
(麻)多くの女性が、そうらしい。
(マ)でも、我慢するはずでしたが(笑)、結婚した後の身になって、オフ会を知るようになってからは、そんなことは関係ないから、Hな空間を楽しむことで納得しています。
(麻)たしかに、元気で、明るい感じになったように思いますよ。
↑
ね、今でも、変わらない考え方が底流にあります。
ちなみに、彼女を相手にした性感マッサージは、開始後10分位で、彼女からの逆襲にあってしまい、さらに馬乗りになられてしまったので、厳密にいえば、性感マッサージとしては完結していないかもです・・・(笑)。
彼女とのお試し性感マッサージが、その後、シリーズ化されることになるなんて想像もしておりませんでした。 結局、麻亜宮は、約10年間に渡って100人以上の女性を相手にして 性感マッサージを実行してきたことになります。 そう考えれば、そろそろ2代目に “直伝の技(笑)” を伝えても良い時期だなと実感した次第です。
当時の記事は、コチラで全文をご覧になれます。
麻亜宮の対談シリーズ ~マナミさんの場合~ 前編
麻亜宮の対談シリーズ ~マナミさんの場合~ 後編

※マナミさんの写真は、ブログのTOPを飾った時期もあります。
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そんなこともあり、教材作成や、カリキュラム作成のデータを整理する目的で、過去の『性感マッサージ実施記録』の整理をしておりました。 そんな中、第一号の性感マッサージ体験モデルとのインタビュー記事を見つけました。

それは、2011年4月のもの。
当時は、ちょうど、『A面生活☆B面性活』 というコンセプトが生まれ、最初の電子出版物がリリースされた頃でした。 それを、受けて、当時のオフ会に参加してくれていた 30歳の人妻さん とのインタビューに臨んだという流れです。 彼女のハンドルネームは マナミさん。
カフェでインタビューするつもりでおりましたが、彼女のリクエストは、「行ってみたいラブホテルがある」ということで、当日になって、急遽、予定を変更して彼女が狙っているホテルへ。 それは渋谷道玄坂上にある 和風ホテル。休憩5時間という珍しい設定のホテルでした。
そこでの彼女とのインタビューが、当時のブログに掲載されておりました。約10年前のインタビューですが、その内容は、まさに、 A面生活☆B面性活を実践する人妻さんの本音。 10年経過した今読んでも、そこには時空を感じません。
そのインタビューの中で、こんな会話があります。
↓
(麻亜宮)女性のセックスについて、前回、「頭と体は別」という話をしてくれましたが、その内容について、麻亜宮としては、とても興味があります。どういうことか、教えてくれますか。
(マナミ)頭は、こう言うんです。「この男性は、誠実で真面目だから、この人とHする方が良い」と。
(麻)なるほど。
(マ)でも、体は、「誠実でないし、やんちゃな、社会的なことを考えたら、”(この男は)ダメでしょう”という男としたい」というサインを送ってくるんですよ。そんな時に、”頭と体は違うんだな~”と気付いたんです。
(麻)どんな男か知る作業の中に、Hも含まれると思いますけれど、普通の考え方だと、恋愛してからじゃないとHできないわけですよね。昔だったら、結婚しないとHしないから、しちゃいけないから、そこは賭けみたいなものです(笑)。そうい意味では、現代の慣習で言えば、頭に従うか、体にしたがうかということでは鶏と卵になっているかもしれませんね(笑)。そこが、難しいところでもあります。
(マ)結婚相手を選ぶんだったら、頭の方を優先します(笑)。Hの部分を我慢すればよいと考えて。
(麻)多くの女性が、そうらしい。
(マ)でも、我慢するはずでしたが(笑)、結婚した後の身になって、オフ会を知るようになってからは、そんなことは関係ないから、Hな空間を楽しむことで納得しています。
(麻)たしかに、元気で、明るい感じになったように思いますよ。
↑
ね、今でも、変わらない考え方が底流にあります。
ちなみに、彼女を相手にした性感マッサージは、開始後10分位で、彼女からの逆襲にあってしまい、さらに馬乗りになられてしまったので、厳密にいえば、性感マッサージとしては完結していないかもです・・・(笑)。
彼女とのお試し性感マッサージが、その後、シリーズ化されることになるなんて想像もしておりませんでした。 結局、麻亜宮は、約10年間に渡って100人以上の女性を相手にして 性感マッサージを実行してきたことになります。 そう考えれば、そろそろ2代目に “直伝の技(笑)” を伝えても良い時期だなと実感した次第です。
当時の記事は、コチラで全文をご覧になれます。
麻亜宮の対談シリーズ ~マナミさんの場合~ 前編
麻亜宮の対談シリーズ ~マナミさんの場合~ 後編

※マナミさんの写真は、ブログのTOPを飾った時期もあります。
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