若さと潤いを保つ、セックスライフが提供する分岐点

　令和２年のお正月、いかがお過ごしでしょうか。

　年末年始にあたるこの季節はイベント満載となっておりますが、そんな中で、麻亜宮世代になれば、それなりに重要なポジションを占めているのが　『同窓会』　であります。　もっとも、ここで使っている “同窓会” は、いわゆる公式なものではなく、仲良しグループが個別に集まるプライベートな同窓会です。　帰省先でかつての同窓生が集まる、飲み会の延長みたいなものです。
　

※あけまして　おめでとうございます♪

　ご他聞に漏れず、麻亜宮も、この年末年始は懐かしい面々との再会の機会を持つことができました。　既に、子供たちも独立している世代なので、時間とお金は自由になる、そんなメンツの飲み会ということになります。　下手をすれば、子供世代が、フリーセックス倶楽部への入会申請メールを送信してくるような世代になってしまいました・・・(^^♪。

　さて、懐かしい面々と再会してみると、毎回、気が付くことがあります。　それは、『見た目の若さと老け方に大きな差が出ている』　ということです。　おそらく、多くの参加者は　夫婦間セックスレス状態にある　と思われます(^^♪。　実際、会話の中で、下ネタが登場することはありますが、そのネタに関するノリを見ていると、明らかに傾向が見てとれます。　既にセックスライフを諦めている女性・男性は、明らかに、比較すると、“それなりに年相応に見えます”・・・。　

　一方、愛人を囲っている建設会社社長や、不動産会社社長に目を向ければ、明らかに、その他大勢よりは確実に若く見えます(笑)。これ、セックスライフの差だと確信している麻亜宮です。　もっとも、そんな不倫社長から、「（麻亜宮は）、女、いるよな～」と言われる事実も、微妙ではありますが・・・ｗ。

　それは女性の場合も同じです。　服装や身のこなしを見た時に、“この同窓生は、現役の女だな～”　と感じる女性は、その裏に、セックスライフを感じます。　死語になっているかもしれませんが、女性のフェロモンをまき散らしている女性はおります。　実際、過去に、その後、グループで再会し、そのまま、うち１名とはお泊りしたこともあります・・・(笑)。　学生時代には、制服の下に隠されていた裸体が腕の中にいると思うと、それなりに萌えるシーンではあります。

　学生時代には、面と向かって下ネタを話題にするなんてことはありえなかったのですが、この歳になると、そんな話題も平気になります。中には、「オッパイ、触ってみて～」なんて女性も・・・。　恥じらいなどは、過去の言葉であります。それでも、　そんな女性に限って、若く見えるし、潤いを感じます。

　セックスライフを楽しんでいる人、それを可能とする環境を持っている人は、確実に、若さと潤いを保っている・・・、そんなことを確信する　お正月　を過ごしております。




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