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FSC現場報告

黒革の手帳

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オフ会を開催する場合に、もっとも苦労するのが、参加メンバーの決定プロセスです。

フリーセックス倶楽部の登録メンバーが少なかった時代は、一番の心配は、参加者が集まるかどうか? ということですが、最近では、そちらの心配はなくなりました。
なぜなら、
参加男性がいなければ、参加男性が麻亜宮ひとりだけでもオフ会を開催しようと決めたからです。
例えば、女性4名と、麻亜宮。。。
それでも良いと決心したから、気楽です。

もっとも、そのような会は、一度もありませんが(笑)。

DSC00572_2.jpg


さて、現時点における、最大の悩み。
それは、
参加メンバーの決定プロセス。 最初に書きました。


例えば、男性8人と、女性6名が参加した オフ会があるとしましょう。
人間同士ですから、全員が好みのタイプということはありません。 中には、嫌いなタイプの参加者がいるかもしれません。

オフ会が、普通の食事会、飲み会なら、嫌いなタイプの人がいても問題がないのです。
そうです、その方は、無視すればよいからです。


しかし、フリーセックス系のオフ会となると、そうは行きません。
裸のお付き合いを前提として男女が集まっているケースがほとんどですから、もしも、嫌いなタイプ、ちょっと無理なタイプも異性がいれば、おのずと、選択の幅が狭くなります。
そうです、無駄な参加者がいることになります。


いっしょにお話しするのはOKだけど、お風呂は嫌。。。とか、
体に障られるのは嫌。。
セックスはできない。。

いろいろなレベルで、”嫌いなタイプ”があります。


そこで登場するのが、麻亜宮がもっている”黒革の手帳”。
そこには、女性会員別に、NG男性の名前が書かれております。
つまり、女性参加者の構成によっては、本人の参加意思とは無関係に、招待されない男性が出てくるということになりす。

しかし、仕方がないのです。
女性優先の会だから。


さて、9月のオフ会。
ぼちぼち、参加希望メールが、麻亜宮のもとに届いております。


久しぶりの男性がいたり、常連に近い男性もいる。
麻亜宮としては、参加希望男性全員を招待したいのですが、ここで、問題になるのは、参加女性。

黒革の手帳を開いて、彼女たちの、NG男性をチェックしてみる。。
すると、その中には、今回の参加希望男性がいたりする。。

招待したいけれど、女性として肌を合わせたくない男性として指定されれば、招待不可。
もちろん、会には招待して、あとは、自力で勝負というノリはあるでしょう。
*)ちなみに面白いのは、嫌いなタイプだけど、混浴まではOKですと言ってくれる女性が多いこと。裸を見せるのはOKらしい。。。さすがは、当倶楽部(笑)。

しかし、成功、性行確率が、きわめて低い場合は、お互いに不幸です。
だから、黒革の手帳を優先。



麻亜宮のオフ会は、原則として、女性からのリクエストがあった男性を招待します。
したがって、参加希望を出しても招待されなかった場合は、何らかの反省が必要なのかもしれません。


男性の場合、セックスしたければ、風俗に行けばよい。
20歳そこそこの若い女性を、お小遣い程度の金額で抱くことができます。

しかし、そういう遊びに違和感をもっている男性が集まってくるのが、フリーセックス倶楽部のオフ会。
ベッドそのものよりは、プロセスを楽しむ。
そんな大人の会になりつつあるらしい。


9月1日は、平日昼のオフ会。

9月11日は、週末夜のオフ会です。
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2 Comments

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承認待ちコメント

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2010-08-24 11:10

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No title

jin

2010-08-20 00:37

黒革の手帳…  私には閻魔帳と読める。
そう、ここは 女性優先の会でした。
男子はカン違いをせず、女性に奉仕の心をもって接することを忘れてはならない… 自分への戒め。